双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「 先生に 診てもらえて、良かったです。」

2021-05-28 10:43:32 | 双極性障害とともに。

昨日は、診察日。

今の主治医の先生の

4回目の診察。


この言葉を

しっかりとお伝えした。

この言葉、心に留め続けていたもの。


この主治医の先生。

初診では、

私、ひどい拒否反応を起こし、

調子を崩した。

そんな私に、

「 続けて 診させてもらいたいのですが。」と

言われた。

私、継続受診を決めた。

その時の正直な思いは、

「 仕方なく。」


昨日で 4回目の診察。

(こんな言い方は失礼とわかっている。

が、他の表現が見当たらなくて。)

随分と、「 この先生に 慣れてきた。」

そんな印象。

これも正直な私。


そして、何よりも大きなこと。

それは、

ずっと抱えてきた < 氷食症 > に

初めて、

向き合う姿勢を

見せて下さったこと。

先生方全てが、スルーされた < 氷食症 >。

もう何年になるだろうか。

自分一人で

悩み 抱えるしかなかった。

説明をする私に、

「 薬からの口喝からかな?」

が、まず 先生から出た言葉。

思ってもいなかった。

その瞬間、光を感じることが 出来た。


今の私の この気持ち。

初診時の私があるからこそ、

しっかりと言葉にして伝えたいと、

思い続けていた。


聞かれた先生。

「 それは 良かったです。」と

顔いっぱいの 笑顔。


良かった。

これで、

また 前に歩んでいくことが出来る。


焦らず、諦めず、

時には、柔軟に、

歩んでいく。

ならね。

悪い方向には いかないからね。

大丈夫なんやよ。


この先生との出会いは、

このことを、

私に 教えてくれたのかな。

そんなふうに思える。


コメント (5)
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