「ラプラスの魔女」

映画の予告で知った東野圭吾作品「ラプラスの魔女」。
映画は５月公開だからその前に読もうと思って購入。
「ラプラスの魔女」⇒（東野圭吾作）
地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生。
地球化学研究者が警察の依頼で現地に行き、自然災害かどうかを検証。
２ヶ月後には別の温泉地で同じような死亡事故。
地球化学研究者は今度は新聞社の依頼で現地を調べる。

事故は自然災害か？　他殺か？　他殺ならどうやったのか？
研究者＆刑事が調べるうちにとんでもないことが．．．．．。


感想：最初は登場人物の把握に手間取って流れが見えないまま読んでた。
　　　登場人物が把握できたら後はすんなりはまったんだけどね。
　　　中盤からはそこそこ面白かった。
　　　この作品は続きがあるらしい。