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記憶に残したいこと

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グランプリファイナル(フィギュアスケート)

2018-12-10 08:52:29 | スポーツ
12月6日からフィギュアスケートのグランプリファイナル(シーズン上位6名が競う)が行われた。
今年はカナダのバンクーバーでの開催。
日本人選手は男子1人(宇野昌磨)女子3人(宮原知子、坂本花織、紀平梨花)が出場。
男子NO.1の羽生結弦選手は怪我の為に欠場。
女子はロシア3人と日本3人の戦いになった。

<男子>
宇野昌磨選手はショートはジャンプミスがあり2位。
ショート1位はネイサン・チェンで1.32得点の僅差だった。
逆転優勝に期待したけど及ばず。
2位の宇野昌磨選手⇒

<女子>
ショート1位になったのは初出場の紀平梨花選手。
昨年優勝のザキトワと同じ年の16歳で、ザキトワとは1勝1敗らしい。
ショートを終わった時点でザキトワに5.26得点差をつけ、シーズン世界最高得点を出した。
フリーでジャンプミスはあったけど堂々の1位。
優勝の紀平梨花選手⇒
真央ちゃん(浅田真央)以来13年ぶりの初出場初優勝だった。


感想:昌磨君は優勝を目指していたので2位は残念な結果だったなぁ~。
   紀平選手はトリプルアクセルが武器だけど、それ以外も綺麗な滑りだったわ。
   ロシアに対抗できる選手が出て来たから今後が楽しみ。
   
コメント
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