双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

スマホ

2021-06-30 23:10:16 | 双極性障害とともに。
眼科で処方された点眼薬。

一日4回。

本当に、気持が良い。

目が疲れていることを、実感する。


せめて、ブログはパソコンからに。


そして、スマホ。

開くのは、4時間に1回と決めた。



がね。

困った。


病院の予約、

カレンダーが要る。

これ、スマホの中。


友人とのやりとり、

今では当然?ライン、スマホ。


母のお知り合いへのお電話。

スマホから。


写真を撮るのも、

見るのも、スマホ、スマホ。 


夕飯の献立。

うーん、何にしよう?

スマホに「チンゲン菜と豚肉」と

声をかけると、

レシピが、たくさん出てきてくれる。

ありがとう。


さてさて、買物は

スマホ決済で。


あらあら、スマホに囲まれている。

実に窮屈だ。





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木陰。

2021-06-29 22:26:55 | 双極性障害とともに。
ワンコと森の公園へ。

熱い熱いアスファルト。


森につくと、

ワンコ、すぐに苔の上に伏せた。


木陰。

心地よい風。


ワンコ、

私と並んで、ずっと伏せていた。 


木陰は

私を、ゆったりとした気持にさせてくれた。

こんな感覚、久しぶりだ。


カラスが、3羽やってきた。 

カラスも涼みに来たのかな?



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話すことって楽しいよ。

2021-06-28 19:16:44 | 双極性障害とともに。
宣言が解除されてから、

大学での講義が始まった娘。

スニーカーを履いて、

通学している。


にこやかになった。

穏やかになった。


「お母さん、

人と話すことって、楽しいよ。」

繰り返し、そう言っている。







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Yちゃん。

2021-06-28 09:04:58 | 双極性障害とともに。

今日は、Yちゃんのお誕生日。

もうすぐ、久しぶりに電話をしよう。


私、娘を出産後、ひどい産後鬱になった

当時のことは、殆ど覚えていない。

娘と二人きりになるのが、

とにかく怖かった。


いつからやろう?

Yちゃんが、

側に 来てくれるようになったのは?

隣の県から、

長いトンネルを抜けて、

まだ、2歳3歳のお子さんを ご実家に預けて

そうして、毎日 来てくれた。


隣の部屋で、

静かに本を読んでくれていた。

娘が泣くと、

静かに、おむつを替え、

ミルクをあげてくれた。

静かに、夕方、帰ってくれた。


だんなさんも友人。

こうしていることを、

「‘ 当たり前のことや ’って 言ってる。」

Yちゃんが 静かに話してくれた。


「いってきまーす。」

「行ってらっしゃい!」

娘を送り出す私がいる。


今朝は、静かに本を読んでいた

彼女の横顔を思い出している。


助けられながら

今の家族がある。


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お線香。

2021-06-27 10:31:21 | 双極性障害とともに。

今朝、コーヒー飲みながら、

あっ、また 忘れてる の私。


起きて、一番にあげるお線香。

祖父母、両親のお写真の前の

お香立て。


うん???

何か、違うぞ???

そうや、お線香あげるの まだやった。

飲みかけのコーヒーを置いて、

お線香を あげた。


私、お線香を通り抜け?

コーヒーに直行することも 少なくない。

「 〇〇子らしいね。」って、

みんな 言ってはるわ、

と 都合よく思っている。

この都合のよい考え方、

どうやら、かなり得意なようだ。


夫、娘、

お土産は、

必ず、お供えする。

で、私が お線香をあげる。

で、みんなで 食べる。

待ちきれずに 即、食べることもある。

だから、お供えはあら〜ほぼ瞬間!って ことになる。

それはそれで良しって 思う。

みなさん、笑って下さっているって 思っている。

これも、私の都合いい考え方。


私たち家族の ありのままの日常を、

みなさんは、見てくれてはる、

そう 思っている。

「 みんな、元気で 仲良う暮らしやぁ」

そう言ってはる。


今のお線香、

高校生の娘と一緒に 選んだ。

あれ程、たくさん入っていたものが、

残り 僅か。


娘も 大学生。

1本1本、日常を 積み重ねてきたんやなって

残り僅かになったお線香を見ながら

そう 思う。


そろそろ、新しいお線香を 選びに行こう。

これからの 1本1本には、

どんな日常が 待ってくれているんやろう。



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