双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「 用意して くれてはる。」

2021-05-14 09:00:11 | 双極性障害とともに。

昨日も、微熱が続く。

出来ることを すれば、

出来る速さで すればいい。


お昼、娘の < 学食 > も開店。

ワンプレートランチね。

ワカメご飯のおにぎり。

厚切りベーコンとほうれん草のソテー。

チーズオムレツ。

そして、さつま芋のお味噌汁。

これで、もうばっちりよと、

自分に言ってきかせる。


12時過ぎ、

リモート授業を終えた娘。

嬉しそうに食べてくれる。


その後、娘が話してくる。

微笑みながら。

「17、18歳が、

人生の中で、

一番 経験したいことが、いっぱいあるのに

パソコンに向かう毎日は嫌や。」と。


私、

「神さんが、用意してくれてはる。」

心から、この言葉が、沸いてきた。

食器を洗いながら、伝えた。


いつもは、

何かと、私の言葉に、

あれこれと言ってくる娘だが、

昨日は、

黙って 私の言葉を聞いていた。


二人で、

デザートやねと、

アイスを食べた。