あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

これから月次祭の準備を始めます。

2024年04月11日 10時15分16秒 | 思った事
4月9日
本部神殿奉仕を終えてから、ICUに入り意識のない方の奥さんが心配になって、会いに行ってきた。
ちょうどおられて、小一時間ほど話をした。
ICUに入られている方の病状などもさることながら、結婚前の若い頃の大教会の様子など次々と話が出て来た。
 
会えて話ができた事のお礼申し上げに、本部の神殿へ立ち寄り名古屋へ帰ってきた。
 
 
4月10日
アルバイトの待機中、川沿いに咲く桜の花、満開の桜の木の中に、花が散り若葉が出てきている桜の木を見ながら以下の事を思った。
・・・・
ここ数日、お出直しや意識がなくあと数日と宣言されたなどの情報を見聞きする。
 
おさづけを頂き、おたすけに出掛け、人の生死に関わるようになると、人の生死は、その人だけの問題ではないことが分かる。
 
家族、兄弟親戚は元より、知人縁者に至るまで。
その関わる人々の心の動きも親神様は見定めている。
 
そして、その心の動きの中には、
 
親神様のお話を聞いた人、聞かない人。
聞いてもおたすけを重ねた人、そうでない人。
自分の心、いんねんを見つめてある人、ない人。
 
などなど様々な条件により、受け取りかた悟り方は異なる。
 
しかし、これまでいた人、会うことが出来た人に会えなくなる寂しさは、誰も同じてある。
 
かしもの、かりものの身体を貸し与えられているからこその、尊い思いだと思う。
 
それを分かち合い、新たな歩みを進めるために、葬儀や年祭、法事などを教えられていると思う。
 
この事は、自分の都合だけで物事を見ている人には分からないかも知れない。
 
さて、
父親の30年祭をつとめる年になり、父親が出直した年齢になり、父親が出直す前に、足の痛みを訴えながらも、「糖尿病のためには運動をしなければ」と歩いたりしていた事を、自分の身体が痛む毎に思い出す。
 
4月11日
 ICUに入られていた方が出直されたとの連絡が入る。
 参列される兄弟の方へ、玉串料を託す段取りをする。
 
 これから明日行う月次祭の準備を始めます。
昨日いつも行くスーパーが休みだったので、先ほど妻が買い出しに出かけた。
この記事をアップしようとしたところ、部内の奥さんがお供えを届けに来て下さった。
お運びや奉告祭が間近になって、色々と思われている。
 
昼からひのきしんに来て下さる方があるので、それまでに出来ることを頑張るぞ。。。
 
おもうがままに。。。記録。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 突然の出直しを聞いて。。。 | トップ | 菌ちゃん農法。体験記。①。。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思った事」カテゴリの最新記事