あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

支部の会議から。。。「談じあい」と「議論」、「論争」

2020年12月18日 08時30分21秒 | 思った事

昨日の夜。支部の来年度の行事計画を決めるために、常任役員会を開いた。

これまで、会議について、ただただ言われることを「まぁこれくらいならば良いじゃない」というように考えて、対応していた。

しかし、支部長という役になり、支部内の先生方から色々な意見を聞き、それをまとめるという事になると、そういう訳にはいかない。

うちの支部では、例年ならば、5月に総会を行い、行事報告と決算の承認を得る。しかし、今年は5月に緊急事態宣言が出されて行えなかった。

先月11月の例会で、中止となった行事も多々あり、教区などへの納付金も減額となったりと、様々な事があったため、昨年度と今年度の行事についての説明と補正予算を作成して、支部費の減額などの承認を得た。

その時に、様々な意見が出て、それを元にしての会議でもあった。

この議事を進める上に、一日かけて資料を作成して、相談をした。

この会議は、あくまでも、行事を確定させるまでの、草案や方針を決める会議として開催した。

 

会議を通して、会議とは、皆さんの意見や思いが交わされて、その思いをそれぞれが理解して、お互いの中にある物が変化し、一つの結論を導き出していく、これが会議だと思った。

自分の思い通りにするための会議、これではいつまでたっても良いものになるはずはない。これでは、戦争とかわらないと思った。

「おさしづ」でよく「談じ、談じ」という言葉が出てくる。「談じあい」という言葉もよく使われる。

世間では「議論」という言葉を耳にする。さらには「論争」という言葉もある。

「談じあい」と「議論」翻訳すると同じようになるかもしれないが、日本語では、ニュアンスが違うと思っている。

「談じあい」はお互いを認めて、お互いを高めるようなイメージを、私は感じている。

 

良い話し合いが出来るといいなぁ。そういう関係が構築されればいいなぁ。と思う。

そうそう。「おさしづ」に会議の意見をまとめる上に、半々でなかなかまとまらない場合もある。そうした時の納め方なども書かれてあったと思う。

 

どうか、親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

 

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歴史を学ぶ事。それと共に、人間の心を学ぶ事。。これが重要な時代だと思う。

2020年12月17日 08時22分51秒 | 思った事

事実を積み上げて、歴史は出来る。

歴史は繰り返される。

因果応報という言葉もある。

これは表面に現れた事。その裏に心が動いている。

昔は一部の人しかこうした事は思えず、そう思える人は、それを利用してきたと思う。

この心の動きにも視点をあてて思案する事は、すでに、多くの人が出来るようになっていると思われる。

考えた事がない人は、ぜひとも考えてみてもらいたいと思う。

 

書くきっかけとなったニュース

トランプが敗北しても「真の敗北者は民主党」であるワケ

を記録として、コピペしておく。

トランプ大統領の顔写真が、どんどん痩せて来ているように思える。
うその報道を流し続けた事で、損をする人や会社が出た時、これは報道した者が有罪になるのだろうか。そんなことを考えてしまう。
「うそと追従これ嫌い」この言葉は、八つのほこりの後に言われる言葉だが、
「一度は許す、二度目は見逃す、三度目は許さん」というような言葉もあったと記憶する。

・・・・・・・・・・

トランプが敗北しても「真の敗北者は民主党」であるワケ

配信 現代ビジネス

まるでビッグブラザーが支配しているみたいだ

選挙は続くよ、どこまでも……

 

また南北戦争はしたくない

 

司法で解決できなければ「実力」が行使される

 

民主党よ、おまえはもう死んでいる

大原 浩(国際投資アナリスト)

・・・・・・・
 
親神様、教祖、どうぞ大難は小難にとお守りください。
 
 
 
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文字の仕込みがあったればこそ。。。

2020年12月15日 10時12分50秒 | 思った事

先日のブログで、教祖や教祖の周囲の先生方が、多大な弾圧を受けた事は書いた。

それにより、親神様の求められるおつとめ(人間の心を澄ましたい、心のほこりを払いたいとの思いから教えられたおつとめ)をつとめられなくなっていた。

親神様は、「つとめないなら、つとめないでいいよ」と人間任せにされたのではない。

何とか、つとめる心を出してほしい。と、人々が一番大切に思う教祖に身上を見せて、もう明日にも息が止まるか、という状態にさせて、神と人との問答が始まるのである。

これが、『稿本天理教教祖伝』の第10章「扉ひらいて」に書かれてある。

 

私たちは、困難に直面して、初めて考え出す。

今、日本で、新型コロナの第3波が起こり、病床が足りないと大騒ぎになっている。

第1波の時に、寒くなれば絶対にまた広がる。と多くの人が言っていたのに、それに対する対応をしていなかった。と多くの人がテレビなどで言っている。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。とよく言うが、正しくそれだと思う。

この事は、親神様の不思議を見せてもらった事についても言える。

「人間というものは、その時だけは覚えている。30日たち、60日たてば、コロッと忘れてしまう」と神様から言われているのである。

これが、その時だけの神頼み。という事だろうと思う。

これを防ぐのには、記録をしておくことが大切で、そしてその時々に読み返して、当時を思い出すことが必要だと思う。

こうした事が出来るのは、「文字」を仕込んで頂いたからである。

そして、これを繰り返すことで、神様の不思議なお導きを体系的に感じる事が出来ると思う。

 

そしてさらに、記録された事は、後世の人も読むことが出来、困った時の道しるべともなる。

 

昨日は、大教会で130周年の準備を進めた、今日は、講社祭である。

 

親神様、教祖どうぞ、大難は小難にとお守りください。

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無事に12月、本年納めの月次祭を終える事が出来ました。。。心定めについて。。。

2020年12月13日 22時04分45秒 | 思った事

昨日は、12月の月次祭を無事につとめる事が出来た。

このコロナ禍なので、皆でマスクを付けておつとめをつとめた。

先月から、駐車場の関係から、開扉の時間を1時間遅らせて、11時半よりにした。

そのお陰で、来てくださる信者さんをゆっくりと待たせてもらう事が出来た。

 

おつとめの人数は、昔に比べると少なくなった。

けれども、皆さんは一生懸命に勤めて下さる。

本当にありがたい、真実の心だと思っている。

 

教祖の時代、ご本席様が信仰につかれて、つとめ場所の建前の時に、大和神社の事件が起こり、人々は怖がって、ご本席様夫妻しかお屋敷に来る人はいなくなった。

この時に、こかん様が「行かなければよかったのに」と言われた言葉に「不足するのやない。後々の話の種であるほどに」とお話下された。

このつとめ場所を立てる発端となったのは、本席様の奥様の身上御守護頂いたお礼に「社なりとも献納したい」と申し上げた言葉から始まったのである。そして、信者それぞれに、私は畳、私は瓦をなどと言う中に、本席様は「手間を引き受けます」と、それぞれが心定めて取り掛かったものである。

この事件があっても、その定めた通りに勤めきったのが、本席様夫妻であった。

その後、また段々と身上や事情を助かった人々が集うようになるのだが、このご本席様夫妻のお心と行いは、親神様のお喜び下さるところだった。

また、

教祖が現身を隠される時には、多くの人が参拝に来るようになっていた。それも遠くの地からも。

そうした中、警察からの弾圧で、教祖は何度も投獄されて、おつとめを勤める人々はそれを恐れて、親神様の望まれる「おつとめ」を行おうとしなかった。

けれども、参拝に来る人々は、助かってありがたいと、その一心でお屋敷に詰めかける。そのように、詰めかけられるとまた警察からの弾圧がかかるのである。

この板挟みで、教祖に近い人々は苦悩をしたのである。

そして、いざ現身を隠される直前。

「心定めの人衆さだめ、事情無ければ心が定まらん。胸次第心次第。」と言われるのである。

そして、「命捨てでもと思うものだけおつとめにかかれ」との真柱様の声の元、陰暦正月26日のおつとめは勤められるのある。

さらには、この警察からの弾圧も、親神様からは「神が連れて出るのや」と言われて、教祖はいそいそと投獄されていったのである。

人間からは不都合と思われることも、親神様からすれば、意味があるのである。

その意味を人間は理解できない。

その意味の一つは、心定める事だと思うのである。

 

「定まってからするのやない。定めてからするのや」という言葉を先人の先生から聞いたことがある。

出来るようなったらやります。ではなく、出来るようにします。という定めが大切なのではないかと思う。

そして、定めた事を忘れない事。事あるごとに思い返すことが大切だと思う。

 

「定める」と言っても、定める内容に迷う事が多々あるものである。

おさづけを頂戴する時のお話には、おさづけを取り次ぐ時には、お話を聞いて心を定める事が大切と説かれる。そして、定めても御守護の兆しが見えない時には、親神様の思いに沿っていないので、改めてねりあい、心を定めなおす事と言われるのである。

親神様の思いに沿わない「定め」ではならないのである。

 

こうした繰り返しが、親神様との対話であり、神と共に味わう陽気ぐらしだと思う。

 

親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

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YouTubeチャンネルについて。。

2020年12月11日 09時26分09秒 | 思った事

昨日、YouTubeチャンネルを見ていたら、「YouTubeから、動画が削除されるとのメッセージが来た。もし動画が削除された時のために、別のプラットホームを探している」という動画が次々と配信されていた。

その中、ニュースを発信している大紀元の動画の中で、大紀元のホームページ(無料登録で見ることが出来ます。)を示す動画があり、見る事となった。

そこに、

ユーチューブ、米大統領選挙で不正訴える動画を「ただちに削除」と警告

という記事があったので、記録としてコピペしておく。

 

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ユーチューブ、米大統領選挙で不正訴える動画を「ただちに削除」と警告

動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)は12月9日、2020年米大統領選挙について「広範な不正や誤り」があったと伝える動画の削除をすぐに開始すると発表した。

声明の中で、ユーチューブは「本日より規約変更の施行を開始し、数週間後にはさらに強化する」と述べた。同社は、これらの問題があるニュース報道や解説は、「十分な教育、ドキュメンタリー、科学、芸術的な背景があれば、サイト上に残す」という。

情報サービス大手のグーグル(Google)傘下のユーチューブは、具体例として「大統領選挙で、ソフトの不具合や不正の蔓延により候補者が選挙に勝った」と主張する動画を削除するとした。

理由は、大統領選の決着をつける選挙人票の承認は12月14日に行われるが、この6日前の「安全港の期限(Safe Harbor Deadline)」である12月8日を既に過ぎており、「次期大統領を決定するのに十分な数の州が選挙結果を承認した」ためだという。

法律事務所Wilk Auslanderのサイバーセキュリティ実務担当スコット・ワトニック(Scott Watnik)氏は、ユーチューブが主張する12月8日の「安全港の期限」は米国憲法にはないと指摘する。大統領選挙に関連する憲法上の唯一の日付は、1月20日だと同氏は言う。

さらに、こうしたSNSによる検閲がグーグル、フェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)にも広がると予想している。「トランプ大統領のツイッターアカウントがすぐに削除されても誰も驚かないだろう」と述べた。

選挙結果を左右する可能性のある最高裁での訴訟など、未解決の法的問題がまだ残っている。ユーチューブの声明はこれらに一切言及せず、また12月14日の選挙人投票日についても言及していない。

大紀元は、全州の選挙結果が認証され、法的な問題が解決されるまで、選挙の勝者を発表しない。

アデルフィ(Adelphi)大学でサイバー法とデジタル倫理を専門とするマーク・グラボウスキー(Mark Grabowski)准教授もまた、検閲は強まるとの見方を大紀元に語った。

通信品位法第230条に基づき、出版社は発表内容に責任を問われる可能性がある。しかし、ソーシャルメディアは同法では「対話型コンピュータ・サービスの提供者または使用者は、他の情報コンテンツ提供者によって提供された情報の出版者(Publisher)や発言者(Speaker)として扱われない」ため、免責対象となっている。

批判者たちは、これらの企業はプラットフォームであると主張しているが、公共のフォーラムを維持しているだけでなく、コンテンツを管理する事実上の出版社であると主張している。

「トランプ氏は、このような検閲に抵抗した唯一の政治家だった」とグラボウスキー氏は付け加えた。「共和党議員は第230条撤廃を試みたが及ばなかった。いっぽう、ポリティカルコレクトネスに基づき、軍事基地の改名法案が可決した」と述べた。

グラボウスキー氏は、このような動画の検閲は「第230条の精神に違反している」と述べ、ユーチューブは「編集者の役割を担って、どの視点が好ましくないかを決めるべきではない」と指摘した。

そして、「ユーチューブが他国の選挙不正を主張する動画にこのポリシーを適用するとは思えない」と同氏は述べた。

大紀元はユーチューブの広報担当者にコメントを求めたが、回答は得られていない。

最近、大手ソーシャルメディアによるユーザー投稿の検閲が相次ぎ、物議を醸している。11月、ジョー・バイデン前副大統領とその息子の疑惑を報じたニューヨーク・ポスト紙の記事について、フェイスブックとツイッターは表示を制限した。11月17日に行われた上院司法委員会の公聴会で、議員らは両社の最高経営責任者(CEO)に対し、コンテンツの表示慣行について質問した。

ツイッターは米大統領選挙に関するドナルド・トランプ大統領の投稿や他の保守派の投稿に対して度々、警告のラベルを貼り付けている。

テキサス州選出のテッド・クルーズ議員は「巨大IT企業は一線を超えた。責任を取る必要がある」と批判した。

米議会下院は8日、国防予算の大枠を定める7400億ドルの国防権限法案(NDAA)を可決した。しかし、トランプ大統領は拒否権を発動する意向を示している。NDAAには、IT企業を訴訟から守る通信品位法230条と、南北戦争時代の南軍将官らの名前を米軍基地名から削除することが含まれているからだ。トランプ大統領はこれらに否定的な意見を表明していた。

(翻訳編集・佐渡道世)

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親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

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事実が何よりの証拠となる。。。うそか誠か、真実ならばつじつまが合う。

2020年12月11日 08時19分02秒 | 思った事

先の記事をコピペして、ヤフーニュースのトップに戻ったら、記事が変わっていた。

凄く入れ替わりが早い。

急いでコピペしておく。

大噴出した「不正選挙疑惑」…トランプは本当に負けたのか

 

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大噴出した「不正選挙疑惑」…トランプは本当に負けたのか

配信現代ビジネス

山ほどある「不正選挙疑惑」

 

「勇敢な愛国者」の告発

 これに関連して、郵便局で働く、元海軍兵のリチャード・ホプキンス氏は、11月5日、同氏が働くペンシルベニア州エリーの郵便局で不正が行われていた、「郵便局長のロバート・ワイゼンバッハ氏がスーパーバイザーの1人に、11月3日午後8時の締め切り以降に届いた郵便投票にも投票日の消印を押したと話すのを聞いた」と「プロジェクト・ベリタス」を通じて告発していた。  これに対し、トランプ氏がTwitterでホプキンス氏を「勇敢な愛国者」と讃えた一方、ワイゼンバッハ氏は、Facebookで、ホプキンス氏の訴えは「100%誤りだ」と否定している(参照:飯塚真紀子「郵便投票の消印が改ざんされた? =宣誓供述書 トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛 米大統領選」)。  その後、11月10日になって、ホプキンス氏が訴えを撤回したとのワシントン・ポストの報道が流れた。  しかし、この報道に対しホプキンス氏は、自分は訴えを撤回していない、ワシントン・ポストは記事を撤回すべき、とツイッター動画で反論した。ホプキンス氏は郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けたが、その際に、その調査員から訴えを撤回する供述書に署名するよう強要されたという。  ここには、メディアによる情報操作と権力の癒着、そして郵便局監察総監室がトランプ大統領の意思に反して不正選挙を告発する勇気ある市民の告発を妨害しているという恐るべき実態が露呈している(参照:飯塚真紀子「郵便投票の消印が改ざんされた? =宣誓供述書 トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛 米大統領選」)。  最近になって、トランプ大統領とコロナ対策などをめぐって鋭く対立してきた民主党のニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏は、偏向報道を繰り返す主流メディアに対し「トランプ大統領に敬意をはらえないのは、気を付けた方がいい」と警告している。  また、Twitterはトランプ大統領などからの強い抗議を受けてか180度方針転換してその封印を解いた。トランプ大統領と激しく敵対してきたCNNも11月27日にトランプ大統領が再選する可能性(選挙人投票でいずれの候補者も過半数270人の選挙人を獲得できなかったときに下院が大統領を選ぶことになり、トランプ氏陣営の共和党が過半数26票を投じてトランプ再選の道筋が見えてくるというもの)について報道していることが注目される。  その一方で、これまでトランプ氏寄りと思われてきたFOXがバイデン当確をCNNよりもいち早く報じるなどの「トランプ切り」とも思われる「豹変」した対応を見せているのも不可解である。  現時点でいえることは、いまだ大統領選挙の明確な決着はついておらずバイデン氏は正式な手続きを得て確定した次期大統領当選者ではないということだ。  なぜなら、何よりもトランプ大統領自身がいまでも「敗北宣言」を拒否して、今回の大統領選挙での大規模な不正行為を明らかにして勝利を獲得するするまで最後まで諦めずに戦う、との明確な意思表明を行っているからである。  また、主にトランプ陣営などから出されてる不正選挙疑惑をめぐる法廷闘争(現在「激戦州」を中心に行われている各種の州レベルの訴訟だけでなく、これから始まるであろう連邦最高裁での違憲訴訟も含む)や大統領選挙人団選出をめぐる州議会での取り組み・駆け引きがいま現在でも続いているからである。

 

混迷中の大統領選のこれから

木村 朗(鹿児島大学名誉教授)

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ヤフーニュースのトップに。。。長いけど読むべきだと思う。

2020年12月11日 07時44分21秒 | 思った事

朝一番。ヤフーニュースのトップに、アメリカ大統領選について、これまでにない

全然スッキリしない「米大統領選」、最大の敗者は「マスコミ」だった…!

とのタイトルが目に入った。

多くの人に見てもらいたいと、初めて、ヤフーニュースから、ツイッターとFacebookに共有した。

ここは、記録のためにコピペした。

ぜひとも読んでもらいたい。そして、これから先の参考にしてもらいたいと思う。

 

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全然スッキリしない「米大統領選」、最大の敗者は「マスコミ」だった…!

配信 現代ビジネス

大統領選で「思考停止」に陥った人々

 

「フェイクニュース」はどちらか

 まず最初に抱く素朴な疑問は、事前の選挙予想と実際の投票結果との大きな乖離である。  米国の主流メディアは今回の大統領選挙ではかなり前からバイデン氏圧勝を予測し、「世論」や選挙情勢にも少なからぬ影響を与えてきた。  しかし、実際の選挙結果では、トランプ氏がコロナ惨の逆風を受けながらも「驚異的な追い上げ」によってフロリダ州での圧勝など予想外の得票(前回の6298万票を大幅に上回る7400万票、黒人やヒスパニックからの票も増えて1000万人以上の増加)を獲得しただけでなく、上院・下院の選挙でも過半数獲得の勝利を予想されていた民主党は上下両院においても苦戦を余儀なくされている。  上院選挙(定数100)では、与党・共和党が50議席、野党・民主党が48議席を確保したが、ジョージア州2議席は来年1月4日まで持ち越しとなっている。下院選挙(定数435)では、民主党は過半数を維持したものの議席を減らしたのに対し共和党は議席を増やした。  また上院選挙では、民主党が過半数を獲得するとの事前予想を覆し、共和党は議席を少し減らしたものの過半数を維持する勢いである。  それにも関わらず、今回の大統領選挙ではバイデン氏が6つの「激戦州」を制して、前回の大統領選挙でヒラリー・クリントン民主党候補の獲得した6584万票やオバマ大統領の獲得した6950万票を大幅に上回る史上最多の8000万票を獲得したとされている。  この大統領選挙と議会選挙との大きな乖離やバイデン氏の獲得した8000万票というあまりにも巨大な得票数(「あり得ない数字」)はきわめて不自然で違和感がある。  なぜ米国の主流メディアは前回の大統領選挙に続いて今回の大統領選や上院・下院選挙でも事前予測を大幅に見誤ったのであろうか。  また、日本の主流メディアも独自取材・調査をすることなく、前回の大統領選挙に続いて今回の大統領選挙でも米国の主流メディアの偏向した報道をオウム返しするという失態をなぜ再び演じたのであろうか。  これは単なる「誤報」ではなく、まったくのデマ、「意図的な情報操作」ではないのか。このような疑問を抱いた人は少なくないと思われる。  大統領選の最中、多くの主流メディアは、バイデン候補がトランプ氏に対して圧倒的優勢にあるという報道(例えば、多くの世論調査会社や主流メディアは10ポイント以上の差でバイデン氏の圧倒的優勢を報じていた、バイデン候補が勝利する確率9割と報じた一部のメディアもあった)を繰り返してきた。  この事前報道の誤りについて、「3日に行われた米大統領選の結果は、またしても世論調査会社の面目を失わせた。4年前と同様に多くの州が接戦となったほか、携帯電話、二極化、ドナルド・トランプ氏というこの時代に特有の要因を考慮し、政治的意見を測定する自分たちの能力を見誤ったという紛れもないメッセージを発しているからだ」という指摘もなされている(ウォール・ストリート・ジャーナルWSJ「米大統領選の世論調査、今年は何を間違えた?」、琉球新報デジタル版に転載)。  米国内では「この選挙戦における最大の敗者は、世論調査会社とそれと結託した主流メディアだ」という声が上がっているという。今回の選挙で世論調査会社と主流メディアが信用を大いに失墜したことだけは確かだ。
 

驚異的な投票率から見えること

 

主流メディアがもはや「敵」

木村 朗(鹿児島大学名誉教授)

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どうぞ、親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

 

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どのようになるのだろうか。。。記事を記録しておく。

2020年12月10日 17時06分09秒 | 思った事

ひょこっと見たら、ヤフーニュースのトップに、下記の記事が出ていた。 これからどのようになるのだろうか。

トランプ氏、最高裁に激戦州の票の無効化求める

記録のために、コピペしておく。以下にコメントもコピペしておく。

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トランプ氏、最高裁に激戦州の票の無効化求める

配信 CNN.co.jp

  • yut*****

    「CNN 内部電話会議」で検索すると現在流出中のCNN内部会議の日本語訳が確認できます。
    あまりにもひどい内容なのでまずはフラットに一度ご覧になることをお勧めします。

    利益誘導のために虚偽の内容を繰り返し洗脳するかのような報道は
    ナチスのプロパガンダと何が違うのでしょうか。
    •  
  • sat*****

    とりあえずyahooはCNNと運命を共にするって話でいいんでしょうね。

    •  
  • nor*****

    youtubeは今後不正選挙を訴えた動画を徹底的に削除するそうです。

    •  
  • oni*****

    もういいよトランプは・・・うんざり。

    •  
  • umk*****

    CNNのような悪質メディアが日に日に追い込まれている姿をみて、
    多くの日本人はニヤニヤが止まりません!ww
    •  
  • ksk*****

    cnnだもんなフェイク確実
    •  
  • asp*****

     これもいい感じのしょんぼりトランプw
    ・・・・・・・・・
    親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

 

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天理教はどの系統?という質問から。。

2020年12月10日 10時17分43秒 | 思った事

メッセンジャーで、「天理教とは?」「宗教の系統は?」という質問が来た。

この「宗教の系統は?」という質問の意味が理解できずに、「神様の名前ですか?」と質問をして、そのままとなった。

 

あとでゆっくりと考えて見たところ。

一般的に宗教団体は、キリスト教・仏教・イスラム教などから派生して、またはその教えを元にしてと言われることを思い出して、これに対する質問だったのかな。と思った。

 

そういう意味合いで、簡単に天理教を述べると、「天理教はどこの系統にも属さない、元の神からの教え」である。

 

このブログで、「いんねん」という言葉をよく使うが、この言葉からすれば、仏教の流れかとも思うだろう。

また、「神」というと、キリスト教?神道?と思われるかもしれない。

これは人間の歴史の観点からすると、こうした考えで戸惑ってしまう。

ところが、親神様からの視点から「元の理」というわれる人間創造の話からすると、仏教もキリスト教も神道もその他の多くの教えも、その時その地域の人間の成人に応じて、親神様が陰から宗祖や聖人君主を導いて作らせたものと教えられるのである。

こうした事の証明として私の心にあるのは、教祖が「おふでさき」を書かれた様子である。

この時には、「通い帳も見ることはならん」と親神様から言われている中に、暗闇の中で、ひとりでに筆が動き、書き上げられたからである。

そしてそれをお後で教祖が読まれて、意味が分からないところを親神様に尋ねられて、筆を加えたものが今のおふでさきと教えられている。

また、弾圧を避けるために、近くの神社の傘下になった事も、お寺の傘下となった事もある。これに対して教祖は「そんなことをするのやない。」と止められているのである。けれども周囲の人々は願い出てその傘下となるのだが、時が経つと事情が起こり、その傘下から外れる事となったのである。

しかし、教祖が現身を隠された明治20年以後、「教会をお許しいただきたい」との人間の願いを聞き入れて下さって、周囲の公認を得るために、神道の傘下の教会として時の政府に認可を受けている。

そうした点から、一般的な宗教書には、天理教は神道の系列になっている。

だから、今の日本の教会の形式や祭儀式は、神道の流れを受けている。けれども、世界での教会の形式は、その地域に受け入れられやすい形式となっている。

 

天理教では、人間を創造した目的を明確に「親神は、人間を作り、その陽気に暮らすさまを見て、神も共に楽しみたいと思召されて、人間を作った」と「陽気ぐらし」と示されている。

その為に様々な苦労を重ねて来て、今日があり、今なお導いていると教えられる。

そして、その陽気ぐらしをするためには、形が重要なのではなく、それを行う人々の心が問題であり、その心の成人を促す上に、様々なものをそれぞれの心に貸し与えていると教えられる。

つまり、陽気ぐらしを味わうためには、形も心も両方が必要という事である。

 

親神様は、おふでさきで、「おがみきとうでいくでなし うかがいたてていくでなけれど」と示されている。

教祖は、おつとめを教え、おさづけやお守り、御供さんを渡して下さった。

これも、拝み祈祷の部類にはいると思える。本来ならば、そのような事をせずとも、誠真実の心で親神様とつながり、日々を過ごせれば、病み患う事もなく陽気ぐらしは出来る。

そのような心になる事を望まれている。

けれども、我々の心がまだまだそこへ行くためには程遠いので、おつとめなどを教えて下さったと私は思っている。

 

「八つのほこり」の教えによって、私たちは気が付かないうちに悪い心を使うものであることを教えられている。だから、常に自分の心を点検して、お詫び申し上げて、悪い心を払うようにと教えられている。

もし、この些細な悪い心を詫びずに、気が付く事もなく重ねて行ったならば、それは、自分の反省だけでは治らない、「悪いんねん」というものになると教えられる。

なぜ、悪い心遣いを「ほこり」と言われるかというと、どこにでもある些細なほこりと同じようなものだからである。そして「悪いんねん」は掃除を怠った上に出来る、シミや汚れに例えて教えられている。

このほこりの心遣いは、八つあると教えられて、「八つのほこり」といわれる。(おしい・ほしい・にくい・かわい・うらみ・はらだち・よく・こうまん」と教えられ、後の方になるほど、重大なほこりだと言われる。

そして、そのほこりの心遣いの後に、「うそと追従、これ嫌い」と教えられるのである。

 

人間は、心で思ったように行動するのである。悪い事をしたとしても、それを良い事と思っていれば堂々と行う。しかし、悪い事と知っていたならば、堂々と行えなくなるものである。

問題は、悪い事をしたという自覚が出来ずに、他の人を苦しめる事である。

昔は、形だけ・表に現れた良し悪しで、人を見極める事が出来た。

けれども、知恵が発達して、人をだます事を平然と出来るようになり、神をも恐れぬようになってきた。

表では良い顔をして、裏では悪事を働く。これがどんどん増えて来たのである。

そしてまた、これまで教えて来た宗教や思想を利用して、人を欺く人々も出てくるようになったのである。

さらには、人を導くためにわざわざ親神が不思議を見せて人を寄せて始めた宗教を、政治に携わる上の人々が利用するようにもなったのである。

こうなってくると、人間の都合で、宗教と宗教との争いも起こるようになってくるのである。

 

その地域地域で住む環境は違うのである。それに応じて分かりやすいように説かれた教えであっても、他の地域に行けばそれでは受け入れられない場合もある。

地域によって文化が違う事によって、理解が得られない事と同じようなものである。

自分の狭い考えて、他者を理解しようとせずに、悪とする。そして他者を無きものにしようとする。他者の物を取ろうとするなども同じである。

こうした事が、戦争として長い間続いているのである。

 

親神様は、「むほんのねをきろう」という言葉で、戦争や争いごとの、根本の原因を切り替えたいと望んでおられる。

その方法は、自分の性分を自覚する事。その人を恨んで、仕返しをしようという心にならない事が大切だと教えられる。

 

自分が正しければ、自分がしなくても、悪事を行った人にはそれなりの事が起こってくると教えられるのである。

「いんねんよせて守護する」と言われる言葉には、それが含まれている。

そういう人には同じような人が現れて、その人の周囲には争いは絶えない。けれども、仕返しを考えないで、その人の心が良くなりますようにと願う事で、そうした争いに会わないようになってくるのである。

いんねんが違えば、住む世界も変わってくるのである。

これが親神様の思い描いている理想である。

 

けれども、人間の心は親神様の思い通りには進んでいない。だから、親神様は「月日のはらがはじけた」と天災を起こし、大戦争を起こして、リセットをされる。

肉体や世界はリセットされても、一人ひとりの魂は生まれ変わりをしてくる。そして、これまでの心遣い・行いに応じた場所へ生まれ変わらされる。

天国や地獄は別の世にあるのではない。この世の中にある。

物にあふれた良い暮らしをしていても、常に人に追われているように思えて、安心できない人もあるはずである。

今の姿が、前生での結果であり、今の心遣いが、来生への元なのである。

 

天災や大戦争になったとしても、その時に使う心、これがとても重要である。

親神様が聞きいれられるのは、誠の心である。誠の心とは、人を思いやる心である。この誠の心から願う声は親神様に伝わり、手助けをして下さる。危ないというところでも、寸前の所でたすかるのである。

しかし、我が身の事ばかりを思って願う声は届かないのである。これだけ万全にやっているから大丈夫だと思っていても、そのようにならなくなるのである。

そして、悪事が表に出て、悪の見本となるのである。

 

もし、少しでも悪い事をしたと気が付いたならば、すぐ様に詫びる事である。

そして、償う心を働かせることである。これをさんげと教えられる。

 

親神様は、常に人々の心を見ておられる。それを帳面につけて、時が来たら返される。良い事も悪い事も、それも何倍にもして。。。。

これが理である。

 

思い浮かぶままに書きました。

親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守りください。

 

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ここ数日の出来事から。。。

2020年12月10日 09時39分40秒 | 思った事

今日は、12月10日

12月6日に、名古屋城でひのきしんをさせて頂いた。北区支部に加えてもらう形で数年前から、行っている。

西区支部からは、50名弱の人が参加して下さった。(全体では100名ぐらいであった。)

このコロナ禍で、どうなるか、どうするかと色々と考えたのだが、野外だし、マスクをして努めれば大丈夫だろう。また、「この思いに賛同して下さる方のみでさせて頂こう」ということで行った。

午前中2時間ほどの作業だったが、とてもとても気持ちの良い天気の中で、たくさんの落ち葉を集める事が出来た。

7日は支部の例会。

天理教の組織では、縦の組織と横の組織がある。縦の組織は、例えれば親子関係のようなもの、横の組織はお隣さんのようなものである。

その中で、熱田分教会は、縦の組織では、教会本部=愛知大教会=熱田分教会という流れになり、愛知大教会の系統ということなる。

横の組織では、愛知県をとりまとめる愛知教区=西区支部=熱田分教会となり、愛知教区西区支部に所属する。

その横の組織の例会で、支部長という役をしている関係から、愛知教区からの連絡を各教会へ伝えて、色々な意見交換を行った。

このように縦と横の組織を持つなどという宗教団体は、あまりないのではないかと思うのだが。。。(調べたことはない)

 

8日は本部の神殿奉仕。

これは、縦の系統からの推薦で勤めている。

この神殿奉仕では、結界内に着座をして、かんろだいの据えてある神殿内へ人が立ち入らないようにするのが役目である。

その休憩中に、他の先生方と雑談をしたりする。

これまでにも、この神殿奉仕中に不思議な事を見せて頂いたことは、このブログにも書いたが、

この雑談により、縦の系統による違いが良く分かるのである。そしてまた、私と同じように横の組織の役をしている方も多々あり、その話の中からも、地域による違いも良く分かるのである。

これを冷静に思案すると、親子のいんねんと、地域のいんねんによって、私たちは生かされている。と実感したのである。

縦については、子供は親の育て方(考え方)の影響を多大に受けて育つ。そうした差が感じられた。

地域については、その地域が農業中心、工業中心、商業中心と言ったことによって、考え方が異なることが見受けられる、それと同じようなものを感じた。

これらの事を感じて、これまでは自分の考え方だけで、良し悪しを決めつけていたことを反省して、「いんねんよせて守護する」の言葉をより感じさせてもらった。

 

今、日本のメディアではほとんど話題にならない、アメリカの事について、様々な先生方から意見を貰おうと、Facebookにつなごうとしたところ、繋がらなくなってしまった。(他のアプリケーションは作動するのだが、Facebookだけは接続できません。との状態になった。)

なので、この話をする事はやめにした。

その代わりに、友人に連絡をして、私のページを見ることが出来るかと尋ねたところ、見ることが出来るとの事だった。

その時に、友人のみアクセス可能の設定にしてあるために、友人以外の人と見ることが出来ない事を知った。

そして奉仕を終えたのち、パスワードを変更する事で、使用可能となった、そして、一般公開に変更した。

 

9日

メッセンジャーで、「天理教とは?」「宗教の系統は?」という質問が来た。

この「宗教の系統は?」という質問の意味が理解できずに、「神様の名前ですか?」と質問をして、そのままとなった。

あとでゆっくりと考えて見たところ。

一般的に、キリスト教・仏教・イスラム教などから、派生して、またはそのような教えを元にして宗教団体を形成していることを思い出して、これに対する質問だったのかな。と思った。

そういう意味合いで、簡単に天理教を述べると、「天理教はどこの系統にも属さない、元の神からの教え」である。

後日、この事について思うところを書いてみたいと思う。

 

どうか、世界中の事情が、大難は小難にとお守り頂けますように。。。

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