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あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

ヤフーニュースのトップに。。。長いけど読むべきだと思う。

2020年12月11日 07時44分21秒 | 思った事

朝一番。ヤフーニュースのトップに、アメリカ大統領選について、これまでにない

全然スッキリしない「米大統領選」、最大の敗者は「マスコミ」だった…!

とのタイトルが目に入った。

多くの人に見てもらいたいと、初めて、ヤフーニュースから、ツイッターとFacebookに共有した。

ここは、記録のためにコピペした。

ぜひとも読んでもらいたい。そして、これから先の参考にしてもらいたいと思う。

 

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全然スッキリしない「米大統領選」、最大の敗者は「マスコミ」だった…!

配信 現代ビジネス

大統領選で「思考停止」に陥った人々

 

「フェイクニュース」はどちらか

 まず最初に抱く素朴な疑問は、事前の選挙予想と実際の投票結果との大きな乖離である。  米国の主流メディアは今回の大統領選挙ではかなり前からバイデン氏圧勝を予測し、「世論」や選挙情勢にも少なからぬ影響を与えてきた。  しかし、実際の選挙結果では、トランプ氏がコロナ惨の逆風を受けながらも「驚異的な追い上げ」によってフロリダ州での圧勝など予想外の得票(前回の6298万票を大幅に上回る7400万票、黒人やヒスパニックからの票も増えて1000万人以上の増加)を獲得しただけでなく、上院・下院の選挙でも過半数獲得の勝利を予想されていた民主党は上下両院においても苦戦を余儀なくされている。  上院選挙(定数100)では、与党・共和党が50議席、野党・民主党が48議席を確保したが、ジョージア州2議席は来年1月4日まで持ち越しとなっている。下院選挙(定数435)では、民主党は過半数を維持したものの議席を減らしたのに対し共和党は議席を増やした。  また上院選挙では、民主党が過半数を獲得するとの事前予想を覆し、共和党は議席を少し減らしたものの過半数を維持する勢いである。  それにも関わらず、今回の大統領選挙ではバイデン氏が6つの「激戦州」を制して、前回の大統領選挙でヒラリー・クリントン民主党候補の獲得した6584万票やオバマ大統領の獲得した6950万票を大幅に上回る史上最多の8000万票を獲得したとされている。  この大統領選挙と議会選挙との大きな乖離やバイデン氏の獲得した8000万票というあまりにも巨大な得票数(「あり得ない数字」)はきわめて不自然で違和感がある。  なぜ米国の主流メディアは前回の大統領選挙に続いて今回の大統領選や上院・下院選挙でも事前予測を大幅に見誤ったのであろうか。  また、日本の主流メディアも独自取材・調査をすることなく、前回の大統領選挙に続いて今回の大統領選挙でも米国の主流メディアの偏向した報道をオウム返しするという失態をなぜ再び演じたのであろうか。  これは単なる「誤報」ではなく、まったくのデマ、「意図的な情報操作」ではないのか。このような疑問を抱いた人は少なくないと思われる。  大統領選の最中、多くの主流メディアは、バイデン候補がトランプ氏に対して圧倒的優勢にあるという報道(例えば、多くの世論調査会社や主流メディアは10ポイント以上の差でバイデン氏の圧倒的優勢を報じていた、バイデン候補が勝利する確率9割と報じた一部のメディアもあった)を繰り返してきた。  この事前報道の誤りについて、「3日に行われた米大統領選の結果は、またしても世論調査会社の面目を失わせた。4年前と同様に多くの州が接戦となったほか、携帯電話、二極化、ドナルド・トランプ氏というこの時代に特有の要因を考慮し、政治的意見を測定する自分たちの能力を見誤ったという紛れもないメッセージを発しているからだ」という指摘もなされている(ウォール・ストリート・ジャーナルWSJ「米大統領選の世論調査、今年は何を間違えた?」、琉球新報デジタル版に転載)。  米国内では「この選挙戦における最大の敗者は、世論調査会社とそれと結託した主流メディアだ」という声が上がっているという。今回の選挙で世論調査会社と主流メディアが信用を大いに失墜したことだけは確かだ。
 

驚異的な投票率から見えること

 

主流メディアがもはや「敵」

木村 朗(鹿児島大学名誉教授)

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どうぞ、親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。

 



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