孫の質問 「クラムボンって何」。
国語の教科書に出ていたという。
あの読みものから、国語の何を教えようとしているのか。
宮沢賢治の「やまなし」に出てくる珍名奇名の正体よりも、そちらのほうが気になる。
学習指導要領には、「言葉の響きを楽しむ事を教える」としか書いてないそうだが、これは先生へのクイズなのか。
こんなQAもあった。
・・・クラムボンはわらったよ・・・
![]() |
「やまなし」の授業 (文芸研の授業―文芸教材編) |
西郷 竹彦 | |
明治図書出版 |
孫の質問 「クラムボンって何」。
国語の教科書に出ていたという。
あの読みものから、国語の何を教えようとしているのか。
宮沢賢治の「やまなし」に出てくる珍名奇名の正体よりも、そちらのほうが気になる。
学習指導要領には、「言葉の響きを楽しむ事を教える」としか書いてないそうだが、これは先生へのクイズなのか。
こんなQAもあった。
・・・クラムボンはわらったよ・・・
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「やまなし」の授業 (文芸研の授業―文芸教材編) |
西郷 竹彦 | |
明治図書出版 |
いますが、それぞれユニークで成る程と感心させられます。
こういう議題を授業で出されると、生徒は、俄然活発になるのでは?宮沢賢治は、本当に天才ですね。
この教科の狙いは活性化でしたか。
「国語の何を」にとらわれ過ぎていました。