あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

歴史の変革時には、百姓一揆があったよね。。。思う事。。

2022年11月18日 05時33分03秒 | 思った事

ブラジルで大統領に対するデモが行われているようだ。。

写真で見る限りすごい人である。

(1) かんろさんはTwitterを使っています: 「ブラジルの大統領選挙の不正に対するデモ、半端ない!」 / Twitter

ブラジルにいる友人も、こんな国は嫌だと、常々つぶやいていた。

日本を振り返ると、

江戸の末期、明治になる時には、

全国で百姓一揆が起こり、民衆が暴れたのである。

そうした中に、大政奉還が行われて、明治時代となる。

 

大政奉還が起こるについて、様々な史実があるが、この百姓一揆、打ちこわしという民衆の騒動を忘れてはならないと思う。

 

日本は昔から法治国家だという話しもあるが、それは君主となる人が民衆を守り、民衆のための政治をしたからである。

民衆は、日々働く。

働く中に、広くものを見たり、考えたりする時間はない。

このコロナの2年間、様々な情報に触れて、世界の事について考えた。

これまで、天理教の教義・おたすけにしかほぼ興味がなかった自分が、政治・世界の動向・スピリチュアル宗教・医療などなど、ユーチューブやSNSの発信から考えた。

その都度、天理教の教義をひも解きながら。。。

世界の動きを推察しながら。。。

 

中国などのウソ追従から始まって、世界中のウソ追従が見えて来た。

そして日本の中のウソ追従も。

そして、そうしたウソ追従に対して、立ち向かう人々がある事も知った。

 

知恵者や学者は、様々な意見を言う。

その意見の違いの原因もわかった。

どんなに素晴らしいと言われた人々でも、その当時の栄光だけ、知識だけで先を見ていると。。

知識や見識は次々と変化している。

それに追いつかない人々、そしてその追い付かない人々の意見を鵜呑みにしている人々。

この差が出てきているともいえる。

 

常に天理教の教義に照らすという事は、親神様の思いを考えるという事である。

この作業によって、天理教の教義自体も、同じ事だと思えるようになった。

当時の解釈そのままで、様々な資料を読み解かないと、世間の学者と同じだとも思えた。

 

2代真柱様が、現時点ではと、解釈などを書かれているが、そこで止まっている人々が多いのではないかと思えたのである。

世界は鏡と言われるが、まさしく道を世界はリンクしている。

 

貸しもの借りものの話は、心と体の関係である。

魂は生まれ変わりする。

同じ親に生まれながらも、子供はそれぞれ違った行動、心を使う。

その心が違う原因が親には理解できず、親は悩み、そして成人をする。

 

魂に刻まれたいんねんが、そのようにさせる。

これがなかなか理解、得心行かないで、悩んでいる。

こうした目に見えない事を、スピリチュアル系はそれぞれの言い方で、自分にいんねんのある人々に説いている。

 

先日、トランプ大統領が、全世界に向けて発信をした。

2年前には、出来なかったことが、今回は堂々と行った。

表向きの事と裏の事が良く分かるように、解説する人々が増えて来た。

そして、世界で様々な事変化が現れ始めた。

 

人間には表と裏の顔がある。

社会で使う顔と家庭で使う顔は違うのと同じである。

 

この使い分けが重要だと、今回の演説と世界の動きを見ながら思えている。

 

お道の話では、「二つ一つが天の理」と言われる。

裏があって表がある。裏が表になれば、表が裏となる。

これで一つなのである。

 

「かとうやわらこう、やわらこうかとう(固とう柔らこう、柔らこう固とう)」ともいう言葉もある。

成人の道のりは、まだまだこれからである。

 

「事情無ければ治まらん」との言葉もある。

心を成人させるために、これからまだまだ事情は起きる。

ネット上で次々と、不思議な御守護の話を聞く。

親神様・教祖は忙しく働かれている。

 

教えを求めて、自分の徳分にあった事を、精一杯につとめたい。

 

思うがままに。。

親神様・教祖ありがとうございます。

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