原田マハさんは昨年の4月に「風のマジム」を借りて初めて知った作家さん。
知ってからは本屋で見つければ購入しているが、この本は知らなかった。
TAさんが貸してくれた本の中にあった。(他は全部読んでた ^^;)
「キネマの神様」⇒
39歳で会社員の独身女性とその父親の共通の趣味は映画鑑賞。
それも映画館で観る映画。
娘は会社を辞めて転職したのが映画雑誌の出版社。
採用のきっかけになったのは出版社に娘のコメントを父が投稿したからだった。
父の文章が気に入ったブログ管理人は父に映画ブログの投稿を頼む。
ブログのタイトルが「キネマの神様」。
アメリカ人男性と父親との映画批評バトル、映画館の閉鎖など.....。
神業のような奇跡は映画の神様がいたから???
感想:映画好きには面白い本だったわ。
特に映画批評バトルは映画を知ってるだけに面白い。
自由奔放で借金作りまくりの父親には我慢ならんかったけどね。
最後は気持ちいいくらいのハッピーエンドだった。
知ってからは本屋で見つければ購入しているが、この本は知らなかった。
TAさんが貸してくれた本の中にあった。(他は全部読んでた ^^;)
「キネマの神様」⇒
39歳で会社員の独身女性とその父親の共通の趣味は映画鑑賞。
それも映画館で観る映画。
娘は会社を辞めて転職したのが映画雑誌の出版社。
採用のきっかけになったのは出版社に娘のコメントを父が投稿したからだった。
父の文章が気に入ったブログ管理人は父に映画ブログの投稿を頼む。
ブログのタイトルが「キネマの神様」。
アメリカ人男性と父親との映画批評バトル、映画館の閉鎖など.....。
神業のような奇跡は映画の神様がいたから???
感想:映画好きには面白い本だったわ。
特に映画批評バトルは映画を知ってるだけに面白い。
自由奔放で借金作りまくりの父親には我慢ならんかったけどね。
最後は気持ちいいくらいのハッピーエンドだった。