Y-子ちゃんに貰ったもう一冊の本は雫井脩介作の「火の粉」。
565ページの文庫本なのでパリ旅行に持っていくのに丁度いいと思ってた。
旅行前日にちょっとだけかじっとこうと思って読んだのがまずかった。
生活忘れて一日で読み終えてしまった本。
「火の粉」⇒(雫井脩介作)
親子惨殺の現場に居合わせて怪我を負った隣人。
検察はその隣人(武内)を殺人の容疑で起訴するが裁判官の梶尾は証拠不十分で無罪判決を下す。
二年後に...裁判官を辞めた梶尾の隣家に無罪になった武内が越してきた。
武内は優しい隣人に徹して梶尾家の人々の心を掴む。
だが、梶尾家で次々に不可解な事件が起こりだす。
元裁判官の梶尾は「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」と....。
感想:Y-子ちゃんのお薦めだけあって引き込まれる本だったわぁ。
判決ミスと思いながら読んでいったけど、殺人の動機が最後までわからなかった。
だから一気読みになっちゃったんだと思う。
10年ちょい前の本らしいよ。
565ページの文庫本なのでパリ旅行に持っていくのに丁度いいと思ってた。
旅行前日にちょっとだけかじっとこうと思って読んだのがまずかった。
生活忘れて一日で読み終えてしまった本。
「火の粉」⇒(雫井脩介作)
親子惨殺の現場に居合わせて怪我を負った隣人。
検察はその隣人(武内)を殺人の容疑で起訴するが裁判官の梶尾は証拠不十分で無罪判決を下す。
二年後に...裁判官を辞めた梶尾の隣家に無罪になった武内が越してきた。
武内は優しい隣人に徹して梶尾家の人々の心を掴む。
だが、梶尾家で次々に不可解な事件が起こりだす。
元裁判官の梶尾は「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」と....。
感想:Y-子ちゃんのお薦めだけあって引き込まれる本だったわぁ。
判決ミスと思いながら読んでいったけど、殺人の動機が最後までわからなかった。
だから一気読みになっちゃったんだと思う。
10年ちょい前の本らしいよ。