双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

眠前薬。

2023-01-31 09:02:52 | 双極性障害とともに。

昨日の診察。


先生の

いつもの穏やかな言葉から始まった。

「この一か月はいかがでしたか?」


いろいろあった一か月。

順番でもって

お伝えをする。


無意識の中で

転倒をしたことをお伝えすると、

先生が

それは険しい表情になられた。

このような表情の先生は

初めて。


先生、

「それは
○○○○からの

健忘症状です。」

「なんとかしなければ

同じことを繰り返します。」とのこと。


○○○○には、

もうろうとした状態。

時には、

途中で目が覚めた時の

出来事を覚えていないことがある、と。


これ程に怖いお薬が

長い間、

処方されてきたのか。

ぞっとする。


急遽、

お薬が変更される。


他の

精神安定剤も

先生とご相談しながら

減薬をすることとなった。


大丈夫?

これでやっていくことが出来る??


不安でもっての就寝であったが、

眠ることも出来た。


今日からの

減薬。。。


大丈夫や。

大丈夫やから。



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粒あん。

2023-01-30 08:30:01 | 双極性障害とともに。
もう、何年前やろうな。


「当たった~~!!!!」

父からの電話!!


うん???

突然??

どうしたん??


父、

お年玉年賀はがきの

一等が当たったと。


それはそれは、すごい!


賞品は

大型テレビ他の

電化製品の中から


父は、

電動自転車を選んだ。



笑顔いっぱいで

自転車に乗っていた父。


年賀はがきの抽選。

この季節になる度、

父からの電話を思い出す。


大きな手術を繰り返した父。


幼い娘がお見舞いに行くと

並んで

ベッドに寝ていたよね。

笑顔で。


カウンターの上の写真も

父は笑っている。


父は

笑顔を思い出して欲しいのよ。


そう思いながら、

父の大好きな

どら焼きをお供えした。

お父さん、

ちゃんと粒あんやよ。





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ギアチェンジ。

2023-01-29 09:34:46 | 双極性障害とともに。

転倒から

もうすぐ3週間。

傷みも殆どなくなっている。

顔の青あざも

かなりひいている。

もう少しや。


ワンコ。

昨夜は、

早々に

自分のベッドで寝ていた。


今日は

夫にシャンプーをしてもらうって。


先日から

私が抱える思い。

振りかえっても仕方がない。

こういう時こそ、

プラス思考で

乗り越えないと。

そう自分に言い聞かせている。

何度も何度も。

ギアチェンジや。


さぁ、

日曜日。

もう1月最後の日曜。


2月。

私は誕生日を迎える。






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プレゼントにね。

2023-01-28 08:52:47 | 双極性障害とともに。

朝のラジオ。


昨日は

私が今読んでいる本の著者、

黒川伊保子さんが

出演なさっていた。


その黒川さん。

リスナーさんからの

「読書が出来なくなった。」のメールに

(もう、

「お葉書」ではないのですね。)

「では、

絵本を読んではいかがですか?」と

お話をなさっていた。


横書き、

縦書き、

どちらかお好きなほうで、とのこと。


なるほどね。



そんな私。


本を一冊、読み終えることが出来た。


エッセイ。


共感するものは

何度も読むこともできた。

そして、

この言葉に出会う為に

この一冊を選んだのよね、

の思いも出来た。


何度読んでも、

意味が入ってこないものは

とばしながら読み進めた。


とは言え、

「あとがき」を読むなんて

いつ以来???


お出かけの際は

持ち歩いていたので、

ブックカバーの端が

折れている文庫本。

愛おしくもある。


次は何を読もうか??


来月は

私の誕生日。

今年もまた、

娘から、

本を一冊選んでもらおう。















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センサーライト。

2023-01-27 08:43:53 | 双極性障害とともに。

ワンコにとって

ご主人は夫。


出かける時は

玄関まで見送り、

夜は

帰ってくる足音が聞こえたなら、

それは喜んでいる。


でも、

体調が悪くなったなら

私の側にくる。

身体をくっつける。


昨日もそう。

身体をくっつけて動かない。

私「これは・・・」

やはり少量嘔吐。

撫でながら

様子をみたなら

大丈夫。


娘もそうよね。

(ワンコが先になった。(笑))


いつでも、

伝えておいで。

安心できるお母さんでいたい、

そうありたいって

いつもいつも思い、願ってるんよ。


寒い、寒い。

暖かな部屋が

本当に有難い。


娘は

冷え切った部屋に帰ってるんやね。

でも、思った。

自分で決めた一人暮らし。


友人に話したって。

「暗い部屋に帰るのは嫌。」と。

なら、

「センサーライト、

つけたらいいやん。」

との返事が戻ってきたらしい。

「あの子、わかってへんなぁ。」と

娘、笑っていた。






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