
朝起きた時にはまだ曇っていましたが、段々と晴れてきて暑い1日になりました。
今日は三位一体の主日。
「聖書と典礼」の「時」の主としてのキリスト ケルン 聖クニベルト修道院 9世紀
昨日は元気が良かったのですが、急に暑くなったせいか今日は「10週間の祈りの旅」の全体会に行けないかなと心配しましたが、昨日の友人が担当スタッフでもあり、教会の職員でもありますので、「始まるまで和室に居たらいいよ」と言ってくれて、行く前に我が家に寄って一緒に連れて行ってくれました。
4畳半の和室
今日は月1回のカレーの日
美味しく頂きました。
始まる2時まで、ここでこの2週間のことをまとめながら過ごせて良かったです。
全体会のあとすぐにグループに分かれてのセッションが1時間あります。
自分史を振り返りながら、込み上げてくるものがありました。
再び全体会の時に、担当の神父様が、各年代ごとに自分に最も影響を与えた出来事、人について詳しく思い出しつつ書いてみるといいと言われました。
神父様の幼稚園からの振り返りが女の子達だったので皆、大笑い
私は誰かしら。。。
教会から帰ったらちょうど4時で、お台所に入った途端に娘から電話があり、お婿ちゃんが帰国するから8月1日の飛行機を取るように言われてびっくり仰天
私がぐずぐすしているので諦めたかと思いましたが強硬手段に出ました。
その後ビザ申請までしてくれて、機関銃のようなトークが終わりました。
来年でいいか~とか、ビジネスでゆっくり行きたいなんて夢は吹っ飛んで、ジェットスター。
確かに直通便なので早い。
食事はビーフドリアか、何とか麺か、キッシュとパンか、4種類ありました。
何を注文したか忘れました
帰りは29日。
「真冬に何をするん」って感じになるとは言われましたが、折角行くので周辺の国に行けたらいいかななんて思ったりしています。
まだ話している時に、スタッフ会議を終えた友人が、車に日傘を忘れていたので持って来てくれました。
しゃべりながら有り合わせで食事を作りました。
「流石バランスがいいわぁ」と褒めてくれました
そして、8時少し前くらいまでおしゃべり。
明日は鳥取行きだそうです。
あっという間に強制的に渡航が決まってしまいました。
私の人生の第3章が始まりますので、ブログのお引越しも早めることになりました。
★致知一日一言 【今日の言葉】2025.6.15
きょうは「父の日」
教育とは
人生の生き方の
種まきをすることなり
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森信三(哲学者)
〇特典書籍『父親のための人間学』
(致知出版社)より
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★致知出版社の「ご縁メール」
未完の世界遺産:サグラダ・ファミリアは、なぜ日本人の外尾悦郎に石を彫らせるのか
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◆未完の世界遺産:サグラダ・ファミリアは、
なぜ日本人の外尾悦郎に石を彫らせるのか◆
2018年11月号
特集【自己を丹誠する】 より
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【一念が道をつくる】
外尾悦郎(サグラダ・ファミリア芸術工房監督)
梶田隆章(東京大学宇宙線研究所所長)
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テレビで特集をされて脚光を浴びていた外尾悦郎氏
バックナンバーよりご紹介させて頂きます。
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一念が道をつくる
世界を代表する芸術家の一人に数えられる外尾悦郎氏。
スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会、
着工から136年経ったいまなお建設が続く大事業に40年間携わっている。
2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏。
「ニュートリノ振動」の現象を捉え、
ニュートリノに質量があることを世界で初めて証明し、
素粒子物理学の進歩に多大な貢献をもたらした。
片や彫刻、片や研究に人生を懸け、
一つの道をつくってきたお二人が語り合う、
体験を通して掴んだ人生の心得とはいかなるものか。
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子供のような好奇心と素直さ
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〈外尾〉
梶田さんと初めてお会いしたのは、
昨年4月5日に開かれた宮中晩餐会でしたね。
〈梶田〉
そうですね。
私はああいう会に出席するのは初めてだったものですから、
見るもの聴くもの、すべてが新鮮でした。
〈外尾〉
私も初めてです。
もう感動の連続で、まず戴いたお食事が美味おいしい。
何が美味しかったかというと、素材や味はもちろん、
体の細胞が喜んでいるような美味しさ。これは初めての経験でした。
また、天皇皇后両陛下にはバルセロナで二度お目にかかっていますが、
今回もあの優しいお人柄に触れることができ、本当に心に沁み入る最高の時間でした。
たくさんのお歴々れきれきがおられて、そこでは男性がご婦人に話題を投げかけて
楽しく会話を進めるというルールだったんですけれども、
私は隣におられるご婦人とお話しするより、
向かいにおられる梶田さんにどうしても目が行ってしまいましてね(笑)。
その方には大変申し訳なかったんですが、とても興味深く話を聴いておられるのが分かりました。
ですから、本当に素晴らしい出会いをつくっていただいたなと。
あの時に、梶田さんは人と話をするのが苦手なのかなと少し感じたんです。
というのも、私も人と話してるより石と話してるほうがずっと楽なもんですから。
〈梶田〉
いや、実はそうなんですよ。人と話をするのが苦手で学者になった、
という面がないとは決して言えない。それこそ星と話をするほうがいいというか(笑)。
〈外尾〉
それでも私は畳たたみ掛けるようにいろんな質問をしましたよね。
〈梶田〉
はい。
〈外尾〉
「宇宙はここ一つだけですか?」とお尋ねしたら、はっきりと「幾つもあると思います」と。
〈梶田〉
いまは「あると思います」としか言えませんけど。
〈外尾〉
その時に、普通の科学者であれば、「いろんな意見があります」
とか上手にかわすんでしょうけど、「あると思います」と。
ノーベル賞を受賞された方が無知蒙昧むちもうまいな私の質問に素直に答えてくださった。
そこにとても感動して、私は梶田さんを好きになったんです(笑)。
〈梶田〉
ありがとうございます(笑)。
〈外尾〉
知ってるから偉いんじゃなくて、
偉いのは子供のように素直に何かを一所懸命探そうとしていること。
その姿勢を長年続けられれば、いろんな知識も入ってくる。
梶田さんはそういう素直の種をいつも持っておられる方だなと思いました。
〈梶田〉 恐縮です。でも本当にその通りで、やっぱり科学者としてやっていくためには、
常に子供のような好奇心や素直さを持っていなきゃいけないですし、
それを忘れたら絶対にダメですよね。
外尾 そこなんですよ。ガウディもそう言ってるんですね。「子供心を忘れるな」って。
この言葉は、子供のように好き勝手なことをすればいいというのではありません。
考えてみると、子供って大人の誰にも負けない、
すごい集中力、観察力を持っているじゃないですか。
〈梶田〉
おっしゃる通りですね。
〈外尾〉
その集中力、観察力を持ち続けたから、ガウディは天才建築家になり得た。
その力はどこから来るのかって言うと、やっぱり道を求める心。
それをずっと忘れないことじゃないかと思います。
★[ECCJ] 今日(6月15日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
自分を憐れみ始めた人は、すぐに他人の欠点を探すようになり、真の自由を忘れるようになる。
And, an individual soul that begins to pity self soon finds fault with others and forgets the real freedom.
(2706-1)
さすがお嬢様は先延ばししませんね
与えられた 人生の中で今できることを今しましょう💕
頑張ってね💕
>ピエリナさん💕... への返信
こんばんは、魔女姉さま(^^)/
娘はもう決断が早く、有無を言わせません
多分、待てど暮らせど私が動かないから限界に
達したのかも
今、渡航することはきっと誰にとってもいい
ことだと思えます。
がんばって行って来ます。