定例会と呼んでいる数十年来の友人たちとの月一回のお出かけ会。
7月は女子会オバ友お泊り会となりました。
このところ、巷でちらほらと噂の神戸みなと温泉 蓮
喋ってしゃべって、しゃべるだけの女子会にはピッタリで人気のようです。
友人も何度か行ってオススメのようなので、では一度行ってみようということになりました。
予約時に㏋を見ますと、アメニティや貸出備品がそれはもう、た~くさん
ビックリです
いつもは一泊でも荷物が多いのですが、今回はキャリー無しのバッグだけで行けそうです
神戸三宮駅の近くからシャトルバスで行きます。
海側へ向かって5分くらいで着きます。
こちらは日帰り温泉の入り口
神戸みなと温泉 蓮
宿泊者用の玄関で、日帰り温泉の入口とは分かれています。
エントランスホール
チェックインを済ませてお部屋に行きます。
全室テラス付きでオーシャンビュー
50㎡のお部屋と10㎡のテラス
シモンズ社製のベッド
おしゃべり会には必須アイテムのテーブル
ベランダからのみなと神戸の景色
お茶コーナーも充実
お菓子も用意されてました。食べました
洗面ボールも嬉しい2つ
ドライヤーだけではなく、くるくるドライヤーやヘアアイロンも貸し出しがあります。
スマホの充電器も貸し出し。
(ただ新しいAndoroid用はまだありませんでした)
浴衣だけではなく、パジャマも温泉へ行く用のかごもありました。
温泉も日帰り温泉棟と宿泊棟とあり、充実していました。
ゆっくりと温泉に浸かりお部屋に戻ってくる頃には日も暮れかけていました。
ベランダに出てみますと…
なんて綺麗な夕陽
そして、さらに陽が沈むと…
なんと、こんなことって
真っ赤に染まった神戸の夜景を見ることとなりました
オバ様たち、しばしぼ~ぜん
うっとりと見惚れていました
美しい自然のなす業に感動した後は、夕食です。
おなかすいた~、こちらも同じく自然のなす業
夜景を見ながらのディナータイム
ビュッフェスタイルのお食事
小鉢類もたくさんあって、目移り
お肉の苦手な私は、お肉コーナーには興味無くて写真を撮っていませんが、
たくさんの種類がありましたよ。
天婦羅も揚げたてアツアツ
お寿司も握ってもらいました。
デザートコーナーもあります。
朝食も同じようにビュッフェスタイルでした。
ビュッフェでの定番の会話、
「前よりは食べられなくなったね~」
「ほんと、全種類食べてないかも~」
「デザートのお善哉なんて、1杯しか食べられなかったわ」
夕食後もまた温泉に行ったり、ホテル前をお散歩したりと近場の温泉ライフを楽しみました。
で、何度もエレベターに乗っているうちに飾ってある絵の落款が目に留まりました。
???
んん?
「ビートたけし」
こちらのホテルの絵画はほとんど全て、ビートたけしさんの作品だそうです。
それではと、最上階から順番に見て回りました。
嬉しくなって、ちょっとした絵画展のように鑑賞。
おしゃべり会、お食事会だけではなく、芸術文化にふれた会と充実の2日間でした
それではまた~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます