双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

早咲きの桜。

2022-02-28 08:36:12 | 双極性障害とともに。

誕生日ね。

まだまだ慣れない娘の運転で

お食事の後に

お墓参りへ。

賑やかなお墓参り。

みなさんも喜んでられるよね。


暖かな一日。

「あそこを見てごらん」と

言って下さる方が。

揃って行くと、

早咲きの桜が待ってくれていた。

可愛いピンクの花、蕾。

また、プレゼントが増えてくれた。

ありがとう。


娘からのプレゼントの1冊ね。

『365日の広告コピー』

毎日の日付ごとに書かれた一言を

まとめた一冊。

「これなら読みたい時に

楽しく読めるでしょ。」

と娘。

うん。

楽しいね。

いろいろと考えてくれたのね。

素敵な本を選んでくれてありがとう。


早速、読み始めると

こんな言葉に出逢った。


『体という字の

ほとんどは

休むという字で

できている。』



夜は

娘が切ってくれたキャベツで

お好み焼き。

わんこも、

キャベツをもらって

ご機嫌さん^_^






日常の中にこそ。

2022-02-27 08:17:42 | 双極性障害とともに。

日曜日の誕生日。

昨日、娘が帰ってきてくれた。


家族団欒の中で過ごす誕生日。

これが私には何よりの誕生日。

日常の中に幸せを感じる。


日曜日の誕生日には

こんなプレゼントを

添えてもらえるのね。

嬉しいね。


「先にお風呂に入ったら?」

「うん、

じゃあ、お先に入るね」


こんな会話が

心地よく温かい。



うん、

ワンコも、よく寝ていた。



青空。

2022-02-26 08:29:48 | 双極性障害とともに。

明日は、私の誕生日。

57回目。

もう、56?58?57?になっている(笑)


ワンコの散歩。

平日が私と。

週末は夫と。


なので、昨日金曜が、

56歳の私と8歳のワンコと最後の散歩。


プレゼントやね。

風は穏やか。

お日さんも出てる。

何より、空が青い。

あまりにキレイなので、

写真を撮った。


この一年。

いろいろあった。

毎晩届く『一年前の記事』を読みながら、

思い出すことが多い。

あんなに辛かったのに、

忘れていることが多いのに驚く。


メンタルの波が激しい間が

何度もあった。

整形外科の受診も続いた。

嵐もあった。


いろいろな私を経て、

そして私は、

気持ちよく、

青空の下にいた。


今年も、

春、夏、秋、冬が

私にもやってくる。


そして、来年は、

57歳の私が、

9歳のワンコと散歩をする。


その時も空を見上げよう。



ギアチェンジ!

2022-02-25 08:17:30 | 双極性障害とともに。

親友さんと

久しぶりの長電話。

元職場で同い年。

35年の仲良しさん。


彼女は

メールもラインもしない。

彼女らしく、嬉しいな。

お電話をする。


彼女は毎朝

「なかやまきんに君」の

You Tubeに合わせて

簡単な筋トレをしているって。

その発想、

彼女らしく笑った。
  

ずっと二人して笑っていた。


さて、

いつの間にか

お決まりのように?

加齢、

それに伴うお身体の話題へと。


膝の痛みから始まり

頚椎ヘルニア、

緑内障、  

その他もろもろ。

これはこれで、

大切な情報交換になる。


でもね。

ふと、

彼女がこう言った。

「今度、私の軽(自動車)

下取りに出すねんけど、

ミッションの軽なんて

買う人あるんかな〜?」



ほんまーーー!


「ずっとずっと

ミッション乗ってるもんね!!!」
  
「そうやよ、好きやもん🎵」

 
彼女の運転で

いろいろな所に行った

当時のキラキラが

頭の中に、いっきに広がった。

頭の中の

ギアが変わった!


しばらくは、

ミッション談義。

とても楽しかった。


やっぱり

楽しいことがいい。


いろいろあるんやけれど、

でも、

キラキラを胸に

笑い合っていきたいな。



リセット。

2022-02-24 08:20:19 | 双極性障害とともに。
「彼」

「夫」に戻そうか。

でも、「彼」の響き。

なんだか気に入ってしまったので

これからも「彼」と書こう。


数日前、

布団の中の彼に

しっかりと謝った。

先日の「嵐」の私を。



言葉。

言うのは簡単やけど、

取り返すことは

容易でない。

嫌、

取り返すことは出来ない。


心をこめて謝った。

彼は「何を言ってるの」と

言ってくれた。


いろいろな思い。

私の中に留めておこう。


彼は今

懸命に生きている。


それまでは、

ぎこちない二人の時間。


が、これを機にリセットされた。


普通に話せることは

有り難いこと。


昨日も車の中。

私、

いつものように

お喋り。


こんな快適なんや。