待ってました~
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
公開延期、そしてまた延期とやきもきしましたが、ついに公開されました。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 映画館にて
イギリスでは、チャールズ皇太子、ウィリアム王子夫妻がプレミアに来場されていましたね。
レッドカーペットを歩かれる姿のなんと豪華なこと
ゴールドのドレスでご出席のキャサリン妃があまりに美しくて、見入ってしまいました。
さすが、「007」ならではです。
そんな映画が大好きで、シリーズをずっと見てきました。
新作ができると知ると早く見たいと待っていました。
もちろん、専門的な知識もありませんし、映画の中の細かな部分も気が付いてなかったりもします。
単なる好き、好みって言うだけなのです。
ダニエル・クレイグ as ジェームス・ボンド
ダニエル・クレイグは、
ジェームス・ボンド役を15年間演じてきましたが、今回で最後となります。
ほんとうに寂しい。
でも、年齢的にも体力的にも仕方ないのかとも思います。
ボンドは、戦っている時も、ただ佇んでいる時でさえも、
いつも、いかなる時もカッコよくないといけませんからね。
最初、この人がジェームス・ボンド役をやるって発表があった時、
そんな~、なんで~、と非難ごうごうでした。
たぶん、世の中の大多数の人がそう思ったはずです。
ところが、公開されるやいなや絶賛の嵐。
はい、私もご多分に漏れず、素晴らしいの連呼でした。
今なんて、ジェームス・ボンド役はダニエル・クレイグが一番だと言い張っています。
それなのに、今回が最後。
本編を余すことなく楽しみましょう。
今回の悪役、ラミ・マレック as サフィン
ご存知、
「ボヘミアン・ラプソディー」でクィーンのフレディ・マーキュリーを演じた人です。
ネタバレになると面白くないので、ストーリーの話題は無しです。
映画の評価?
良いに決まってます、「007」ですから。
楽しめた?
もちろん、3時間弱があっという間でした。
それではまた~