双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

お日さんの下。

2021-05-31 09:51:55 | 双極性障害とともに。

昨日も、良いお天気。

カーテン越しの日差さえも 眩しい。


朝、家族の歯ブラシを

お日さんの下に 干した。

歯ブラシ、コップ、歯ブラシ立て。

きれいに洗って、ベランダへ。

あ~ 気持ちが いい。


知的障碍の仲間の施設で働いていた間。

夜勤明け。

良いお天気の日は、

みんなの歯ブラシを

こんなふうに お日さんの下に

干して帰っていた。

24人の歯ブラシにコップ。

夜勤明けで

こんなことが出来たのは、

やっぱり 若かったからね。

その時のキラキラした光景が 浮かんだ。


昨日の私。

お風呂をしっかり洗った。

床だって、ゴシゴシ。

勿論、スポンジ等は お日さんの下へ。


お昼も夜も、

家族の好きな食事を 作った。

そう、後片付けも きちんとね。


家族の好きな バナナケーキを焼いた。

娘、「明日の朝に食べよう。」と

ご機嫌で 冷蔵庫に入れていた。

ワンコの歯磨きをした。

パジャマのゴムを交換をした。

等々、等々。

そんなことの積み重ねで、

達成感ある(笑) 日曜日になった。


時折、ワンコの仕草に笑いながら過ごした一日。

日常の中の日曜日。

気がつけば、

心地よい日曜日になっていた。


今日もお天気。

よし!

随分とさぼり続けてきた、

ごみ入れを、

早々に 洗い

また お日さんの下へ。


お日さんは、

元気を くれます。









コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日、お風呂に入っています。

2021-05-30 09:01:53 | 双極性障害とともに。

「 お母さ~ん! お風呂に入るぅ~?」の 娘に

「 うん、入るよぉ~。」と 答える。

「 何時頃、入るん?」

「 9時頃かな?」

こんな やりとりが、

ここしばらく 続いている。


私、毎日 お風呂に入っている。

それも、

夕飯を済ませてから。


入浴が 常に常に

それは高いハードルに なっている私。

3日間、さずがに 入っていなければ、

まさに、ハードルを越える覚悟で、

夕飯前に、なんとか入る。


が、ここしばらくは、

先程の私が 続いている。


嬉しい、嬉しい。

でも、あまり嬉しがったなら、

シュンと しぼんでしまう。

だから、

意識せずにと 思っている。


夜に入浴が出来るのなら、

涼しくなった夜に

< ワンコの散歩 >に 行くことが出来る。

いつもいつも、< ワンコの散歩 > と 書いている。

が、これは 私の為。

日中、時間があれば、

ゴロゴロと 過ごしている。

よくないと わかっている。

ワンコとの散歩では、

最低でも 5000歩。

多い時なら 7000~8000歩。

しっかりと 歩く。

しっかりと歩けば、気持ちが良い。

だから、

< ワンコの散歩 > ではなく、

むしろ < 私の散歩 >。

虫の声を聞きながら、

夜の森の公園を

でっかいワンコと 歩く。


そう、朝晩 お肌の手入れも出来る。

洗顔して、化粧水を、日焼け止めを、

の程度だが。


今朝も

サラサラの髪の毛が、

心地よい。


気負ったらアカンことは、

わかっていると 思う。


まだ出来ないハードルもある。

でも、何かの弾みで

出来るように なるかもしれない。


その時が来るのを待てばいいよって、

サラサラの髪を かきあげながら、

自分に話している。



あっ!

バナナがいたみかけてる。

バナナケーキを焼こう!

これね、簡単なのよ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けの公園。

2021-05-29 13:29:08 | 双極性障害とともに。

夕飯を終えてから、

ワンコとの散歩に 出かけた。

森の公園まで。

7時前。

それは綺麗な 夕焼け空やった。

スマホで撮ろうかな?

いやいや、

しっかりと この目で見続けよう。


もう、疲れたよ。


ワンコに、おはようー🎵してから

カーテンを開ける。

良いお天気。


私ごとき、負けたらあかんよな。


さあ〜!

今夜は、

炊き込みご飯よ。

美味しいよ。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕焼けの公園。

2021-05-29 10:01:44 | 双極性障害とともに。

夕飯を終えてから、

ワンコとの散歩に 出かけた。

森の公園まで。

7時前。

それは綺麗な 夕焼け空やった。

スマホで撮ろうかな?

いやいや、

しっかりと この目で見続けよう。


夕焼けを見ながら、

娘のことが 心に浮かび続けた

18歳の夏。


いつも思っている。

かけがえない時間の中にいる、

未来ある大勢の若者が いることを。


でもね。

もう、< 自粛 > 疲れたよ。

この年齢の私でさえ、

そう思う。


抱えている思い。

でも、言葉にすれば、

より 苦しくなる。

そして、言葉にしても、

何の解決にも ならない、

虚しさだけが 残る。

だから 抑え続けてきた、ずっと。


だけれど、今は 言いたい。

一度でいいから 言いたい。


私が、何よりも 不幸に思っていること。

それは、

信頼の「し」の字もない

トップと呼ばれる人、

そして、政府のもとに、

生きている現実。


朝、起きたなら、

涙が出ていた。

あかん。

涙 拭こう。

良いお天気や。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「 先生に 診てもらえて、良かったです。」

2021-05-28 10:43:32 | 双極性障害とともに。

昨日は、診察日。

今の主治医の先生の

4回目の診察。


この言葉を

しっかりとお伝えした。

この言葉、心に留め続けていたもの。


この主治医の先生。

初診では、

私、ひどい拒否反応を起こし、

調子を崩した。

そんな私に、

「 続けて 診させてもらいたいのですが。」と

言われた。

私、継続受診を決めた。

その時の正直な思いは、

「 仕方なく。」


昨日で 4回目の診察。

(こんな言い方は失礼とわかっている。

が、他の表現が見当たらなくて。)

随分と、「 この先生に 慣れてきた。」

そんな印象。

これも正直な私。


そして、何よりも大きなこと。

それは、

ずっと抱えてきた < 氷食症 > に

初めて、

向き合う姿勢を

見せて下さったこと。

先生方全てが、スルーされた < 氷食症 >。

もう何年になるだろうか。

自分一人で

悩み 抱えるしかなかった。

説明をする私に、

「 薬からの口喝からかな?」

が、まず 先生から出た言葉。

思ってもいなかった。

その瞬間、光を感じることが 出来た。


今の私の この気持ち。

初診時の私があるからこそ、

しっかりと言葉にして伝えたいと、

思い続けていた。


聞かれた先生。

「 それは 良かったです。」と

顔いっぱいの 笑顔。


良かった。

これで、

また 前に歩んでいくことが出来る。


焦らず、諦めず、

時には、柔軟に、

歩んでいく。

ならね。

悪い方向には いかないからね。

大丈夫なんやよ。


この先生との出会いは、

このことを、

私に 教えてくれたのかな。

そんなふうに思える。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする