・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

指数・係数いろいろ:17

2017年09月16日 | つぶやきの壺焼

信用度とか信頼度という表現は、不確かな部分が必ずあることを前提に使われます。
まったく確実なことがらには、そんな言葉はいりません。

ATMから出てくる紙幣に同じ番号のものが6枚もあったという、中国の土産話があります。
ATMも"信用度"を見極めて使わなければならないというのは、これまた不便なことです。

信用度を考えなければならなくなったとき、そのシステムはすでに信用を失っているのでした。

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