夫は何も知らない。
これは、ブログ村でいまいちばん注目されている記事だそうです。
何も知らずに、夢中になって働いている善人の夫が多いのか、それとも・・・、このそれとものほうは、あまり考えたくありません。
善人は、自分のためにも家族のためにも世のためにもなると思うことを進んでします。
いや、何かをするときに、何のためともいちいち考えてはいないでしょう。
善人になるかどうかは、生まれ育ちの条件によります。
とりわけ育ち方の条件が大きく影響します。
貧富も、生活環境もあまり関係はありません。
生まれはどうにもならなくても、育ち方は生まれてからのことですから、変えることができます。
これによって、世のためになる善人と、そうでない善人ができあがります。
さて、いま私たち大人は、子や孫たちをどういう人に育てようとしているのでしょうか?