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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「氷上の表現者・高橋大輔~NHK杯フィギュアの歩み」

2021-11-12 09:25:07 | スポーツ

Nonちゃんかぶりつきの羽生君の後は、日本フィギュア(男子)を世界に知らしめた高橋大輔のデビューから引退までの11年間を振り返る番組を見た。

2020年にNHK杯で放送された番組の再放送。(Nonちゃんは興味示さず^^;)

 

2002年・・16歳でデビュー。

       ジャンプミスなどで8位に終わってる。

2005年・・3位に終わったけど、ステップでレベル4を取ったのは世界初。

2006年・・HNK杯初優勝。

       フリーは「オペラ座の怪人」

       (この年から注目しだしたんだったわ)

2007年・・ショートで「白鳥の湖」をヒップアップ調にアレンジ

       日本人として26年ぶりの2連覇

       (次はどんな曲で見せてくれるんだろう?と期待するようになった)

翌年は膝の手術で1年間休養。

2009年・・ジャンプのミスなどで4位に終わった。

2010年・・バンクーバーオリンピックで

       日本人男子初のメダル(銅メダル)獲得。

       世界選手権でも優勝。

       NHK杯ショートではマンボを滑り、これが今でも忘れられない代表作になってる。

       NHK杯3回目の優勝(ショートのマンボ)

2011年・・フリーはブルース。

       4回目の優勝

2012年・・ショートはロックンロールメドレー。

        

        羽生君に負けて3連覇を逃す。

2013年・・初出場から11年目の27歳。

       ビートルズメドレー(フリー)で5回目の優勝

2014年・・引退。

2020年から憧れだったアイスダンスの選手として復帰。(34歳)

 

 

感想:振り返ると、ステップは言うまでもなく魅了されるけど、選曲も異質だったわ。

   毎年どんな演出をしてくれるんだろう?とワクワクしていたのを思い出した。

   大ちゃんの場合は、4回転ジャンプを跳ばなくてもステップだけで十分やわ。

   まぁ~競技やからジャンプも大事なんやろうけど。

   懐かしく思いながら2回(録画を含む)も見ちゃったぁ~。

      

コメント
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