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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

パッキング

2025年07月31日 21時56分20秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日は、又一段と暑かったです。

最高気温が38℃、最低気温が26.4℃でした。

岡山の高梁市は40.4℃で全国1位だったようです

 

 

 昨日は早く寝ました。

お婿ちゃんは22時半頃に帰ってきましたが、私はすでにベッドの中。

お婿ちゃんが私を起こさないように気遣っているのがわかったので、敢えて声をかけませんでした。

でも、結局、暑過ぎて温泉には行かなかったようです。

ですが、あまり音を立ててはいけないと思いシャワーを遠慮したみたいです

 

 

 教会へ。

雲が綺麗でした。

 

 

 今朝の朝顔は水色が1輪、桔梗の形が1輪咲きました。

 

ジャスミンは蕾がこぼれるように付いています。

 

ユリの4本の中の2本はすご~く伸びています。

 

ふと見るとシクラメンが咲いていてびっくりしました

 

 

 今日は午前中、お婿ちゃんとお買い物に行き、午後からはひたすらパッキング。

お婿ちゃんの荷物も増えました。

私もパンパン

一番困っているのは機内持ち込みが7kgまでのところが今のところプラス2kg

何とかしなくちゃです。

 

 

 

 お婿ちゃんは三度目の正直で今、温泉にやっと行っています。

私はと言えば、娘の一言でトーンダウン中です

最後の最後、飛行機に乗るまで、本当に行けるのかどうなのか想像が付きませんが、しばらくお庭のお花達に会えなくなるのが淋しいです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.31

人生を輝かせる

不平不満を漏らさず、
いま自分がやらなければならない仕事に
一所懸命打ち込む。
それが人生を輝かしいものにしていく唯一の方法
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
〇『致知』2018年5月号
特集「利他に生きる」
━━━━━━━━━━━━━━

●稲盛和夫氏の本誌最後となったインタビュー「利他の心こそ繁栄への道」
こちら 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月31日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

その状況を疑いと不安で作るよりも、それらすべてをあなたの長兄の手と御心に委ねるほうが、そうだ、あなたの神の御手に委ねるほうが良くはないか。

Rather than making the environ by doubts and fears, isn't it better to put it all into the hands and upon the heart of thy Elder Brother? yea, in the hands of thy God?

(602-7)

 

 

 

 

 

★[ECCJメルマガ]喜びの波動を増やす 


*********************************************************************
   ■□■ 喜びの波動を増やす □■□ 0473号
---------------------------------------------------------------------

今日で7月も終わりですが、今年の7月は本当に暑い日が続きました。

そして昨日はロシアの地震による津波警報があり、落ち着かない一日でした。

沿岸地域にお住まいの皆様の安全をお祈りしています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さて、気象や災害、事故と日々いろいろな出来事が起きています。

あまりの暑さからか、物騒な事件も多くなっているようです。

さらに世界に目を向けると、戦争は終わる気配がありません。。。


この世が大変な時ほど、渦中に無いわたしたちは、できるだけ多くの喜びのエネルギーを放つこ
とで、地球に貢献できるのではないかと考えています。

なぜなら、喜びこそが神の本質的波動であり、わたしたちが求めるべき状態であるとリーディン
グが語っているからです。

喜びのバイブレーションは高い波動となり、暗い世界を明るく変える力を持つはずです。


リーディングはこう教えています:

「主を仰ぎ見よ、その方は光であり、命そのものの喜びである。

主は命の水であり、命の糧であるゆえ、神の愛を糧とすべし。

それはすなわち、ただ人に親切に接するという行いにおいて、神の愛を表現することに他ならな
い」(262-121)


主イエスは存在の喜びに溢れておられるのですね!

暑さでイライラしがちな今こそ、なるべく親切に、丁寧に人と接することを心がけなければと思
います。


A.R.E.の女性メンバーに与えられたリーディング:

「キリストの福音は、汝がほかの人にして欲しいと思うことを、彼らにすることである ー そ
れを日々に、あらゆる仕方で。

このようにして、主の力、主の栄光は、汝の内にて高められる。 そのようにして、調和と喜び
と平安と力がもたらされる。

あらゆることを喜びに満ちて為せ。

なぜなら、主の福音は喜びの福音、喜ばしき人生、幸福な人生を知らせるものであるからだ」(
397-1)


一日の中でどんなことも、喜びに満ちて行うこと。。。

わたしたちには、このような態度が求められているのです。


毎日暑いですが(^^;、お掃除も、通勤も、お料理も、語らいも、あらゆることを喜びに満ち
て行いましょう♪

そうすることで主イエスに、ケイシー先生に、地球に、お喜び頂きましょう!


(文責:岩隈 幸恵)

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めちゃくちゃ疲れました

2025年07月29日 23時57分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日の気温は今年最高の36.8℃だったようです。

もう疲れ切ってクタクタ。

行く前に疲れ切りそう。。。

若い人と同じようには動けませんが、どうしても付いていかないといけないことも多く、でも、大切な用事は何とか終えることが出来ました。

朝はゆうちょ経由歯医者へ。

歯医者が2時間位かかりました。

子どもの遊び場があって素敵でした。

その後、南署や少し離れた場所に釣具屋さんに注文していたものを取りに行き、その足で御津の免許センターへ。

午後の受付時間は1時から2時半。

食事もしないで行きました。

講習が終わって外に出ると青い空。

そのままイオンに行くことを止めて一旦家に帰りました。

元旦那様がお婿ちゃんの為にうな重を買って来てくれました。

🍉すいかは作ったものだそうです。

 

家で3時間ほど私は休憩。

その間もお婿ちゃんはあちらこちら近所でお買い物。

元気~

少し休憩したら元気を回復しましたので、7時前からイオンへ。

ちょうど閉店時間にお買い物終了。

一日、暑いのによくがんばりました~

 

 

 今日の果物は🍉すいかと清水白桃。

教会の友人が持って持って来てくれました。

 

 

 お婿ちゃんは昨夜11時前に帰省してきました。

相変わらず、岡山駅に着いた時も途中でも

家に着いてからも、愛情が溢れて何度もハグハグ、キスキス、スリスリ

多分6~7回

明日は母のお墓参りに行こうかとか温泉に行きたいと言っていますが、時間切れ。

今日、疲れ切ったので少し休まないと、行けなくなったら困る~

 

気が付いたらもうすぐ0時。

急いでアップします。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.29

視点を変える

視点を変えると、
見えなかったものが見えてくる
━━━━━━━━━━━━━━
野村克也(プロ野球の名監督)
〇月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

稀代の女形〟と称えられる「歌舞伎女方」人間国宝・坂東玉三郎さん

 

◇『致知』8月号の特集テーマは「日用心法」です。

現在、女形の歌舞伎役者の生きる世界を鮮烈に描いた映画『国宝』が
興行収入70億円を突破する大ヒットを記録しています。

歌舞伎といえば、『致知』2014年8月号にて
〝稀代の女形〟と称えられる「歌舞伎女方」
人間国宝・坂東玉三郎さんに表紙を飾っていただきました。

2012年に人間国宝になられた坂東さんは、
いかにして小児麻痺の後遺症という身体的ハンディキャップを乗り越え、
歌舞伎界の女形の最高峰に位置するに至ったのでしょうか。
これまでの苦難の道のりを振り返っていただきながら、
人生の本質とは何かを語っていただきました。
(本記事は『致知』2014年8月号 特集「一刹那正念場」より一部を抜粋・編集)

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◆技術は伝えられるが 道は教えられない◆

坂東玉三郎【5代目】(歌舞伎役者)

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――平成24年には人間国宝になられました。

<坂東>
責任が重くなりました。
そうやって認めていただいたことは本当にありがたいことですが、
何かにつけてそれが重いですね。

国宝の方がたくさんいらしたり、
あるいは私たちの養父の時代のように俳優もたくさんいらっしゃった頃は
責任も分散されていたでしょうけれど、いまは歌舞伎俳優が少なくなって、
さらに女形で主役をやれる人も少なくなりました。

――国宝も、いまは女形では玉三郎さんお一人ですね。

<坂東>
はい。そういう意味で「責任の重さ」を感じます。

ただ、「国宝」というのは通称でしてね、
正式には「重要無形文化財保持者」です。
後進の指導にあたるのが主な役割で、それに対して国からも予算がつきます。

お話をいただいた時は自分には相応しいものではないと思いました。
ただ、「後輩のために受けてほしい」と言っていただき、
歌舞伎の将来のためにはお引き受けせざるを得ないと思いました。

――玉三郎さんが先輩から受け継いできたものを、
今度は後進へと継承していかれるわけですね。

<坂東>
そうなんですけれども、いまの環境……社会環境というよりも芸道を修行する環境が、
やっぱり我われの頃とは違いますから、伝承が難しいことも確かです。

――ああ、環境が違いますか。

<坂東>
全然、違います。

同じく重要無形文化財保持者になった竹工芸の藤沼昇さんも、
木工芸の灰外達夫さんも、認定されてのご挨拶でそれぞれが
伝承が難しい時代になったとおっしゃっていましたが、
特にお狂言の山本東次郎さんの一言が秀逸でした。

「技術は伝えることができるけれども、なかなか道というものを伝えられない時代になった」

道というものを伝えにくくなった、
道というものはこうだと言っても、
そこを伝え難くなった、とおっしゃっていましたが、
本当にそのとおりなんです。

ああ、なるほど、そこだなと思いました。
踊りの技術は教えられるけれども、
芸道に対してわき目も振らず進んでいくことは教えられないし、
そういう生き方が本当に難しい時代になりました。

女形はしっかりした修行と生活がなければできないものです。
技術も大事ですが、品格は特に大事で、
それはやはり私生活やお稽古事への姿勢からでき上がってくるものだと思います。
昔のように師匠と弟子がともに暮らし、生活全部が修行ということがなくなりましたから、
そういう意味では女形が生まれにくい時代です。

ある時期に相当詰め込んだ修行をしなければ、
技量、品格が揃い、お客様が認めてくださる女形にはなれないんですね。


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◆明日また舞台に立つ ことだけを考えて◆

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<坂東>
ただ、20歳までは本当に体が弱かったですから、
いつも「踊れなくなったらどうしよう」という思いがありました。
そして舞台を終えると「ああ、きょうも終えることができた」と。
だからとにかく「明日、また舞台に立つ」。
そのことだけを考えてやってきました。それはいまも変わらないです。

――遠い未来の目標ではなく、明日の舞台だけを考えて。

<坂東>
はい。特に私は女形としては大柄だと言われてきましたので、
小さく見えるように舞台に立ってきました。
これが結構な負担がかかっているようで、
体のメンテナンスをしてすぐに休まなければ、とても翌日起き上がれない。
だから舞台が終われば真っすぐ家に帰っていました。

よく「玉三郎さんは寄り道もせずに芸道に励まれ……」
とか言われますが、別にこれも美談でも何でもなく(笑)、
必要に迫られてのことです。
他の方のように舞台の後に寄り道したりすることができない体だったんです。
その若い時の習慣がいまも続いているだけなんです。

――全神経を一場一場に注いでこられたのですね。

<坂東>
この一幕、必死で舞台に立つ、その繰り返しで今日まできました。
もちろん、それはこれからも続きますが、冷静に見れば肉体的にはあと十年持たないでしょう。
その見極めはしっかりしないといけないと思っています。

――有名な六代目尾上菊五郎は
「まだ足らぬ 踊りおどりて あの世まで」
という言葉を残していますが、そういう心境ではない?

<坂東>
「まだ足らぬ」という心境は大いにあります。芸道には終わりはありませんから。

ただ、「踊りおどりて あの世まで」という感覚は私にはないんですね。
六代目さん(菊五郎)はいまの私の年齢の年に、
舞台の最中の眼底出血が元で亡くなったといわれます。
64歳でしたからまだまだ踊れるという感覚を持っていらしたのでしょう。

しかし、私はこれから先、お客様の前で踊ったら失礼な時が来るんです。
一人の人間の人生としては、意識がしっかりとしている限り無限に前進していきたいと思いますが、
俳優としては肉体的にいずれ限界がきます。そのギリギリのせめぎ合いです。
だから私の場合は……「まだ足らぬ もがきもがきて あの世まで」という心境ですね(笑)。

――舞台で主役を務めるということはそれだけきついということですね。

<坂東>
はい。あとはどれだけ自分で自分の体を騙せるかです。

――でも、その苦の中に楽しみがある?

<坂東>いや、楽しみはないです(笑)。人生って修行なんです。

それぞれが天からいろいろな課題が与えられていますが、
それは全然楽なものではない。
よく「苦楽」といいますが、そんなちょうどよく50%ずつではないです。
たぶん分量としては「苦楽苦」。楽があるとすれば一割か二割です。

ただ、幸いなことに苦も楽も定着するものではありません。
一瞬一瞬刻々と変わっていきます。
苦しみの中にフッと楽しみがあったり、楽しみの中に苦しみがあったり。

――それが人生の本質ですね。

<坂東>
私は苦を感じたくないの(笑)。だから一所懸命になる。
一所懸命になっている時って苦を忘れるんですよね。
苦を忘れるために夢中になる。そうなれば夢の中ということです。

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月29日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

誰を助ける場合でも、その人が自助できるように助けるのが最善である。

Best, in aiding anyone, to assist a body to help themselves.

(1732-2)

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いよいよカウントダウン

2025年07月28日 22時20分30秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 今日は特別暑い気がすると思いつつ、お昼頃に洗濯物を仕舞いました。

でも、33℃くらいだったでしょうか。

今日の最高気温は35.3℃、最低気温は25℃。

昨年のブログを見ると、昨年の今頃も暑い日々だったようです。

 

 

 

 

 「10週間の祈りの旅」が終わりほっとしていますが、最後に指導司祭より「これからが本当のスタート」と言われて「確かに」と納得しました。

いずれにしても朝のルーティンとして朝一の空気を吸ったり太陽の光を浴びたりお散歩をするので、必然的に教会詣でもこれからもしていくだろうと思いますので、指導司祭からご指示があるまでは「今週の聖書朗読」を使って毎日、読みながら過ごそうかなと思っています。

 昨日の「聖書と典礼」

年間第17主日

「求めなさい。そうすれば、与えられる」

人々の中で祈る女性   石棺彫刻(部分)   ローマ   ラテラノ美術館   4世紀

 

 今日の朝顔は薄い水色が一輪でした。

今まではすご~~く咲いていましたので、信じられないです。

 

 今日の果物は🍉すいかと🍑桃

 

 昨日、「10週間の祈りの旅」の全体会の前に元旦那様より電話があり、お婿ちゃんが帰ってくるそうだねと。

娘から「何かお土産で欲しいものはない」とメールがあったそうで、電話をして「何か食べたいものはないか。欲しいものはないか」と尋ねたようです。

お婿ちゃんはお肉ではなくうなぎ、娘は藤戸饅頭と言ったとか。

私が一緒に行くことは知らなかったようで、とってもびっくりしていましたが、「それは良かった。楽しんでおいで」

結構何だかんだと長く話していたのをそばで聞いていた教会の友人が、あとで元旦那様とわかり、びっくり仰天

お隣のおじいちゃんとしゃべっているのかと思ったと

どういうことかしら

最初、彼が何が言いたいのかさっぱりわかりませんでした。

岡山に有名な卓球選手が来ていたので、カメラを持って私が観に行っていたのをTVで観たとか何とか

今日もメッセージのやりとりを結構しています。

うなぎ等をいつ届けようかということですが、うなぎの苦手な私にはお寿司を買ってくれるそうです

 朝、飛行機の乗る前にお婿ちゃんからは「これから出る。着いたら連絡する」(日本語ではありませんが)と連絡がありました。

大阪で休んで帰るとか泊まるとか言っていましたが、明日の歯医者が10時なので遅くなっても帰ってくるのではないかと思っていたところ、11時前に岡山駅に到着予定。

タクシーで帰るからと何度も言いましたが、これから岡山駅まで迎えに行きます。

今日からパッキングをしようと思っていましたが、お婿ちゃんが帰ってこないとわからない部分も多いので、ひとまず荷物を4畳半のお部屋の中に入れています。

いよいよカウントダウンが始まった感じです。

では、そろそろ準備をして迎えに行って来ます。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.7.28

信州善光寺貫主が語る「7対3の原則」

何をするにも自らの利は3割に留め、
7割は相手が喜ぶ生き方を心掛けていく。
そうすれば自他共に幸せになる
━━━━━━━━━━━━━━
栢木寛照(信州善光寺本坊大歓進貫主)
○月刊『致知』2025年8月号
特集「日用心法」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

栢木貫主の記事の概要はこちらから

 

 

★[ECCJ] 今日(7月28日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

あなたがそれを自慢するからではなく、あなたの優しさ故に、あなたが主なる神と歩んでいることを人々が認めるようでありなさい。

Thus may they know, not by thy boasting but by thy gentleness, that ye walk oft with the Lord thy God.

(262-121)

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旅の準備でちょっとバタバタ

2025年07月18日 21時22分22秒 | 第3章「La Vie en Grâce 」・旅(オーストラリア)

 午前中は雨が降っていました。

雨が降ると落ち着きます。

 

 

 いつものように教会に行きました。

雨が結構降っていましたので、近いのですが車で行きました

 

 

 

 今日の朝顔

なぜかカメラが見つからず、スマホで撮りました。

白色が2輪とマゼンタ色が1輪、

 

そして、水色が1輪、咲いてくれました。

 

 今日は朝から娘より電話がありました。

明日からお婿ちゃんが出発する日までお休みなしだそうです。

子供達もいますのでそのように予定したのでしょうが、出発前になると何かと問題が出てきます。

一番慌てたのがお婿ちゃんの運転免許が切れること。

でも、その時には日本にいないので、免許センターに聞いて期日前に更新をする手続きについて聞きました。

日本の住所は今、ここですし、外国人なので在留カードとか。

免許センターに行くことがわかっていたなら、私の国際免許証もその時申請したら良かったのですが、そんなことはわかるはずもなく。

その他にもお婿ちゃんの釣り竿の先が折れたそうで、それを取り寄せたり、それもメーカーからの取り寄せでギリギリセーフ。

ゆうちょ関係のことや新しい健康保険証のカードとか、その他「持って来てほしいもの」の追加もあれこれ増えました。

お薬や化粧品や食糧品に漢字ドリルまで

私の海外旅行保険も申し込みました。

娘曰く、自分では払えない治療費用だけは入っていた方がいいとのことで、カードの自動付帯も調べて入りました。

昔と違って随分と保険金額が高額になったと思えるのは年齢にも寄るようです

朝は何となく本当に行けるのだろうかと心配やら不安がありましたが(私以外の人は私が行っている姿を想像出来るようですが)、元気な一家のエネルギーに巻き込まれてすっかり霧が晴れた気分。

明日の朝になれば又、戻るでしょうが。。。

 

 

 

 昨日、Zoomで「感情」について学んだばかりです。

感情はもちろん意味があって出て来るもので、どんな感情も大切にしないといけないことは重々わかりますが、嬉しくない感情については持てあましてしまいます。

感情には時に症状も伴ったりしますし、すごいエネルギーだと思います。

よく鬱の人は落ち込んでエネルギー枯渇状態と思われがちですが、実はすごいエネルギーを持っているので、これを上手に使えば反対に使えばとってもパワフルに生きることが出来るそうです。

どんな感情も自分の内から出て来て、守ってくれたり気付かせてくれる為に出て来るので、人間の構造上、もっと悪いことになるようには創られていないとお聞きして、すごく納得しました。

ともすれば自分を傷つけてしまうほどの感情に膨れ上がってしまうことがありますが、この上の言葉を忘れないようにしたいと思います。

神(言葉は何でもいいのですが便宜上)の創られた自分を信じること(心も体も)。

それに尽きるのかもしれません。

友人もイタリアに行く前、ナーバスになっていました。

若い頃と違って手放しで喜んで行ける年齢ではなくなったようです。

どこで気分が変わったのか聞くと、空港の免税店だったようです

納得

息子にもやっと昨日ラインしました

飛行機に無事乗るまでは本当に行けるのかどうなのか・・・。

介護期間のブランクがあまりにも長くて・・・。

最後の海外は2012年2月です。

 

 

 

 今日はカメラが見つからず、結局写真は朝顔の3枚だけです。

果物は写真を撮るほどでもなく、すいかを美味しく食べました~

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2025.7.18

料理の鉄人・道場六三郎氏の日用心法

仕事にも人生にも締め切りがある
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
〇月刊『致知』2018年7月号
特集「人間の花」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「日用心法」とは、日々の心掛けをいいます。
料理の鉄人・道場六三郎氏の仕事の心構えを示す
言葉を過去の記事から選びました。

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

中江藤樹に学ぶ 人生の心得

◇『致知』8月号の特集テーマは「日用心法」です。

※日用心法とは、日常生活を送る上で
どういう心の工夫、生活習慣に心がけているか。
その在りようが人生の質・充実度を決める要になる
という教えです。

今回は8月号の特集記事より、
対談の一部をご紹介させていただきます。

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◆中江藤樹に学ぶ人生の心得◆

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栢木寛照(信州善光寺本坊大歓進貫主)

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近江聖人と称えられる江戸期の儒者・中江藤樹。
その残した言葉には、私たちが日常生活を送る上で大切な心得も多い。
同じ滋賀県に生まれ、僧侶になって以降も藤樹の教えを指針としてきた
信州善光寺本坊大勧進貫主・栢木寛照師に、
仏教者から見た藤樹の教えを紐解いていただいた。

-------------------------------------------------------------------------------------
◆============================================
何をするにも自らの利は3割に留め、
7割は相手が喜ぶ生き方を心掛けていく。

そうすれば自他共に幸せになり、
それは藤樹先生が求めた人としての生き方にも通じると思うのです。

============================================◆
私は22歳で出家して天台宗僧侶となり、
縁あって2022年から信州善光寺の大勧進貫主を務めさせていただいています。

改めて振り返ると、藤樹先生の教えは心の深いところで
私自身の生き方の指針となってきたように思います。
ことあるごとに『翁問答』や『鑑草』などを紐解きながら、
その教えが仏教の教えと共通する部分が多いことに驚くことも度々でした。

例えば、藤樹先生は「五事を正す」という教えを残されています。
五事とは貌、言、視、聴、思の5つであり、
穏やかな顔つき、
優しい言葉、
温かい眼差し、
人の声に耳を傾けること、
思いやりのある真心を、
日々の生活の中で心掛けるよう村人たちに説かれました。

この教えは、仏教が説く「無財の七施」に通じるものがあります。
たとえお金がなくてもできる7つの施しのことで、
具体的には眼施(温かい眼差し)、
和顔施(優しい笑顔)、
言辞施(優しい言葉)、
身施(重たい荷物を持ってあげるなど体を使ってできる奉仕)、
心施(優しい思いやり)、
床座施(席を譲る)、
房舎施(雨風をしのぐ場所を与える)を指します。

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(7月18日)の珠玉のリーディング

エドガー・ケイシー

覚えておきなさい。主は甦られたのです。見よ、主はいつもあなたと共におられる!

Know - KNOW that He hath risen, and Lo, He is with thee always!
(254-101)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

エントロピーと思考


バラ十字会日本本部AMORC 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


関東地方に梅雨明けが宣言されました。

東京板橋も、強い日差しの暑い一日になっています。



いかがお過ごしでしょうか。

今回は、当会の大阪の役員の方からの、「エントロピーと思考」という題の寄稿をいただきましたのでご紹介いたします。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、下記URLをクリックして、美しい写真とイラストが掲載されている公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1213925&c=3304&d=ed84

(エントロピーと思考|磁場による乱雑さの変化・情報量とSNSのエコーチェンバー現象について)

━…………………━


▽ ▽ ▽


記事:『エントロピーと思考』


(写真:渡辺篤紀-バラ十字会日本本部AMORC下部組織(大阪)役員)


※ バラ十字会は、宗教や政治のいかなる組織からも独立した歴史ある会員制の哲学団体です。


最近、TV番組で面白い研究を見ました。


それは「磁石によって冷却する」という研究です。


アイデア自体は古くからあったそうですが、冷蔵庫レベルの冷却装置として実用化するのは難しかったようです。


放熱・蓄熱とエントロピー(=乱雑さ)は、一見無関係に思えるかもしれませんが、実は非常に深い関係があります。


(写真:方眼紙の上に置かれた馬蹄形磁石と方位磁石と砂鉄)


◆ 物体を冷やすということ

一般的に物体の温度を下げるには、気化熱を利用するなど、直接的に熱を奪う方法があります。


これは冷蔵庫やエアコンにも使われている仕組みです。


しかし、別の方法もあります。


前述のように磁石を使い、エントロピーの増減を利用して放熱・蓄熱を行う方法です。


ざっくりと説明すると、


磁場をかけると:物体内の電子スピンが整列(エントロピーの局所的な減少) → 熱を外へ放出(放熱)

磁場をゆるめると:電子スピンがバラバラになる(エントロピーの局所的な増大) → 熱を内部に蓄える(蓄熱)


(写真:磁気冷却(断熱消磁)によって極低温を実現するために用いられるガドリニウム(Gadrinium)の結晶)


つまり、物体内では次のような関係があります:

エントロピーが減少すると、温度が下がる

エントロピーが増大すると、温度が上がる



このとき、物体内では電子スピンの整列が同時に起こります。

スピンの整列とは、磁力の向きが揃うことであり、これがなければ物体は磁石として機能しません。



これらの現象を整理すると:


法則A(物理的因果順)

エントロピー増大 → 電子スピンがバラバラ → 蓄熱

エントロピー減少 → 電子スピンが整列 → 放熱



法則B(逆方向からの理解)

蓄熱 → 電子スピンがバラバラ → エントロピー増大

放熱 → 電子スピンが整列 → エントロピー減少



これらは表裏一体の関係です。


(写真:磁場を加えると温度が下がることが最近発見されたアタカマイト(Atacamite:Cu2Cl(OH)3)の鉱石)


◆ 日常生活では?

私たちの日常生活に物理法則をそのまま適用することは難しいですが、視点を変えれば、上記のような「エントロピーの変化」はよく見られます。


そして、この場合のエントロピーは、「選択肢の多さ」と言い換えることができるかもしれません。



● ある会議の場面では…

例えば会議で意見が多く出れば、情報は錯綜し、エントロピーは増大します(スピンがバラバラの状態)。


一方、要点を整理して意見が絞られると、エントロピーは減少します(スピンが整列した状態)。


もしかすると、前者の会議室は後者よりも温度が高いかもしれませんが、これはあくまで比喩です(笑)。



エントロピー増大 → 意見がまとまらない(スピンの向きがバラバラ)

エントロピー減少 → 意見がまとまる(スピンの向きが整列)



情報が増えれば増えるほど判断に迷いが生じますが、逆に情報を絞ることで素早く結論を出すこともできます。


ただし、これは一長一短で、情報の統制によっては、結論を特定の方向に誘導する危険性もあります。


これは「エコーチェンバー現象(注1)」とも似ていて、閉じた情報空間の中では「信じたい情報だけを選ぶ」というバイアスが働き、自分自身でエントロピーを減少させてしまっているとも考えられます。


(注1)自分と同じ意見・価値観を持つ人たちの中で、情報が反響・増幅し、自信や確信が強化されてしまう現象。



たとえば、


エントロピーの減少だけを行うと → 電子スピンが整列 → 動きがなくなる → 思考の固定化

エントロピーの増大だけを行うと → 電子スピンが乱れる → 動きすぎる → 思考の不安定化


というように、思考のバランスもエントロピーと似ているかもしれません。


(イラスト:無秩序な矢印と女性の横顔)


◆ 生物の内部では?

では、生物はどうやって内部のエントロピーを保っているのでしょうか?


熱力学第2法則によれば、「自然界では、エネルギーはエントロピー増大の方向にしか流れない」。


つまり、何もしなければ世界はますます散らかっていく(エントロピーが増大する)わけです。



生物も放っておけば内部のエントロピーは増大し、秩序は崩れます

それにも関わらず、生物は秩序だった構造や機能を保っています。


その秘密は「外部とのエネルギー交換」にあります。



生物は、エネルギー源(食べ物など)を外から取り込み(低エントロピー)、不要なもの(熱・二酸化炭素・尿素など)を外に排出(高エントロピー)することで、内部のエントロピーを抑え、秩序を維持しているのです。



思考においても、適切な情報の取捨選択を通じて、「自分の中のエントロピー」をコントロールすることが、秩序ある思考の維持につながるのではないでしょうか。


(イラスト:宇宙の背景と女性のシルエット)


しかし、情報過多のこの時代に情報を絞ることは重要ですが、絞り方によっては思考が固定化されてしまう危険もあります。


「ノイズ」と「本質」を見極め、思考のエントロピーの増減を意識的に調整する必要があるかもしれません。


そして、思考のエントロピーを健全に保つには、「情報空間での対話」や「多様性」も重要であると思われます。


「ネットを捨てて外に出よう!」とまでは言いませんが、せめて、偏った情報ばかりが反響する「エコーチェンバー」からは、一歩外に出てみることが必要かもしれません。



■ 執筆者プロフィール

渡辺 篤紀

1972年9月30日生まれ。バラ十字会AMORC日本本部下部組織(大阪)役員。ベーシスト。TV番組のBGM、ゲーム音楽の作編曲のほか、関西を中心にゴスペルやライブハウスでの演奏活動を行っている。


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再び本庄です。


エントロピーという言葉を聞くと、大学で学んだ熱力学・統計力学を思い起こします。物理系の方はご存じだと思いますが、

S = K log W

というエントロピーを表す式があり、考えれば考えるほど不可解な、興味深い式に私は感じます。

数学や物理学には、このような「ハマり」そうになる数式がいくつもあります。

下記の記事では、そのいくつかの例を挙げていますので、ご興味をお持ちの方はお読みください。


記事:『スピリチュアルとスピリチュアリティ』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1213926&c=3304&d=ed84



こちらの記事には、黄金比を表す美しい数式が登場します。

記事:『自然界に見られるフィボナッチ数列|なぜ黄金比と関連?

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1213927&c=3304&d=ed84



下記は、渡辺さんの前回の文章です。人気の文章ですので、こちらもどうぞ。


記事:『クオリアと妄信|初期衝動と思い込み』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1213928&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

濃いピンク色のサルスベリが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1213929&c=3304&d=ed84

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コメント (4)
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