双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

< こどもの日 >

2021-05-07 09:00:57 | 双極性障害とともに。

宣言が延びた。

娘の大学生活、

いつから 始まるんやろうな。


娘が抱いている大学生活、

キャンパス内には とどまらない。


その中のひとつは、

アルバイトね。

早々に 派遣会社に登録して、

仕事を待っていた娘。

が、百貨店他の催しもの等は 中止。

お仕事は なし。

こんな状態が 続いている。

収入は、

唯一のバイトのみ。

それでも、有難い。


収入は ほぼなくとも、

それなりに 出費はかさんでいく。

友人への ‘ 誕生プレ ’ ね。

その他、女子ならではの 小物類。

等々、等々。


そんな娘、

< 母の日 > を前に

「プレゼント 何がいい?」と

尋ねてくれた。

私、「うーん。たんぽぽ珈琲。」と

リクエスト。

勿論、予算も 考えてのこと。


娘、

‘ お父さん ’

‘ お母さん ’ への プレゼント、

いつも、とても良い品を 贈ってくれてきた。

いろいろあるのよね。

< 父の日 > < 母の日 >

< お誕生日 > に

< クリスマス >

昨年のクリスマスには

夫に、

予算をはるかに超えた

木製のギタースタンドを 贈っていた娘。


夫から、

いや、亡くなった祖父からの

お年玉などを

貯めてきたものから

プレゼントを 続けてくれている。

大切なお金からの

プレゼント。

プレゼントすればする程、

残りは 減っていってるもんね。

本当にありがとうねと、

娘の気持ちを思う。



今年ね。

突然??

< 母の日 > の話題が出てきた頃から

娘が 言いだした。

「 なんで、< 父の日 > < 母の日 > はあって、

< こどもの日 > は ないん?」

うーーん。

そうやよなぁ。

鯉のぼりを 見に行って、

ちまきに柏餅を食べるだけの 一日になっている。

「< 子どもの日 > には 何がいい?」は ないよね。

我が家は そうやね。


で、5月5日、

娘へのサプライズね。

「 子どもの日、おめでとう。」と

ポチ袋に書いて、

ささやかだけれど、

お小遣いを 渡した。

娘、「大事に 使う。」と笑顔、笑顔。

渡した私も嬉しくなった。


父に 感謝する日、

母に 感謝する日は ある。

ならば、私たちの子どもでいてくれて ありがとう、

の日が あっていい。


これからは、

こうしましょう。

< 父の日 >

< 母の日 >

そして、< 子どもの日 >

みんなが みんなに感謝する、

そんな一日に。

うーん。

やっぱり、やっぱり、

「 感謝 」って言葉は、

我が家には あかんわ〜、似合わへんわ〜。

「 ありがとう」の日 やね。


さぁ、今日も スタートです。


お母さん < 学食 >

本格的に 再開!

お献立は、キャベツと鶏肉の炒めもの。

12時に講義が終わる!

開店やぁ!