新しいスマホ&面会へ

2023年09月12日 21時32分40秒 | 介護

 朝の涼しさがと~っても気持ちがいい今日この頃。

が、今朝は昨夜夜更かしをしましたので、起きませんでした

ちょっともったいないですね。

あの早朝の清浄な空気感を味わわないなんて

 

 

 

 今朝の果物

朝一はスマホを見ることが出来たのですが、お食事後あたりから、フラッシュし始めて、電源をオフにしようとしても出来なくなりました。

これはもうまずいと思い、ネットからソフトバンクに予約をしました。

11時45分からが一番早かったのでそこを予約しました。

その前に母のところに面会に行ってから・・・と思っていましたが、あれこれしていたら時間がなくなりました。

それでも、面会時間は15分ですし、30分間はあったのですが何だか気忙しくて、ソフトバンクが終わってから行くことにしました。

 

 

 

 今朝の朝顔

やっとそれらしい朝顔が咲いた気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ソフトバンクへ行こうと思って外に出るとびっくりするくらい大きな入道雲がモクモク。

しかも真っ白

ちょっと遠回りして写真を撮ってから行きました。

 

 

 

 

 スマホはやはり壊れていました。

修理に出す方法もありましたが、最新のピクセル7aが1円。

しかも、スマートウオッチも1円。

今回こそはiPhoneにしようと思ったりしていましたが、お値段に負けてGoogleピクセル続行。

11時半から行き、データ移行が終わった時すでに15時20分。

長くかかりました。

データ移行の1時間は外に出てもいいと言われましたが、本を持って行っていましたのでそのままそこで待たせて頂くことにしました。

 

 

 

 そして、帰りに面会へ。

ちょうどエレベーターの下にいる時、病棟から電話がありました

明日の5時にドクターからお話があるとのことでした。

「でも、カルテを見ると検査結果に異常はなかったと書かれていますので大丈夫ですよ」

今日も微熱があった為、血液検査とCTを撮ったようですが、昔の肺炎の影のみで誤嚥性肺炎にはなっていなかったようでした。

もう本当~にほっとしました。

「よくなったら医療入院から又、ショートに戻します」と看護師さんが以前言われていましたが、明日以降になりそうです。

母は「脱水症と言われた」と言っていました。

そして、「もう退院してもいいと言われた」としきりに言いましたが、「明日の5時にドクターからお話があるから」と説明しました。

そのまま医療入院を続けた場合、木曜日に連れて帰るのは私になります。

病院から出る時は母を車に乗せて頂けるのでOKですが、降ろす時のことを考えると5時にヘルパーさんの時間に合わせて帰ることになります。

ショートに切り替えた場合は2時に送って下さいます。

どうなるのかなと思い、看護師さんに伺うと「ショート担当者に聞いておきます」と言われました。

母はいまいち活力に欠けていましたが、木曜日には帰れますので落ち着いて「バイバイ」が出来ました。

 

 

 

 家に帰ったらもうほぼほぼ一日が終わった感じ。

スマホの設定などをしたり、水遣りをして、3日続けてお婿ちゃんと話し、そして、ブログに向かいました。

お婿ちゃんとはWhatsAppを使っていますが、消えてしまいました。

「じゃあ、パパ友とだけしているラインにしようか」とお婿ちゃん

なるほど

パパ友というのもあるんだと納得しました。

お婿ちゃんとはもうなかなか電話が切れません。

「じゃあ、またね」と言っても、何度でも「I love you. I miss you」が繰り返されますので

先日は自分だけ、ママと日本に残るとか言っていました。

絶対にありえませんが~

こうして、今日も無事に終わりました。

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0912


忍びざるの心

 

人には皆『忍びざる心』、
要するに他人の不幸や命の危機を平気で見ている、
あるいは見て見ぬふりをすることには
耐えられない心がある。
━━━━━━━━━━━━━━
孟子(中国戦国時代の儒家)
○月刊『致知』2023年10月号
連載「四書五経の名言に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東洋思想研究家・田口佳史氏による
好評連載の魅力はこちらから

映画会社に勤めていた20代の頃、
とある事故により瀕死の重傷を負うも、
病床で『老子』の教えに救われ、
以来古典を愛読し続けてきた田口佳史氏。
これまでに、東洋思想とリーダーシップを
約2,000社以上の経営幹部に平易に説き明かし、
メンターとして多くの人に仰がれています。

『致知』ではそんな田口氏に、
東洋古典の中核をなす九つの経典「四書五経」より、
心に刻みたい名言を抜き出して
毎月解説いただいています。
2,000年以上の時の洗礼を経た珠玉の言葉を通じて、
人間の芯を養いたいものです。

●栗山英樹氏がWBCの舞台裏を紹介。
『致知』45周年記念号「出逢いの人間学」
注目のラインナップはこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


≪何か新しいことに、挑戦していますか?【最新号のご案内】≫

 

月刊『致知』でお馴染みの横田南嶺さんは、
45歳にして臨済宗円覚寺派の管長に
就任されたわけですが、当時は、
人前で話す機会もなく、講演も苦手だったそうです。

変わるきっかけとなったのは、管長就任時のこと。

新しい形の修行として、
自分の苦手分野にも挑戦しようとされたのです。

本日は、WBC世界一をチームにもたらした
栗山英樹さんとのご対談の中から、
「挑戦の歩み」についてご紹介します。

 

取材の様子はこちら
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【栗山】
僕は父親が少年野球チームの監督をやっていて、
兄が先に野球を始めていた影響で、
小学校2年生の時にはチームの
ユニフォームを着ていました。

すぐに不貞腐(ふてくさ)れるタイプだったので、
父親が「野球をやって我慢を覚えなさい」と。

それで野球に夢中になり、僕も10歳の頃から
将来はプロ野球選手になりたかったですけど、
すべて野球のために、目標から逆算して
生活できたのかというと、誘惑に
引っ張られることもたくさんありました。

管長にはそういう経験はなかったんですか?


【横田】
小学生の頃、親に言われてやったのが剣道でした。

中学まで続けて県の代表くらいになりましたけど、
これが禅にも通じるんです。

なおのこと禅に魅力を感じて
剣道にも打ち込んでいました。

それから中学や高校時代は授業を受ける際、
椅子に普通に座っても役に立たない。

長時間足を組んでも痺れないように
慣らさなければいけませんから、
椅子の上では正座をするか坐禅を組むか、
どちらかを必ずしていました。


【栗山】
いやぁ、突き抜ける方の感覚はやっぱりすごいですね。

誰かにやれって言われたわけではなく、自分で決めている。


【横田】
はい、そうです。


【栗山】
これは野球選手みんなに聞かせたいです。


【横田】
でも、45歳で管長になるまでは、
全く誰にも評価されませんでした。

ただひたすら静かなところで坐禅をして、
人前で話をする機会もありませんし、
だいたい人と話すことが苦手でした。


【栗山】
そうなんですか。なかなか想像がつきません。


(中略)


【横田】
私の感覚としては、いまも修行が
ずっと続いていると思っているんです。

若い時は坐禅をすることに関しては、
もう誰にも負けないくらいやり尽くしたと、
こう自負しています。

管長になってからは新しい形の修行として、
自分の苦手な分野でも働いていかなければ意味がない。

それで、嫌で仕方なかった講演を
引き受けるようになったんです。

致知出版社とのご縁も今年ちょうど10年です。


取材や講演など致知出版社の仕事も多く、
半ば社員化していますけど(笑)。


この頃は、苦手だった講演も慣れてきたものですから、
次の苦手なことに挑戦しないと
申し訳ないなという気持ちになっています。

そうすると、
何か新しい仕事が与えられるんじゃないかと。

とにかくずっと
修行をしていくということは全然変わりません。

 

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