オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

ごまで若さを取り戻そう

2008年08月19日 | 
実家の母が今年初めてごまの栽培に挑戦していました。
(花も綺麗で草花を育てるような感じです・・・種の収穫なので)


どれくらいのごまが採れるのか、見当がつきません。

「かんばつにごまの不作なし」という言葉があるようで、
ごまはもともと熱帯の砂地生まれであるため、
高温の気候やカンカン照りに強く、
比較的水分がなくても良く育つようです。

確かに、この暑さでもとても元気によく育ち、
花も綺麗でした。

但し、母の話では通称「ごま虫」という大きな毛虫がつくとのことです。
蛾の種類のようなのですが、
私の見たところ毛虫は見当たらず、葉もきれいでした(よかった)


花の下の緑色の袋の部分にごまが入っています。
この1つの中に何粒くらいのごまが入っているのか、
母が収穫する時、タイミングが合えば見てみたいです。
ずっとそのままにしておくと、
実がはいっている殻が裂けてきて、種(ごま)がこぼれてしまうようです。

花の色はごまの色とつながりがあり、白ごまは白い花、
黒ごまはピンクの花です。

ごまがコレステロールを溶かすんですって!

食品に含まれる脂肪には2種類
1つは肉や乳製品に多い飽和脂肪酸
もう1つは魚や植物油などの不飽和脂肪酸

この不飽和脂肪酸がごまにはたくさん含まれています。
飽和脂肪酸はコレステロールの素になり、
不飽和脂肪酸は逆にコレステロールを溶かす働きがあるようです。
メタボでお悩みの方、是非ごま料理を上手に活用ください。

若さを保つビタミンEが豊富なんです!
ビタミンEには細胞の生命を若く保ち、
老化を早める有害物質ができるのを抑える働きがあるようです。

ごま収穫は、種が小さいだけに、大変そうですが、
美容と若さを保つ(取り戻す)ためにも、
母のごま収穫に期待するところです。

食の安全・安心も楽しみながら・・・(ちょっと大変、ななり面倒そう?)

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フェルメール展行ってきました

2008年08月17日 | 日々のあれこれ
上野の東京都美術館で開催中の
フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」へ行ってきました。



昨年秋、国立新美術館でもフェルメールの「牛乳を注ぐ女」が初来日で、
大変話題を呼びました。
この時は残念ながら見ることができませんでしたので、
今回は楽しみに出かけてきました。

今回展示されている作品は、日本初公開5点を含む過去最多の7点、
他にデルフトの巨匠の作品も合わせて、38点が展示されています。

ヨハネス・フェルメールは、
オランダハーグ近くのデルフトという小都市に生まれました。
彼がその生涯で残した作品は、わずか三十数点。
この作品の少なさからも、今回の展示がいかに貴重な展示かが分かります。

今回は当初出品に合意していたウィーン美術史美術館所蔵の
「絵画芸術」が輸送による保存状態の悪化が懸念されるとのことで、
急遽出品中止となったようです。
その代わりに、アイルランド・ナショナル・ギャラリー所蔵の
「手紙を書く婦人と召使い」が追加出品されたようです。

30分待ちという大変な混みようでしたが、
音声ガイドを聞きながら、光を紡ぐ独特な技法の美しさを味わいました。


「ワイングラスを持つ娘」



現存する2点の風景画のうちの1点「小路」

 東京都美術館
 8月2日~12月14日
「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」


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夏期休暇のおしらせ

2008年08月12日 | 日々のあれこれ
8月13日(水)より8月17日(日)は夏期休暇となります。

ご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。

尚、メールでのお問合せにつきましては、
8月18日以降のご返信となります。


秋の七草のひとつ「桔梗」ですが、実際は7月の暑い時期に咲いています。

板塀とキキョウの組合せが気に入りましたが、
真昼で、やや露出オーバーになってしまいました。
(雨上がりなどで板塀が濡れていたら、もっとよかったかな~)
つぼみは風船を膨らましたようで愛らしく、
花は紫や白があり、派手さはありませんが可憐で庭に植えたい草花ですね。

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今、世界一注目の建築といえば「鳥の巣」

2008年08月09日 | 日々のあれこれ
中国でのオリンピックがはじまりました。

北京五輪スタジアムクイズ

1.「鳥の巣」正式名称はなに?

2.「鳥の巣」の総工費はどれくらい?

3.「鳥の巣」着工から竣工までの期間は?

4.収容人数はどれくらい?

5.途中で起きた大きなデザインの変更は?

6.耐震構造はどうなっている?

7.日本で建てた建築はあるの?


【答え】
1.国家体育場 2.約450億円 3.約4年半 4.9万1000人
5.可動式の屋根がなくなりました
6.地震とともに揺れる構造
7.プラダブティック青山店(2003年6月竣工)


共にスイス連邦工科大学で学んだ幼なじみの二人、
ヘルツォーク&ド・ムーロン、日本でも彼らの建築が見られます。

表参道・青山は国内外の有名建築家の設計による
ブランドショップのビルが建ち並ぶ「有名建築ストリート」ですが、
プラダブティック青山店が彼らの作品です。

外見を特徴づける斜め格子は、単なるファサードではなく、
建物を支持する主体構造でもあります。
但し、地震国日本では最下部にもうけた「免震装置」をつけたからこそ、
このデザインが可能になったようです。

是非、近くへ出かけた際はご覧下さい。
「鳥の巣」と同じ建築家であることを自慢してください。


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アーティチョークの花

2008年08月08日 | 植物
先月7月11日のブログで西洋野菜のアーティチョークをご紹介しましたが、
今日はその花を紹介します。

つぼみを食べる野菜だけに、花が見られるかどうか分かりませんでしたが、
咲いていました、巨大なあざみのような花



左のつぼみは食べ時かな。花の大きさは直径20センチ以上ありました。




花の開いていく様子がわかりますね。


つぼみを少し食べて、あとは観賞用・・・?
リビングに飾ったら、凄いインパクトでお客様も驚くかも


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