7月になり、久々のブログです。
本日は7月5日。
大変な猛暑日で、外は37度を超しました。
うちの中でも36度で、扇風機の風がないとおれません。
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菌ちゃん農法で植えた、スナップエンドウが取れなくなり、刈った途端に隣に植えてあったキュウリが伸び始めました。
スナップエンドウを刈る前の6月14日から今日までの様子を載せておきます。
6月14日 スナップエンドウの上の方が枯れて来ても、下の方に弱弱しい茎が出ていたので、上だけを刈っていましたが、この翌日に下の方の茎も狩りました。(根はそのままです。)
茄子の葉がとても大きく育って、一本実が取れました。
6月21日
茄子の上へとキュウリの弦が伸びだしました。
7月2日
キュウリの弦が、二つに分かれてどんどん上へと伸びて、沢山の花が咲き始めました。
この時は、梅雨の中で、毎日のように雨が降っていました。
7月5日
昨日から雨が上がり、今日は一日中いい天気でした。
朝水をやっても、夕方には葉っぱがしおれて、花もつぼんでいましたが、水をやって、30分ほどたった状態です。
上の方の葉っぱはまだしおれていますが、下の葉っぱは元気になって来ています。そして、花も開き始めました。
地球の環境が変わって、太陽の日差しがとても強くなってきています。
名城公園を歩いていても、雑草がとても大きく育っているように感じます。
水さえちゃんとあれば、日本では植物はしっかりと育つのでは?
と思ったりします。
イチゴは、1月から5月の物だから、イチゴというと聞いて、もう実がならないかと思っていましたが、今この7月でも花が咲いて実が実りかけています。
ネットの左横に、小さくイチゴの実が付いています。
温度や太陽の光の加減で、植物の育ち方も変わって来ているのかもしれません。
まったく無肥料の、菌ちゃん農法で、これだけ野菜が育ちます。
葉がとても茂る様子を見ると、実のなる野菜よりも、葉物野菜の方が向いているのではないかと思ったりしますが、この後、キュウリがどれだけ実をつけることが出来るだろうかと楽しみ人しています。
元の理から言えば、人間は何度も滅亡しています。
そして滅亡するたびに、虫・鳥・畜類と新しい生物として生まれて、また滅亡して、また生まれてを繰り返してきました。
その中に、身体は変わっても中に入る魂は変わらずに、記憶だけが白紙になってやり直してきました。
今の私たち手足が十分に使えて、様々な物を作ったりすることが出来る現在の人間の身体になってからは、知恵と文字を与えられて、自らの意思で文明を築き発展する時代をここまで歩んできました。
そこまでが、9つの教えと言われるもので、最後の10番目の教えとして、心を変える教えを教えられました。
そして自らの心を反省して、変えることで、医学や科学では理解できない、不思議な助けを見せて、天理教は広がりました。
けれども、その不思議を良く思わぬ人々から迫害や弾圧を受けて、多くの人々は恐れ、怖がり、親神様の言う通りには出来ませんでした。
その恐れを取り除くために、教祖は寿命を25年縮めて、多くの人々におさづけを渡して、日本中に教えは広まりました。
ところが、日本中に広まると、今度は日本の偉い人々が弾圧をして多くの信者が離れました。
そうした中、親神様は「堰は神が取る」と言われて、どんなことも「ハイハイ」と言って通れと言われて、通ってきたのです。
この間、明治維新、太平洋戦争などで、時の政府は倒れて、世の中が変わりました。
世の中が変わっても、親神様の教えをコツコツと守り、誠真実で人を助けたいと思う人々には、不思議なお助けや不思議な事が見せられて、その人々を中心として教えを求める人々が集まって今日まで来ました。
「世界は一つ、一列は皆兄弟」の教えは、一神教で他宗教を弾圧するような宗教にも影響を与えてきました。
これからです。
先に日本が歩んだ道を書きましたが、
世界中に親神様の教えが届いた今、神様の教えを自分たちの都合の良いように曲げた人々と、教えをそのままに受けてコツコツと歩んだ人々との差が表れてくるのは。。。
と思っています。
大切なのは、「かしもの・かりもの」で説かれている、魂は生き通しで、身体を借りて生まれ変わり出変わりしている事を信じるかどうかです。
この考え方が出来るかどうかで、日々の生活がガラッと変わってきます。
「かしもの・かりもの」が人々に伝わりますように。。。