旅行用にABちゃんから借りた本の1冊。
「KRが読んでない本を探したよ。」と渡されたのは、初めての作家さん。
ABちゃんはまだ読んでいないのに、旅行に持って行けと渡された。
「サスツルギの亡霊」⇒
(神山裕右作)
主人公はカメラマンの矢島拓海。
2年前に南極で死んだはずの兄から絵葉書が届いた。
母親が違う兄とはわだかまりを持ったままだった彼だったが、兄の死の真相を知りたいと思うようになる。
彼は南極越冬隊に撮影の仕事で参加し、兄の死について調べようとするのだが.....。
ミステリー小説。
感想:南極って未知の世界。
密室と言ってもいい南極で、自然との戦いだったり人間関係だったりと次々に問題が起こる。
読んでて引き込まれる本だったわ。
ほぼ一気読み。
ABちゃん、お先でした。
「KRが読んでない本を探したよ。」と渡されたのは、初めての作家さん。
ABちゃんはまだ読んでいないのに、旅行に持って行けと渡された。
「サスツルギの亡霊」⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c4/87381e59d67e290277a7a20e71f96852.jpg)
主人公はカメラマンの矢島拓海。
2年前に南極で死んだはずの兄から絵葉書が届いた。
母親が違う兄とはわだかまりを持ったままだった彼だったが、兄の死の真相を知りたいと思うようになる。
彼は南極越冬隊に撮影の仕事で参加し、兄の死について調べようとするのだが.....。
ミステリー小説。
感想:南極って未知の世界。
密室と言ってもいい南極で、自然との戦いだったり人間関係だったりと次々に問題が起こる。
読んでて引き込まれる本だったわ。
ほぼ一気読み。
ABちゃん、お先でした。