茨城 通り魔殺傷事件 第３回公判
金川被告は…
「（人を殺すのは）蚊を殺すのと同じ」
「ライオンがシマウマを食べるとき、ライオンは何か感じるでしょうか」
…とも述べたという。
ゲームなどで知ったファンタジーの世界
それは、とても素晴らしい世界らしい。
ファンタジーではないこの世の中で生きているのはつまらない。
つまらない世の中で生きていても仕方がない。
死刑になりたいから、人を何人か殺してしまえば死刑になれる。
自殺するのは、痛いから嫌。
もし、自殺に失敗したら、苦しむかもしれないので嫌。
被害者やそのご家族は、この答えを聞いた時。
やり場のない怒りで心が張り裂けそうになったと思います。
反抗の動機は違えど、池袋、秋葉原でも同じようなことが起きました。
「つまらない」
「仕事がうまくいかなかったから…」
「ムシャクシャしていたから…」
そんな理由で無差別に人々に襲いかかった彼ら。
そんな理由でとんでもない行動にでてしまうことを考えると…
無差別殺人をする可能性をもった予備軍は、僕たちが思っている以上に存在しているのかもしれない。
なぜ、心を悪魔に支配されてしまうのだろうか？
「つまらないから…」
つまらなかったら、面白くすればいい。
簡単な答えなのだが…
その簡単な答えさえも導きだせないのかもしれない。
「つまらない！」
…と、僕が感じること。
1. 麻生太郎の顔と話
2. テレビでやっている『お笑い番組』＆若手お笑い芸人の多く。
（人を笑わせられない『お笑い芸人達』、彼らは全く面白くもないのに何故テレビにでるのだろう？ …と思う）
今、咄嗟に思いつくのは、そのふたつ位です。
この世の中は、そんなに面白くないですか？
「そうかなぁ～」
…と僕は思う。
結構、面白いことが沢山あると思うけどな。
「ライオンがシマウマを食べる時、ライオンが何も感じていない」
…と何故わかるのだろう？
ライオンがシマウマを食べる時
「腹へったぁ～！ 美味そうだな～！！！」
ガブッ！
「うッひゃ～！ 美味いぃ～～～～！」
…って、思ってると僕は思うけどな…。
だってさ…
食べ終わった時のライオンの顔は、うちのスタッフが満腹になった時の顔と同じだもんね。
そんなのライオンも人間も同じでしょ？
食べ終わったら、ライオンも昼寝をし、人間も自然と眠くなる。
スペインには、シエスタという習慣があるくらい。
この世の中は、つまらないという彼らは何なんですか？
女の子と付き合ったこともなく
愛したことも愛されたこともなく
デートもセックスもマニュアル本やＤＶＤで予習してから…。
そんな話を聞くと…
そりゃ～ つまらないでしょ？
…と思う。
マニュアルやＤＶＤで予習？？？
そんなものが面白いわけがない。
答えがすぐにでてくるものは余り面白くないと思う。
永遠に答えが見つからないものほど面白いのではないですか？
何故、僕が料理をず～～～っと作り続けているかわかりますか？
それは、もの凄く簡単で、もの凄く難しいもの。
美味しいものには答えがないから、もの凄く面白いのです。
ボールを足で蹴ってゴールに入れる。
たったそれだけのことに…
何故サッカー選手やサポーターはあれだけ燃えるのでしょう。
もし、つまらなかったら…
面白くすればいい。
面白くなるまでトコトン何かに打ち込めばいい。
面白くなったら、きっとわかると思う。
君の言うファンタジーの世界は…
自分の心の中に存在するのだと気づくと思う。
それは、妖精が与えてくれるものでもなく。
どこかの世界にあるものでもない。
たぶん、きっとそれがわかると思う。
だからやってみたらどうだろう。
自分のやりたいことを探して…
諦めないでやってみたらどうだろう。
人は、蚊とは違うのだ。
何故なら、蚊は血を吸いにくるだけかもしれないけれど。
人は、君が一所懸命に何かをやった時に助けてくれるのです。
君が、愛したならば…人は、君を愛してくれるのだ。
蚊や虫が君を愛してくれますか？
金川被告は…
「（人を殺すのは）蚊を殺すのと同じ」
「ライオンがシマウマを食べるとき、ライオンは何か感じるでしょうか」
…とも述べたという。
ゲームなどで知ったファンタジーの世界
それは、とても素晴らしい世界らしい。
ファンタジーではないこの世の中で生きているのはつまらない。
つまらない世の中で生きていても仕方がない。
死刑になりたいから、人を何人か殺してしまえば死刑になれる。
自殺するのは、痛いから嫌。
もし、自殺に失敗したら、苦しむかもしれないので嫌。
被害者やそのご家族は、この答えを聞いた時。
やり場のない怒りで心が張り裂けそうになったと思います。
反抗の動機は違えど、池袋、秋葉原でも同じようなことが起きました。
「つまらない」
「仕事がうまくいかなかったから…」
「ムシャクシャしていたから…」
そんな理由で無差別に人々に襲いかかった彼ら。
そんな理由でとんでもない行動にでてしまうことを考えると…
無差別殺人をする可能性をもった予備軍は、僕たちが思っている以上に存在しているのかもしれない。
なぜ、心を悪魔に支配されてしまうのだろうか？
「つまらないから…」
つまらなかったら、面白くすればいい。
簡単な答えなのだが…
その簡単な答えさえも導きだせないのかもしれない。
「つまらない！」
…と、僕が感じること。
1. 麻生太郎の顔と話
2. テレビでやっている『お笑い番組』＆若手お笑い芸人の多く。
（人を笑わせられない『お笑い芸人達』、彼らは全く面白くもないのに何故テレビにでるのだろう？ …と思う）
今、咄嗟に思いつくのは、そのふたつ位です。
この世の中は、そんなに面白くないですか？
「そうかなぁ～」
…と僕は思う。
結構、面白いことが沢山あると思うけどな。
「ライオンがシマウマを食べる時、ライオンが何も感じていない」
…と何故わかるのだろう？
ライオンがシマウマを食べる時
「腹へったぁ～！ 美味そうだな～！！！」
ガブッ！
「うッひゃ～！ 美味いぃ～～～～！」
…って、思ってると僕は思うけどな…。
だってさ…
食べ終わった時のライオンの顔は、うちのスタッフが満腹になった時の顔と同じだもんね。
そんなのライオンも人間も同じでしょ？
食べ終わったら、ライオンも昼寝をし、人間も自然と眠くなる。
スペインには、シエスタという習慣があるくらい。
この世の中は、つまらないという彼らは何なんですか？
女の子と付き合ったこともなく
愛したことも愛されたこともなく
デートもセックスもマニュアル本やＤＶＤで予習してから…。
そんな話を聞くと…
そりゃ～ つまらないでしょ？
…と思う。
マニュアルやＤＶＤで予習？？？
そんなものが面白いわけがない。
答えがすぐにでてくるものは余り面白くないと思う。
永遠に答えが見つからないものほど面白いのではないですか？
何故、僕が料理をず～～～っと作り続けているかわかりますか？
それは、もの凄く簡単で、もの凄く難しいもの。
美味しいものには答えがないから、もの凄く面白いのです。
ボールを足で蹴ってゴールに入れる。
たったそれだけのことに…
何故サッカー選手やサポーターはあれだけ燃えるのでしょう。
もし、つまらなかったら…
面白くすればいい。
面白くなるまでトコトン何かに打ち込めばいい。
面白くなったら、きっとわかると思う。
君の言うファンタジーの世界は…
自分の心の中に存在するのだと気づくと思う。
それは、妖精が与えてくれるものでもなく。
どこかの世界にあるものでもない。
たぶん、きっとそれがわかると思う。
だからやってみたらどうだろう。
自分のやりたいことを探して…
諦めないでやってみたらどうだろう。
人は、蚊とは違うのだ。
何故なら、蚊は血を吸いにくるだけかもしれないけれど。
人は、君が一所懸命に何かをやった時に助けてくれるのです。
君が、愛したならば…人は、君を愛してくれるのだ。
蚊や虫が君を愛してくれますか？
