goo blog サービス終了のお知らせ 

・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

クラムボンとは何だ

2012年10月16日 | つぶやきの壺焼

孫の質問 「クラムボンって何」。

国語の教科書に出ていたという。

あの読みものから、国語の何を教えようとしているのか。

宮沢賢治の「やまなし」に出てくる珍名奇名の正体よりも、そちらのほうが気になる。

学習指導要領には、「言葉の響きを楽しむ事を教える」としか書いてないそうだが、これは先生へのクイズなのか。

こんなQAもあった。
・・・クラムボンはわらったよ・・・

「やまなし」の授業 (文芸研の授業―文芸教材編)
西郷 竹彦
明治図書出版





最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
クラムボンの意味 (トパーズ)
2012-10-16 23:54:21
「クラムボン」について、過去、色々な解釈がなされて
いますが、それぞれユニークで成る程と感心させられます。
こういう議題を授業で出されると、生徒は、俄然活発になるのでは?宮沢賢治は、本当に天才ですね。
返信する
Re:クラムボンの意味 (あわぞう)
2012-10-17 08:03:05
トパーズさん、ありがとうございます。

この教科の狙いは活性化でしたか。

「国語の何を」にとらわれ過ぎていました。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。