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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

Non・Be-会の忘年会

2018-12-21 09:44:36 | ○○会
12月の3週目・木曜日はコストコへ行って、夜はNon・Be-会の忘年会と決まってる。(3年前から)
昨日がその日。
コストコの前にちょこっとアウトレットへ行ってお買い物(明日記載)。

忘年会の場所はSe先輩宅にて5時開始だったけど、私が遅れて行ったので準備はと出来上がってた。
一人1品持ち寄り(メンバー5人)なのに集まったのは   の肉料理と魚(タコ)使用の
野菜系は  
ご飯系はちらし寿司だけだけど、お漬物は  の3品。

どれも美味しくて作り方を聞くと、横から「作るのは面倒っちそうだから食べたくなったら作ってもらおう」の声に全員「いいねぇ~」。
作り方を聞くのはやめて「料理上手がいるといいねぇ~」で終わったわ。
ほぼ全品完食。
<私の中でのNO。3>
③豚+白菜の鍋・・・・・・・・食べる時に生姜の千切りと一緒に食べる。
               あっさりしてていくらでも食べれる。
②牛しゃぶ肉のワイン漬け・・・調味料がいろいろ入っているので自分で作るのは無理。
①柿と豆腐のサラダ・・・・・・イクラが入ることで味に塩分が加わり美味しい。
               これもいくらでも食べれるし、作るのも簡単。
               クリームチーズとゴマドレッシングを入れるらしい。

昨日の話の中で一番の盛り上がりは家紋についてだった。
男紋&女紋の扱い方が西と東では違ってた。


感想:自分が作るのにちょっと+するだけで味が違う。
   そのちょっと+を知ることで料理の味がぐ~んとアップするから不思議。
   Non・Be-会は飲むだけでなく、料理の幅を広げる会にもなってるわ。
   話のお題は毎回違うけど、話で盛り上がるのはいつものことだけどね。
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「定年ゴジラ」

2018-12-20 08:39:06 | book
ロンドン&パリから帰国の機内映画で「空飛ぶタイヤ」を見ていた。
ここからって時に着陸になり最後を見ることができなかった。
「どうしても最後を知りたいから本を買わなくっちゃ。」って話したらNaoっちさんが貸してくれるって言う。
貸してくれたのが読みたかったのは違って「定年ゴジラ」。
これも読んだことがないので読むことにした。
「定年ゴジラ」⇒
30年前に通勤時間2時間のニュータウンに我が家を購入。
30年経つと一家の主はみんな定年退職を迎える。
通勤からは解放されるが、ほとんど家にいなかった主は地域の事も知らず、友だちもいない。
朝の散歩で退職者同士が友達としうえになり、ニュータウンでの居場所探しが始まる。

連作の短編集。


感想:主人公は私たちよりちょっと年上だと思う。
   昭和の父親って言う意味では私の周りのご主人様方に近いんじゃないかな。
   よく似た話も聞くしぃ~。
   身近に感じる本だったわ。
   
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「去就」

2018-12-19 09:36:30 | book
今野敏氏の隠蔽捜査はシリーズになっていて、これまでに7冊出てる。
(2冊は他と違って主人公がシリーズに登場する人物になってる)
どれも一気読みだったので今回も期待して購入。
「去就」⇒(今野敏作)
主人公は大森署の署長・竜崎信也。
大森署管内で女性が姿を消した。
女性は警察にストーカー届を出していて、姿を消した日はストーカーに呼び出されている。
交際相手を伴って呼び出し場所に行くが、交際相手は殺害され女性は連れ去られる。
ストーカー男は猟銃所持し、自宅マンションに女性を連れて立てこもる。
そんな中、捜査本部内で命令権限について方面本部長と意見が合わず、竜崎署長は構わず命令を出す。
女性は救出できるのか?
竜崎署長の出した命令は警察の規範ではどうなのか?

警察小説。
シリーズ第8弾。


感想:竜崎署長は「〇〇」がつくくらい真面目。
   自分の考えに一度たりともぶれがなく、相手もそうあるべきだと考えるタイプ。
   真面目で堅物で融通が利かないて正義感が強い。
   読み終わるとスカッーとするから大好きなシリーズになってる。
   当然のごとく徹夜一気読み。
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Tレッスン忘年会

2018-12-18 11:40:54 | ○○会
Tコーチとの食事は年に一度の忘年会と決めてる。
その忘年会が昨夜だった。
コーチに「何が食べたい?」と聞き、今年は焼肉に決定。

忘年会にはクリスマスカードを渡し、中には生徒のコメントが書いてある。
来年に向けての意気込みだったり、レッスンで学びたいことであったり...と思い思いのコメント。
それをどのようにアレンジして渡すかは私にかかってる。
今回は枠だけ書いて各自好きな場所にコメントを書いてもらった。
その後に対戦の線引きをしてドローに仕上げた。
出来上がったのが⇒
コーチを含めてのジャンケン大会。
3ゲーム先取の1セットマッチ。(先に3回勝てば終了ってこと)
1Rから白熱し、結果は⇒で、決勝戦は3-2でYMさんが優勝。
優勝賞品も準備してコーチから渡してもらった。

その後、コーチから各自のコメントに対して練習の仕方だったり、アドバイスなど話してもらい会は終了。
お開きが早かったのでコーチを送り、生徒だけで2次会へ....。


感想:今年はジャンケン大会をしたので例年以上に盛り上がったと思う。(自己満足^^;)
   何か余興があるとないとでは違うもんね。

反省:優勝賞品に「T・W・R協会」と書いた。
   Tちゃん(コーチ)・水曜・レッスンのつもりが、レッスンはlessonだから<L>だったわ。
   指摘されるまで気が付かなかったよ。
   ちゃんとできてそうでしっかりチョンボしてた(^^;)
  
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「希望荘」

2018-12-17 08:49:06 | book
宮部みゆきさんの本は自分で購入。
主人公・杉村三郎シリーズの「誰か」「名もなき毒」「ペトロの葬列」に続く第4弾になる。
(第5弾も出たけどまだ単行本だから買わない^^;)
「希望荘」⇒(宮部みゆき作)
主人公の杉村三郎が離婚して仕事(妻の父親の会社勤務)を失い、私立探偵事務所を設立。
そこで依頼があった3件の調査と過去の事件を取り上げている。
<聖域>死亡したと思っていた人を街で見かけたんだけど....どうして?
<希望荘>父親が他界する前にもらした「昔、人を殺したことがある」と告白...事実?
<砂男>人気店のお蕎麦屋のご主人が不倫相手と姿を消したが...生きてる?
<二重身>母親の交際相手が東北へ行くと言って行方がわからなくなった....死んでるかも?
砂男は過去の事件。

杉村三郎シリーズ第4弾。


感想:これまでのシリーズは全部読んでるし、どれも面白かった。
   今回は短編4作だからこれまでとは違ってた。
   繋がりは違和感なく展開しているしているけど、やっぱり短編は短編。
   どれも面白く読んだけど、一気読みとはいかなかったわ。

反省:ABちゃんから「希望荘」を買ったから...と言われていたのをすっかり忘れて購入。
   もったいないことをしたわ。
   仲間内で2冊もいらないのに....。
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ネイルアート(2018年12月)

2018-12-16 10:36:19 | ネイル
10月&11月は旅行もあったので赤を使ったネイルにしてた。
12月はクリスマス。
行く前から過去のネイルをブログで振り返り、今回は白orシルバーでのネイルにしようと考えてた。
そう言うこともあって見本デザインを見るなり即決定。
2018年12月のネイル⇒
変更してもらったのは真っ白を若干パールの入った白にしてもらったことだけ。
5本の指全部にストーンがついてる。
親指&薬指はで、控えめな横一列は大小の二色のストーン+小さい金ボール。
人差し指&小指は⇒で、縦に大小の二色のストーン+小さい金ボール。
(タワーに見えないでもない)
一番豪華なのが中指で⇒、二種類の同じ大きさのストーンを中央に並べ、金棒を挟んで小さい二色のストーンが二個縦に置かれてる。
クリスマスだからちょっと華やかに、ちょっと豪華になってる。


感想:ストーンはよ~く見ないと二色使われているのがわからない。
   「よ~く見ないと」って言うのが好き。
   なんかおしゃれっぽい気がする。(自己満^^;)
   
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心筋シンチ検査結果

2018-12-15 10:41:59 | その他
11月29日に半日がかりで心筋シンチ検査をした。
その結果を聞きに日赤へ行って来た。
心筋シンチ検査は2年に一度なので毎回担当の先生が変わる。
(先生の移動が多いからだろうけど....)
シンチ検査の予約時は若干年配(40代)の先生だったけど、今回は若い(20代)先生だった。
心筋梗塞でぶっ倒れた時の担当の先生は30代後半で、日赤から一般医院へ変更されるまでの3年間を診てもらった。
その後の心筋シンチ検査時では20代の先生の引継ぎ引継ぎで2人の先生が担当してくれた。

今回の予約時の先生は(40代)面倒くさそうに「検査結果は前回の先生にしてもらった方がいいから....」とか、全く自分が診ようとしていないのがバレバレ。
(前回の先生も1回きりの担当だったからいいも悪いもないと思うんだけどなぁ~。)
結局、前回の先生とは日程が合わずまた新しい先生になった。

今回も20代の若い先生で、診察室に入ると私のファイルがパソコン画面に出されてた。
(予約時の先生(40代)は入室後にファイルを出す作業をしてたから時間がかかったわ。)
先生曰く「検査結果は異状なしです。前回の結果と比べてもほぼ同じでした。」
画面を見ながら丁寧に説明してくれた。
「今後もあまり負荷をかけすぎないように心掛けてください。」とのこと。

心臓はお利口に稼働してるみたい。


感想:今回は40分(レントゲン撮影も入れて)で終わった。
   やっぱり患者が入室する前の準備が大切なんやと思うわ。
   経験者の先生はそんなことは気にしないんだろうけど....。
   予約や結果は若い先生の方がテキパキしてていいのかも。
   手術は経験者の先生が安心やけどね。
コメント (2)
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「銀漢の賦(ぎんかんのふ)」

2018-12-14 07:30:12 | book
葉室麟さんが亡くなられたので「葉室麟さんの読んでいない本を片っ端から読みたい。」と言っていたら、HRちゃんが家にあったのを持ってきてくれた。
「銀漢の賦」⇒(葉室麟作)
藩の郡方・源五と名家老の将監、庶民も十蔵の友情の話。
幼なじみで同じ道場に通っていた源五と将監は、ひょんなことから庶民の十蔵を含む三人の友情が芽生えていた。
十蔵の死によって残る二人は絶縁状態になる。
20年後に源五は家老の将監の新田視察の案内役を命じられた。
視察での休憩中に源五は将監が「自分は病に侵され余命いくばくもない。」「そのうち逆臣と呼ばれることになるぞ。」とのつぶやきを聞く。
そこから二人の運命が激しく動き出す。

将監曰く「<漢>は男と言う意味ではなく、漢江、すなわち大河のこと」。
    「<銀漢>とは天の川のこと」。


第14回松本清張賞受賞作。
時代小説。


感想:葉室麟さんの小説には男の友情が描かれる事が多い。
   この小説は40年に渡る3人の友情が書かれていた。
   友の為に命まで差し出せるって...男の友情だからなのかなぁ~?
   昔から男の友情に憧れてたけど、女性とは違うんだろうと思う。
   
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「下町ロケット」

2018-12-13 10:42:30 | book
「下町ロケット・ガウディ計画」はTKさんに貸してもらって読んだ。
「下町ロケット」はあらすじを知ってる(TVで観たのかも?)ので読んでる気になってたけど本は読んでなかったみたい。
(読んだ本は二度購入にならないように書き留めてる)
後先になるけど自分で購入。
「下町ロケット」⇒(池井戸潤作)
研究者の道を諦めて親の町工場を継いだ主人公(佃航平)だが、製品開発に力を注ぐ。
急な取引中止だったり、大手メイカーから特許侵害で訴えられるなどして会社は資金繰りにピンチ。
そんな時に国産ロケットを開発する巨大企業から特許技術を売って欲しいと打診される。
特許技術を売る? 貸す? 
売っても貸しても資金繰りのピンチは乗り越えれるのだが.....。

第145回直木賞受賞作


感想:あらすじを知ってるから面白く読めないかと思ったけど、本はやっぱり面白い。
   TVでの役者さんを忘れていたっていうのもあるんだろうけど。
   もちろん一気読み。
   
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2018年・最後の試合

2018-12-12 07:38:17 | テニス
あぁ~記憶に残したくない!
それでも2018年の締めくくり試合だし、2019年に向けて気持ちの整理をしないことには次に進めないよなぁ~(><)

今年最後の試合をして来た。
JOP・クリスマスベテラン大会は毎年締めくくり試合にしている。
対戦相手は今年の東京オープンの時に負けてる相手。
その時のスコアは6-7・3-6だった。
今回は初対戦ではないので勝ちたいと意気込みだけはあったんだけど.....。

1セットは飛んでこないボールにモヤモヤしながらも集中して6-2取る。
2セットに入るときにレフリーからコート移動を余儀なくされた。
日没に差し掛かっていたので照明のあるコートへ移動。
序盤は集中も維持したまま戦えていたのに、コースを狙ったスマッシュが決まり「良し!」と思ったのにアウトコール。
えぇ~(@@)確実に入ったのに.....ちゃんとマークもついてるのに....。
(クレーコートじゃなくてもオムニコートは後がつくんだよね。)
「どれですか?」と聞いても答えずアウト一点張り。
(ルールでは、聞かれても答える必要がないのも知ってる。)
セルフジャッジだから後がついててもアウトはアウトなんだけど.....。
その後もロブのアウトコール、サイドへのショットもアウトコール。
もう~ジャッジが信じられない。
しっかり集中が切れた。
その後、集中は戻るどころか、照明でボールを見失ったりと凡ミス続き。
<結果>6-2・3-6・10-3(×)
負けてもそんなに気にしないタイプなんだけど、今回は後味の悪い試合になってしまった。


感想:あまりジャッジを気にするタイプではないんだけど....。
   今回はさすがに抑えられなかったわ。
   後でお友達のレフリーに話したら、レフリーについてもらえばいいんだとか。
   「見づらくなったのでついてもらえますか?」とレフリーに頼めばいいだけらしい。
   その時に相手に聞く必要はないんだってぇ。
   レフリーがついている試合を見たことはあるけど、自分たちの試合では一度もない。
   次回に向けての勉強になったわ。
   「今回は知らなかったことを勉強できたからそれでOK。」とペアさんに言われた。
   いつも前向きの私なのにさすがに今回は落ち込んでる。
   ブログに吐き出したのでもう忘れることにするけどぉ~。
   レフリーについてもらう言い方は忘れんけどね。(笑)
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