牡丹が咲きました。

2024年04月18日 22時01分20秒 | 介護

 黄砂が飛んでいたせいか、一日中すっきりした青空ではなく、薄い鉛色の空でした。

でも、朝のお散歩をするにはいい気候になりました。

いつものコースで、まずママ友ガーデンへ。

 

 

素敵なナチュラルガーデンです

 

 

 

 

 

青もみじが本当に美しい。

 

 こういう風に一区画に植えてみようかな

  

 

 

 

お花の写真を撮りながら歩くのが楽しいです。

 

 

早くもスズラン発見

我が家はまだまだです。

 

こちらは和風のママ友ガーデン

 

 

 

 

春はお花がとっても多いので歩くのが楽しい

 教会のお庭

 

 

 

公園の桜もすっかり散りました。

 

公園を出て・・・

 

 

八重桜ももう終わりに近づきました。

 

 

 

我が家の牡丹

 

 

今日、気温が上がったら満開になってしまうかも・・・と思いました。

 

 

えんどう、収穫しなくちゃ

 

今日の果物は黄色。

 

 朝のコーヒーを飲んでいたら、以前の職場仲間から電話がありました。

少し前にホスピス仲間と行ったランチ先でばったり会って以来、何回か電話があり、「いつかランチしよう」と誘われていましたが、なかなか日にちが合わず

今朝、30分ほど彼女の話を聞きました。

活発な人で、行動力もあり、心身共に健康でした。

文字通り世界中旅もし。

ところが、二番目のお子さんを身籠った頃、胎盤が内臓にまでも張り付く非常にまれな病気に罹ったそうです。

自覚症状がなかったそうですが、出産後しばらくしてそれが剥がれだし、大量輸血をして以来、自律神経が狂ってしまって、疲れたりウツになったりして、今まで出来ていたことが出来なくなり苦しい日々を送っているようです。

先日久し振りに会った時には相変わらず明るかったので、そんなことになっているとは夢にも思いませんでした。

彼女ほどひどくはないですが、私も結婚後病気になって(はっきりわかったのは2子妊娠時)、それを持っての妊娠出産。

ドクターからは堕胎するように言われたり、子供が奇形になると言われたり。

押し切って産んだ半年後に倒れて救急車で入院。

その時から身体の調子が本当に悪くなりました。

ですから、彼女の気持ちがとてもよくわかります。

自分で自分を責める気持ちも非常によくわかります。

そんな自分をなかなか受け入れられないのもよくわかる。

彼女はまだ若いので(50歳くらいでしょうか)ちょっと先輩の私が話を聞くことでほっと出来る瞬間があるかもしれない。

彼女に会わなくちゃと思いました。

 そんなことを考えていたら、ピンポ~ン

夜勤帰りにRちゃんが寄ってくれました。

「お母さん、地震大丈夫 おばあさんも大丈夫

Rちゃんは日本に来て8年だそうですが、人生初の地震を体験したと言っていました。

本当にびっくりしたと言っていました。

それはそうすよね

Rちゃんはやはり日本永住を諦めていないようで、多分、東京に行くだろうと思います。

 

 

 

 お昼に桜ご飯を炊きました。

 

固定資産税の口座引き落としにしていないものがあるので、自転車に乗ってコンビニへ。

ついでにご近所ウオッチングへ。

 

今日はなかなか晴れませんでしたが、牡丹が咲きましたので切って飾りました。

改めて、母のギャラリーの端午の節句ヴァージョンです

 

 

 

 

 

牡丹が明日には全部満開になるかも。

 

一輪、切って生けました。

 

 

 今日は3時半、母が帰って来ました。

牡丹を見せるとびっくり仰天していました。

「まあ~~~、もうこんなに咲いているの

その後、往診がありました。

ドクターもびっくり

帰りに牡丹の木を見に行かれました。

母はまずまず元気そうでしたが、口が気になって気になって堪らない様子

そのうち、不調になって寝ました。

フルーツジュースしか飲んでいませんが、エンシュア1缶、牛乳も100ccくらい入れましたので、カロリーや微量栄養素はまずまず摂れたかな。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.4.18

 

先代たちが積み重ねてきた信頼の上に

 

先代たちが積み重ねてきた信頼の上に
たまたま自分がいるだけで、
僕一人は大したことない人間です。
僕の評価は、次の世代が
どれだけいい仕事ができるかで決まる。
━━━━━━━━━━━━━━
久慈浩介(南部美人五代目蔵元)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●岩手県の内陸北端・二戸の街中に、
122年の歴史を刻む酒蔵があります。
「南部美人」。
全国新酒鑑評会では金賞常連、
世界最高級のワインコンテストIWCで
〈チャンピオンサケ〉に輝くなど、
海外の愛好家も唸らせています。
日本酒業界のため奔走する
五代目蔵元・久慈浩介氏の情熱の源泉とは。
こちらから


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2 コメント

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Unknown (risukurumi48は)
2024-04-19 07:20:18
ピエリナさん、
おはようございます
お母さまのギャラリー、端午の節句バージョン素敵ですね。

改めてお母様の芸術性を感じました
ネットに残しておけばいつでも観れるので、できるだけ多くお母さまの作品をあけび誌のHPで取り上げさせていただきたいと思います。

HPは私が編集しますし、必ずカラーです。
雑誌の方が見やすいかも知れませんが、
しかしながら、月刊誌のあけび誌は写真が編集部の予算の都合でカラーにならない場合があります。

ネットにアップして置けばいつでも印刷して、冊子にできますね。
リコさんへ (ピエリナ)
2024-04-19 19:12:25
こんばんは、リコさん(^^)/

いつもありがとうございます。

紙もいいですが、ネットにアップして頂ければ残りますし、いつでも見ることが出来ますので感謝です。

改めて、母の手先の器用さに驚いています。
私は絶対に無理です

まだあまりご無理をなさらないで下さいね

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