夜の公園。

一人で夕飯を食べた私。

熱も右膝の痛みも落ち着いている。

よし、ワンコといつもの公園へ。

暑い間は、ワンコの夜の散歩は

用をたす為に出かける程度。

アスファルトの歩道を歩く。

さあ、公園や。

夜の公園。

風も、コオロギの鳴き声も

心地よい。

台風？

でも、星が光ってるよ。

ワンコ、ずっと歩いている。

大きな公園を

何周も何周も存分に歩いている。

「もう帰る？」と声をかけると、

「まだ歩く」と目で話してくる。

「いいよ、まだ歩こう」

土の感触を楽しんでいる

そんなワンコ。

私も同じ。

土の上を歩くのって

本当に気持がいいね。

また、来よう。

モチベーション。

昨日、美容室へ。

メガネをかけて鏡を見、

急いで予約を取った。（笑）

結婚以来

お願いしている美容師さん。

お仕事柄のいろいろな視点等を

気づかせてもらうことも多い。

昨日は

「迷ったんですが、

やはりゴルフに行ってきたんです」と

美容師さん。

（私は勿論、夫もゴルフに無縁）

「ゴルフもですが、

むしろ、ゴルフ場へ行くまでの

2時間の山道が好きでね」と。

で、お話は続く。

モチベーションをあげて

仕事につきたい。

お客さんに接する

この仕事だからなんですけれどね、と。

はっ？？とする。

私の夫は？

働きに出てくれる夫のモチベーション。

接客業ではないとはいえ

私、

こんなこと考えたことあったっけ？　　

なんだか、夫に

すごく申し訳なくなった。

これからは、

出来る範囲で

心がけたい。

いやいや、ちょっと？違うな。　　

うん、

モチベーションを下げるようなことは

謹んでいきたい、

私は、これだ。

玄関にワンコと並び、

「行ってらっしゃい」をする朝を

これからも、大切にしていきたい。

追伸、、、相葉くん、結婚報告。

少し硬くなったお魚。

「次は、もうええわ〜。」

これ、

「次の番組は、もう見ないわ〜」と

いうこと。

これ、朝ドラのこと。

でも、今回も見ている私。

しっかり、

今回も、ほっこり君を見つけている私。

ちなみに、今回のほっこり君は

坂口健太郎くん。

ヒロインと坂口くん演じるお医者さん。

なかなか結婚に至らない。

ぶきっちょさんのお二人。

ただ今、結婚は【保留中】

「あ〜あ〜」と言いながら

この50代のおばちゃんが見ている。

でも、なんかいいのね。

そうよ。

この二人。

生き方において、

【急がない】　　【無理をしない】

そうね。

私にはとても難しい。

せっかちを

いやという程に自覚している。

では、まずはと、

今夜の夕飯の支度からと始めた。

お魚は、

火加減をしっかりと見ながら焼いて。

胡麻は、

香ばしく煎る。

「出来たよ〜」と娘を呼ぶと

「ちょっとだけ待って〜」との返事。

リモートで友人と楽しく喋ってるのね。

そうか。

今までみたいに、

やいやいと

呼び続けない。

やってくるまで待っていよう。

少しして娘、小走りして席についた。

少しお魚硬くなったけれど、

にこやかに二人向かい合って

食べることが出来た。

へそくり。

そうや！

これや！

デコちんに、

『冷えピタシート』を貼る。

気持ちがいい。

午前中、このスタイルでゴロゴロ。

『冷えピタ』の効果もあり、

お昼過ぎからは、

身体が随分と楽に。

「夜、ご飯食べに行かへん？

私のへそくりで。」と

夫と娘に提案。

私のへそくり？？？

VIS○のギフト券。

新聞屋さんが

更新の時に下さった。

もう何年前かな？

いつか使うとしまっておいた。（笑）

「いいねー。」

揃って、

ファミレスへ。

お腹いっぱい食べたのに、

まだ、デザートを

娘と半分こ。

よかった。

夏休み最後の週末。

揃って笑顔になれた。

本当によかった。

お留守番をしてくれたワンコには

「ありがとう」

ワンコ用のクッキーをどうぞ。

【氷食症】

やっぱり

調子と微熱、

大きく関係している。

辛い。

買い置きしているかき氷を食べると

クールダウンして、

幾分落ち着いてくる。

が、もう店頭にかき氷はない。

娘と遊んでいた、

かき氷器を出してきて、

これで作ることにする。

その幼児用のかき氷器の横に

【製氷機】が

でぇーんと置かれている。

【氷食症】

夏を前に

覚悟をして買ったもの。

そして、氷を砕く為のミキサーも備えた。

が、この夏、一度も使わなかった。

なんでや？

奥歯3本抜歯したダメージを探る為、

去年は？

その前の年は？

その前の前は？

と、さかのぼる。

止めておこう。

振り返っても仕方ない。

前に進めない。

私の病の薬は

とにかく口が乾くと

主治医の先生が言ってられた。

これ以上のダメージを

決して増やすことなく

慎重に

日々暮らしていきたい。