双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

昨日は、< すぅーー ! > ドライブ。

2021-05-04 10:16:52 | 双極性障害とともに。

スティホーム、3日目。

さすがに、どこかに出かけたい。

もっと正確に言えば、

「 何か 食べに行きたい~!」

では、行きましょう。

おなじみのベトナム料理屋さん。

小さなお店。

美味しく食べて、

「 さぁ、帰りましょう。」

では、やはり寂しい。

「 やっぱり、車で どっか行こう~。」


で、昨日も ドライブ。

初めての道を走るドライブ。

わぁ~、昨日は 高速も < すぅー > と走った。

ガラガラの高速ね。

だから、< すぅー >。


途中下車は、夫が一回。

コンビニでの おトイレ。


向かい合って座らずの

車の中でのお喋りは 弾む!弾む!!

もっと言えば、

娘と私が喋るのを

夫が笑いながら 聞いている。


そんな < すぅー > のドライブ。

いろいろなことを 話した。

これまでのこと。

これからのこと。

そうしてね。

3人で 納得し合ったこと。

確認し合ったことかな。

「 あのことが、今につながっていたのね。」

あのこと。

書くことは 控えるが、

悔しくて、悲しくて、行き場がなかったこと。

それも、

こうして話すことが出来る。

思ってもいなかったよね。


母がいつも口にしていた言葉。

「塞翁が馬 」


何度となく

この言葉を思いながら

暮らしている。

よくよく反省もする。


スティホーム。

あえて、私は書くことは控えたい。


夫も娘も、

抱えることは、ある。


でもね、

有難いことに 家族みんな健康。

夫が働らくことが出来るからこその収入も 有難い。


だからこそ、こうして、

家族の時間を、

ゆっくりと

過ごすことが出来る。

とても貴重な時間。


不平を逆転する、

そんな力を、

この長いお休みは

私に教えようと

してくれているのかも 知れない。




さぁ、今日もスタートです。


私の大好きなラジオ番組。

NHK < こども かがく そうだんしつ >

小学生が

電話で、

様々な質問を、

専門の先生に質問するというシンプルなもの。

今朝の質問から。

「 幽霊は 本当にいるのですか?」

「お墓の石は、何で出来ていますか?」

「チューリップは、何を食べて生きているのですか?」

で、これも今日の質問から。

「恐竜は、何歳まで 生きるのですか?」と男の子。

先生からも 男の子に質問ね。

「 いくつ位だと思う?」

男の子、「僕のひいおばあちゃんは 100歳まで生きたので、

同じくらいだと思います。」

みんな、とっても真剣に 質問をしている。

そんな質問を 笑ったらあかんね。

大事にするからこそ、

子どもたちは

もっともっと、

いろいろなことに 関心をもっていくんやね。

そして、子どもたち。

「おはようございます。」

「ありがとうございました。」

しっかりと ご挨拶をしている。

私、毎回、楽しみに 聴いています。


で、今日の我が家の予定ね。

ドライブを楽しむ日々。

あきらかに 動いていない。

これでは、お腹も はってくる。

ではでは、

ワンコとの いつもの散歩道。

ワンコとの いつもの公園。

みんなで 散歩に出かけましょう。

お留守番続きのワンコも

喜びます。

コーヒーを ポットにいれていきましょう~。

スィーツは、控えましょう。