Nonちゃんかぶりつきの羽生君の後は、日本フィギュア(男子)を世界に知らしめた高橋大輔のデビューから引退までの11年間を振り返る番組を見た。
2020年にNHK杯で放送された番組の再放送。(Nonちゃんは興味示さず^^;)
2002年・・16歳でデビュー。
ジャンプミスなどで8位に終わってる。
2005年・・3位に終わったけど、ステップでレベル4を取ったのは世界初。
2006年・・HNK杯初優勝。
(この年から注目しだしたんだったわ)
2007年・・ショートで「白鳥の湖」をヒップアップ調にアレンジ
(次はどんな曲で見せてくれるんだろう?と期待するようになった)
翌年は膝の手術で1年間休養。
2009年・・ジャンプのミスなどで4位に終わった。
2010年・・バンクーバーオリンピックで
日本人男子初のメダル(銅メダル)獲得。
世界選手権でも優勝。
NHK杯ショートではマンボを滑り、これが今でも忘れられない代表作になってる。
2011年・・フリーはブルース。
2012年・・ショートはロックンロールメドレー。
羽生君に負けて3連覇を逃す。
2013年・・初出場から11年目の27歳。
2014年・・引退。
2020年から憧れだったアイスダンスの選手として復帰。(34歳)
感想:振り返ると、ステップは言うまでもなく魅了されるけど、選曲も異質だったわ。
毎年どんな演出をしてくれるんだろう?とワクワクしていたのを思い出した。
大ちゃんの場合は、4回転ジャンプを跳ばなくてもステップだけで十分やわ。
まぁ~競技やからジャンプも大事なんやろうけど。
懐かしく思いながら2回(録画を含む)も見ちゃったぁ~。