どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

第139回長野落語会公演のご案内

2017年09月24日 18時01分59秒 | 長野落語会
第139回長野落語会公演のご案内

公演日  平成29年11月27日(月)
於    犀北館で2Fホール
開演時間 夜 6時半
出演者
 柳 家 権太楼
 古今亭 志ん輔
 柳 家 さん光

権太楼
 お客様の「権太楼をもう一度」との声が多い。
いきが良く切れのいい口調から展開する爆笑落語、個性・アク、匂い、意表を突く面白さなど、
辺りの空気がふっと和らぎ、あれよあれよという間に笑いの渦が広がる。
 滑稽噺に大笑いし、人情噺についつい涙する円熟した芸が冴えわたること請け合いである。

志ん輔
 NHKテレビの「おかあさんといっしょ」に一六年間出演していたことから主婦層の間では知名度が高い。
派手な動きを嫌味なく生かして笑いを呼ぶ一方で、深刻な心理を鮮やかに描写する力を持ち合わせている。
 実力派ならではの巾広い表現と爆発力がある志ん輔の高座は期待できる。

さん光
 長野落語会初顔見世は、「おじさん(前座名)」の頃である。あれから二年後「さん光」を名乗り二つ目に昇進した。
今回は、六年ぶり二度目の来演だが、どのように成長したのか見せてくれるのが楽しみである。




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