あやめな日々 in OSAKA

広島女学院同窓会大阪支部の活動をゆる~く報告&プライベートを気ままにひとりごと

ドイツ周遊旅行3~ポツダムの宮殿へ行ってきました~

2018-06-30 14:38:57 | 海外旅行

ベルリン→ポツダム

ベルリンのティアガルテンと言う大きな公園、王の元狩場を通りながらポツダム

雲が厚いのですが、雨も降らず

 

ベルリンフィルハーモニーのコンサートホール

ここでカラヤンも指揮したそうですよ。個性的で立派ですね~

 

 

公園の中の日本大使館

見かけるとやはり嬉しいです。 菊の御紋が輝いています

 

一路ポツダムへと向かいます

ツアーバスで1時間くらいでしょうか。

それが~、お恥ずかしいのですが、

ポツダムは、ポツダム宣言で有名なので、ずっとベルリン市内のポツダム広場のことだと思っていました。

言わば、ベルリンのお隣の街。

宮殿も離宮もたくさんあり、今でも高級住宅街のポツダム、楽しみです。

まず、ポツダム会談が行われたツェツィーリエンホーフ宮殿

 

森の中、くまさんが、歩いて行きます。

あ~、なんだかステキです

 

え? 田舎の豪邸のようですが… 宮殿ではないのでしょうか?

でもでも、なんだか雰囲気のある小さな塔。

 

 

ツェツィーリエンホーフ宮殿

こちらの中にポツダム会談をした部屋があります。

宮殿内を撮影の場合はお金がかかります。 なので、見学のみにしました。

内部は当時そのままに保存されていて、木の重厚感ある部屋に真っ赤な椅子が印象的。

 

 

英国チューダー様式のかわいい宮殿

比較的新しい1917年に完成。

王家最後の皇太子一家が住んでらしたそうです。

 

次に行く宮殿は、サンスーシ宮殿。

   サンスーシ??? 友人が中国語の3,4,5,6か?って~

サンスーシとはフランス語で「憂いのない、心配事の無い」との意味だそうです。

1748年にプロイセン王フリードリヒ大王の夏の離宮として建てられました。

ヴェルサイユ宮殿を模しているそうで、とにかく庭園も広大で宮殿も大きくて豪華です。

 

宮殿入り口に風車

 

大きすぎてよくわからない庭園

どう写真を撮っていいか

でも見事なシンメトリーの庭園は、はるかかなたまで続きます。

ヴェルサイユ宮殿に行った時も、広すぎて驚きました。

途中まで歩きましたが、とんでもなく広く、トリアノンの方へも歩いて行きましたが、

日が暮れそうで、帰れるのか心配になるほど遠かったのを覚えています。

 

 

サンスーシ宮殿と葡萄棚

間の門は温室で、いちじくを育てたようですが…美味しくなかったとか

フリードリヒ大王はお肉よりも野菜がお好きだったそうです。私と一緒~

 

 

じゃがいもを食べることを広めた大王のお墓には、じゃがいも

そ、じゃがいもは美味しいです。

大王、ありがとうございます。

 

ポツダム→ドレスデンへ

次の都市、ドレスデンにはツアーバスで3時間ちょっと。

到着後は夕食です。

夕食と言っても、10時前まで明るいのでランチの景色のようです。

 

ドレスデン駅からほど近い、レストラン デア・レーウェ

市内を走るトラムの線を渡って歩いて行きました。

 

ドイツはビール

ほんと、確かに美味しいです。

 

 

野菜スープ

 

魚のフライ、もちろんのじゃがいも添え

 

白アスパラのホーランデーズソース

一皿に8本くらい入って€8だったような…シェアしました。

白アスパラにはレモン風味のクリーミーなソース、ホーランデーズソースがお決まりのようです。

 

 

チーズパンケーキ クリーム添え

この甘そうなクリームですが、どこで食べても全く甘くなかったです。

初めは、この生クリームはいらないんだけどって思ったのですが、

甘味をほぼ感じなくて邪魔にならない、むしろあった方がいい、

そう思えました。

 

やっと夜の帳も落ち、お疲れのためぐっすりと快眠

 

次回へ続く

それではまた~

 

 

 

 

コメント
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