双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

トマトとなすのグラタン。

2021-07-31 07:52:42 | 双極性障害とともに。
昨夜 

ゆっくりと

グラタンを作った。

娘が好きなもの。

ナスのアク抜きから始めた。


バイトから帰ってきた娘。

「ご飯食べさせて〜。」

グラタンを食べては、

「パリパリやね。

これ、パン粉?」などニコニコ。

あえて、

こんなふうに言ってくれてるんやな〜。


静かに流れていく時に、

頭が、ほぐれていった。

気がつけば、

足の痛みも、なくなっていた。

これが家族なんやな。

こんなふうに思うのは、

自分勝手なんやろか?


私がゴロゴロしていると、

ワンコがやって来て、

添い寝をしてくれていた。


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豹変。

2021-07-30 07:46:29 | 双極性障害とともに。
しんどい。

軽鬱?


私、感情のコントロール

益々出来なくなっている。

スイッチが入ると、

豹変する。

激しく大きな声で

怒鳴る。

止まらない。

自分が壊れていくのが

わかる。


先日は、電話で

市のコロナ接種受付相手に

キレた。

この時は怒鳴ってこそはいないが

「話しが通じないから、

上司に代わって下さい!」

結局、上司が電話に代わって出てきた。

そういう始末。 
 
自分が何を言っているのか?

何を言いたいのか?

後になれば、

わからない。


一昨日夜。

いつものことながら、

夫が娘へ毅然とした言動をとらないことに、

完全にキレた。

夫の座っている椅子を

毛飛ばそうともした。


その後は、

書くことは控えるが、

家庭内のことに

怒鳴り続けた。 


悲しいかな

それは、

昨夜にも続いた。


私、普段はかなり温和的やと思う。

夫も、そう言っている。


なのに、

豹変する。


で、その反動で

しんどくなる。

軽鬱になる。


今、とにかくしんどい。

頭が重たい。

左足がつってしまっている。


昨日は食事の支度

到底出来なかった。


これって

何かの症状なん?

単なる気質なん?


次回の診察で

しっかりと相談したい。

しかし、主治医の先生は

信頼出来ない。


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夫の一言。

2021-07-29 07:55:23 | 双極性障害とともに。
娘との約束?

「もう大学生になったんやし、

お母さんは部屋には入らへん」と。

が、用があり入ってみると

それはそれは、恐ろしい状態。

腹が立つやら、

情けないやら。

夫に話すと、

「それで、誰も困ってないやん」と、

さらりと一言。

私、ほんまそうやなぁと。

クールダウン。


先日のご近所トラブル。

夫に話すと 

「隣やなくて、よかったやん」と

さらりと一言。
 
私、ほんまやほんま。

しばし、クールダウン。


夫の一言、

いつものさらりの一言に、

私は、

相当、救われている。


それに比べると

私は相当無駄に喋り過ぎている。





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キュウリにトマト。

2021-07-28 08:32:27 | 双極性障害とともに。
暑い、暑い日が続く。

この時節の私の主食は

ほぼ、キュウリとトマトになる。


我が家の野菜の殆どは

おばあさんの畑の「野菜直売所」のもの。

毎朝、ワンコの散歩で

夫が

たくさん買って帰ってくれる。


どの野菜も

無農薬。

お日さんいっぱい浴びて育ってる。

形は、とっても個性的。


クーラーが苦手な私。

扇風機にあたりながら、

ワンコと並んで、

パクパク食べる。


みずみずしいキュウリに

酸味のきいたトマト。

お塩をつけて  

パクパク食べる。

(ワンコは、お塩抜きなし。)

美味しい、美味しい、

美味しいな〜。


パクパク食べているから

元気なのか?

元気だから、

パクパク出来るのか?


考え始めても、

わからない。


ただ、張り切りすぎず、

この夏を、

落ち着いて乗り越えたい。







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「害」のまま。

2021-07-27 08:23:07 | 双極性障害とともに。

夕刊の一面

その端に記されている

〈素粒子〉より。


その短い言葉に、

まずは、どきっとした。

そして、深い共感を覚えた。


〈やまゆり園事件から5年。

改めて思う。

障がい者の「がい」は、

なぜ「害」のままなの。〉   


そして、夕方。

私の暮らす市から広報が届いた。

全て「障がい者」と書かれていた。

素直に嬉しかった。










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