あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

吉川英治著「三国志 二群星の巻」、沢村貞子著「わたしの献立日記」、英文法パーフェクト講義を読みました~

2021-06-20 18:12:39 | 読書

「読書」カテゴリーの出だしは毎回同じ。

 

読書が大好きで、という訳でもないのですが、

   はい、正直に申せばむしろテレビの方が好きです

1ヶ月に1~2冊?、もう少し多いですかね?、ぼちぼち読んでいます。

シニアに足を突っ込んでからは、もっぱら図書館でお借りするか、

ジム仲間から回ってきた本を、好む好まざるにかかわらず有難く読んでいます。

 

今回は図書館で借りた本3冊

1冊目は、今まで幾度か挑戦しては挫折してを繰り返していた「三国志」

読破しようとがんばっているところです。

 

吉川英治著「三国志 二群星の巻」

本好きの仲良し同期Iちゃんに、三国志をまた読み始めた話をしたら、

Iちゃんも再読しようと思ったそうです。

彼女は宮城谷昌光著の「三国志」。

一番難しそう。

 

この二巻では、貂蝉を争い、呂布が董卓を殺してしまうという有名なエピソードがあります。

絶世の美女を使って仕組まれたことです。

暴君がいて、殺す者がいて、そしてそれを仕組む者がいる。

活躍する者、操られる者、

次から次へと一癖も二癖もある人物が出てきます。

 

2冊目は、沢村貞子著「わたしの献立日記」

好きな女優さんの一人、鈴木保奈美さんが推薦されていたので、借りてみました。

 

沢村貞子著「わたしの献立日記」

献立表や作り方が載っているのかしら?と思っていましたら、

とても心に響く文章から始まっていました。

『食欲というのは、ほんとにすさまじいもの、と我ながら呆れるけれど…

いじらしいところもあるような気がする。

食欲には、ほどというものがある。

人それぞれ適当な量さえとれば、それで満足するところがいい。』

確かにそうですね、お金や権力への飽くなき欲とは違います。

 

日々の献立の参考にとつけ始めた日記は22年間も続けられました。

季節感を大切にしたバラエティーに富んだ夕食。

ほんと、美味しそうなお料理ばかりで、食べてみたいです。

途中からは朝食の献立表も加わっています。

私も参考に…

いえいえ、とてもとても真似できそうにありません。

NHKでも5分の番組をしていますので、見て、

そして読んで楽しませていただくだけです。

 

もう1冊借りました。

大西泰人、ポール・マクベイ著「英文法パーフェクト講義(上)」

 

大西泰人、ポール・マクベイ著「英文法パーフェクト講義(上)」

「ラジオ英会話」の講師である大西先生のファンなので借りてみました。

何年も聞いているのですがね~、悲しいけれど上達しません。

聞いているだけで、勉強していないからだとちゃ~んとわかっています。

でも、楽しいからいいのです。

でた、開き直り

 

それではまた~

 


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