記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「栄光一途」

2019-06-25 05:16:13 | book
スペイン旅行で乗り継ぎの為にフランクフルトで4~5時間の待ち時間があるとわかった。
成田から11時間ちょい+フランクフルトで4~5時間+フランクフルトから2時間。
いつもは2冊の本で済むけど今回は2冊では不安。
そんなことを話しているとABちゃんが2冊の本を貸してくれた。
彼女から借りて行った本の1冊。
「栄光一途」⇒(雫井修介作)
主人公は全日本柔道連盟の若き女子コーチ。
ある日、日全柔蓮の幹部から呼び出され、極秘裏にドーピング疑惑の調査を行うように命じられる。
疑惑のある選手は、男子81Kg級のオリンピック代表を争う二人のライバル選手。
彼女はスポーツ科学に詳しい友人と女子学生、教え子のオリンピック代表候補の4人で調査を始める。
タイムリミットは3週間。
ちょうどその頃、夜の街では柔道の使い手による通り魔事件が頻発していた。
ドーピングをしているのは誰? 通り魔との関係は?

ミステリー小説。


感想:大どんでん返しだったわ。
   雫井さんの本は好きなんだけど、これはちょっと不満が残ったわね。
   旅行本だったか一気読みしたけど.....。

   
コメント
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