2017年・ATP500（二つの決勝戦）

同時期にATP500大会が二つ行われてる。
その二つの決勝戦が終わった。
TV放送されたドバイ選手権大会とメキシコ・アカプルコ大会。

＜ドバイ選手権大会＞
早々にワウリンカ＆フェデラーが負けたのはブログにも載せた。
４シードのモンフィスもQFで姿を消し、決勝に残ったのはNO．１シードのマレーとベルダスコ。
　結果・・・６－３・６－２（マレー優勝）
順当って言ってもいいんじゃなぁ～い。

＜アカプルコ大会＞
こちらはベスト８まで上位シードが全員残っていた。
波乱があったのはQFで、NO．１シードのジョコビッチがキリオスにストレート負け。
リオ大会で優勝した４シードのテェームもQFで姿を消した。
SFではジョコに勝ったキリオスがS・クエリーに逆転負けでFへはクエリーが進出。
もう一方の山のSFはシード対決。
２シードのナダルvs３シードのチリッチはナダルが簡単にストレート勝利。
決勝はクエリーとナダルの対戦になった。
　結果・・・６－３・７－６（クエリー優勝）


感想：全豪からの波乱はまだ続いてるみたい。
　　　今週からATP１０００大会が始まるけど優勝予想が全く出来ないわ。
　　　昨年とは大きく変わって来てると思うよ。
　　　上位シードとの差がなくなってるってことなんだろうなぁ～。