<封筒のデザイン>
2カ月に一度ずつ戴ける年金、まことにありがたい。
毎年一回「扶養親族等申告書」を出しなさいと通知が来て、書き込んで返送する。ほとんど用のない切手の買い置きがないと、いきなりポストへというわけにはいかないが、まあこのくらいは仕方がないと、いつも思う。
その「大切なお知らせ」が今朝来た。今年の封筒は新しいデザインになっている。
黒枠だらけの新デザイン、一目見ていやな気分になった。
年寄りは早く片付けと催促されているような、黒々としたこの封筒、印刷代は黒色が安価なのかもしれないが、その気があれば、もう少し明るく元気になるような色合いにできるだろう。
こういうのを考える人は、そんなに毎日の仕事を暗い気分でこなしているのかなあと、気の毒な思いもする郵便物だった。
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