先週末にフィギュアスケート(世界選手権)が行われた。
結果がガッカリだったので残すのを躊躇したけど、今後の事を考えて残すことにした。
今大会は来年開催される冬季オリンピックの出場枠が決まる大事な大会だから。
女子は紀平梨花、坂本花織、宮原知子の3選手が出場。
男子は羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真の3選手が出場。
上位2選手の順位を足して13位以内だったら出場3枠を獲得できる。
<女子>
紀平梨花vsロシア3選手と言っても過言ではない。
SPでは2位につけていた紀平梨花は、フリーでジャンプミスが目立ち順位を7位まで落とした。
結果・・・ロシアが1・2・3位を独占。
坂本花織が6位、紀平梨花が7位でかろうじてオリンピック出場枠を3枠獲得できた。
<男子>
日本3選手vsネイサンチェンだわなぁ~。
SPで1位の羽生結弦だったが、これまたフリーではジャンプミスの連続で3位に後退。
初出場の鍵山優真がSP2位をキープして2位。
宇野昌磨はSPで6位と出遅れたけどフリーで4位まで巻き返した。
ネイサンチェンは、SP4位からフリーでノーミスの完璧な演技をしてダントツで1位になった。
結果・・・1位ネイサンチェン、2位鍵山優真、3位羽生結弦
感想:女子はロシアに、男子はネイサンチェンに負けた。
紀平梨花と羽生結弦はSPが良かったから期待度は高かったんだけどなぁ~。
まぁ~女子はオリンピック出場枠の目標3枠を取れたから良しとしなきゃぁ~ね。
男子は打倒ネイサンチェンが続きそうだわ。