どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第136回長野落語会公演

2017年02月22日 17時53分41秒 | 長野落語会
第136回長野落語会公演

柳亭 市馬独演会

 と き 平成29年2月21日 午後6時半開演
 ところ 長野市県町 犀北館 2F グランドーボームツーム
 出演者 柳亭 市馬  柳亭 市江

演目
  市江  だくだく
  市馬  花見のの仇討
     お中入り
  市馬  らくだ


市馬師匠は、長野落語会四年ぶり四度目の出演となりました。
落語協会会長職を務め、噺家と会長職の多忙を極めている現状ですが、
若いころは、小さん一門の「優等生」と言われておりました。

ここ数年で桁違いに面白さを増しているとの注目度、人気度が高まっており、
長野落語会での高座に、お客様の期待にいやがうえにも高いものがありました。

長野落語会ならではの市馬師匠の熱演に、古典落語・江戸落語の楽しさを面白さを得て、、
お客様も満足・納得の落語会となりました。












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2 コメント

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柳家的大満足 (中蔵)
2017-02-23 14:14:16
この21日の第136回長野落語会は、いつにも増して、お得感一杯でした。
市馬師の仲入り前が圧巻の「花見の仇討」で、これだけで大満足でしたのに、トリ根多で、兄貴分が長屋の障子戸をガタビシ開けようとした瞬間、「あ~ "らくだ" だぞ!」とフグに判りまして、「凄いことになった」と聴く態勢を整え直しました。
こちらは、超々大満足で完全に痺れました。流石、柳家の本流をヒタスラ進まれる方です。開口一番の市江さんは、サラっと「だくだく」演って、スっと降りましたが、もう少し聴きたくなる柳家的な歯切れの良さがありました。後数年で真打昇進するのでありましょう。
そして、最近アップして下さるようになった口演中の噺家さん写真は、とっても有難いですね。これも、お宝モノであります。
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Unknown (鳩無鳥)
2017-03-03 17:08:22
中蔵様

ありがとうございました。
理屈抜きで市馬師匠の噺に引き込まれ、納得・満足・
感激となりました。

やはり、努力、精進は勿論のこと、もって生まれた才覚が
市馬師匠を大きなものにしているのでしょうね。
次回もこうご期待。只今知恵を絞って選定中です。
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