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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

母の限界?

2021年06月02日 23時58分12秒 | 介護

 今朝は曇り空。

ほぼ一日曇っていました。

今日の最低気温は19.1℃。

最高気温は昨日よりも2℃低い27.6でした。

ママ友ガーデン

 

 

ユリがそろそろ咲く頃かなと思い行きましたが、まだでした。

 

 

ママとのガーデンから公園の外周を廻って

 

 

教会へ。

 

アナベルが咲きました。

 

 

明日から雨のせいかハロ現象が見られました。

 

公園から離れて、ご近所に紫陽花ウオッチングへ。

 

   

 

 

 

 

 

 

マゼンタ色の紫陽花が珍しいですね。

 

 

品のいいおばあさまが手招きをして、お庭を見せて下さいました。

「手入れをしていなのだけれど」と言われながら。

 

斑入りの紫陽花が綺麗。。。

そして、真っ白な紫陽花。

真っ白な紫陽花もいいですね~ 

 

この紫陽花はかわいいです。

最近、見かけるようになりました。

 

 

「バラもあるのよ」

 

 

 

 

見事なお庭でした。

ビワがたくさん生っていました。

 

我が家の「今日のバラ」

「ダフトゴールド」と多分、「ブルームーン」

 

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」もたくさん咲いているのですが、かなり傷んでいます。

「シェエラザード」

「新雪」もたくさん咲いていますが傷んでいます。

 

そして、一番傷んでいるのがこの「わかな」

 

名前がわかりません。

咲くとわかると思います。

 

今朝の果物

ライチが加わりました。

おやつは昨日友人がくれたスイートポテト。

 

毎日、窓を開けていますが気が付きませんでした。

北の角の窓の下に紫陽花が何輪も咲いていてびっくりしました。

午後から牛窓の建設会社の方がいらっしゃいました。

女性の方でいつも牛窓の減農薬のお野菜を持って来て下さいます。

そして、新しくなったという会社のタオルも頂きました。

牛窓の家のお手洗いが壊れたとお聞きして修理をお願いしていましたが、最低限の修理で終わったようで良かったです。

いつも写真も持って来て下さるので確認が出来ます。

今、お貸ししている方はとても満足なさっているそうで、安心しました。

又、来週、請求書を持って(あと、ちりめんも)来られるそうです。

 お見送りに出たついでに、昨年のブログを見ていたらアマリリスが咲いていましたので、確認しに行きました。

柏葉紫陽花が大きくなり過ぎて(かなり切ったのですが)、その後ろが見えなくなってしまいました。

この紫陽花を一番奥に植え替えようと、畑を綺麗にした時庭師さんが試みて下さったのですが根が張り過ぎて動かせませんでした。

この紫陽花は本当に生命力逞しいです。

 

一番奥の紫陽花と物置の奥の紫陽花

 

やはり、アマリリスが咲いていました。

 

柏葉紫陽花が通り道をふさいでしまいました。

ジャーマンアイリスはまだのようですが、もしかしてもう咲いて済んだのでしょうか。

時期的にはそうです。

 畑のお野菜の成長具合

 

 

 

 今日の母は電話をかけて来ては切るを繰り返し(1時間も)、スタッフに電話をしてやっと話が出来ました。

お互いに「もしもし」と言っているのですが、母には聞こえていないのです。

又、受話器を耳にちゃんと当てていないか、スピーカーにしていないからまわりがうるさくて聞こえなかったようです。

昨夜は又死にそうにしんどかったようです。

そして、また午後3時まで寝て・・・

どうしてそんなことになるのか。

でも、この度、対応が違ったのは訪問看護ステーションに電話をして、最終の投薬時間の7時が改善されて、訪看さんが言われたように8時20分にして下さったことです。

母は昨日はいかにスタッフが意地悪か延々と話しましたが、今日は明日帰るのが不安だと言いました。

家に帰ると私と二人だけになり訪看さんがいなくなるからだそうです。

訪看さんがそばに居てくれていると思っているようです。

施設に入る時期をドクターは「母か私かどちらかに限界が来た時」と言われていました。

母は夜に又息が出来なくなるのが不安でたまらないようです。

酸素濃度は94らしいので、息を吐くように、死にはしないからと言いますと「本当

明日は帰ってきます。

母が家に帰って来ると私は大変で憂鬱にもなったりしますが、施設に安心して預けられないので、家に居る方がまだちゃんと起こしてお薬も飲ませられるので安心です。

でも、母は二人きりだと不安だと言い出しました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

 

(6月2日)


自分の思い込みに気づけるようになると、
そこから世界が変わっていきます

――――――――――
志村祥瑚(精神科医/マジシャン)
――――――――――

「実は人が悩むのもマジックで騙されるのも
 原理は同じで、どちらも〝思い込み〟によるもの」

そう話すのは、精神科医兼マジシャンの志村さん。

最新号では、

「マジックで人々を〝思い込み〟から解放したい」

という思いを掲げ、
異色の活動を続ける原点をお話いただきました。

 

 

 

 


★エドガー・ケイシー  珠玉のリーディング


(6月02日)


主の平安があなたの報酬である。

His peace is thy reward.

(2796-1)

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (kaminaribiko2)
2021-06-03 06:12:20
私の母は、最期は私と一緒に泊まったホテルの私のベッドの横で息を引き取っていましたが、その2カ月前も一緒に泊まったホテルから出たときに息が苦しくなってタクシーで入院中だった病院に戻ったことがありました。結局最期も外泊中でしたが、母は病院では死にたくなかったようだったので、あの死に方でよかったと思います。義姉は病院から出るからだと思っていたみたいでしたが、本人が外に出たくてたまらない人だったから、あれはあれで良かったと思っています。義理の娘ではなく、実の娘だからこそ思うことであり、してやれたことだったと思っています。いずれにせよ、4月まで待つかどうかと言われていた母が1月に亡くなっても早すぎるということもなかったと思っています。その意味で私は親孝行ができたと思っていますが、ピエリナさんも、これからもできうる限りお母様の気持ちに寄り添ってさしあげて、お母様が安らかに天に召されることを祈っています。長々と書いてごめんなさい。
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びこさんへ (ピエリナ)
2021-06-03 10:16:10
おはようございます、びこさん(^^)/

確かに娘だから出来ることってありますね。
それに、やはりしたいようにさせてあげるのが一番かなと思います。
要はQOLの問題でしょうか。
出来れば長く生きてほしいと思いますが、意に反して辛い思いをしながら生きながらえてもどうなのかと。
お母様は意志を貫かれ、思い通りにびこさんのそばでお亡くなりになられたのだと思います。

今日、母が帰って来ますので、また話をしたいと思っています。

これからソーシャルワーカーさんがいらっしゃるのでいろいろとご相談しますね。

いつもコメント、ありがとうございます。
元気を頂いています
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