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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「空海KUKAI 美しき王妃の謎」

2018-03-18 07:58:15 | 映画
空海の映画を観て来た。
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」の映画らしい。
あの長い物語を2時間15分でどうやって収めるんだろう?と疑問解消の為に観に行ったんだけど.....。
「空海KUKAI美しき王妃の謎」⇒
日中合作映画。
要所要所では本と同じだけれど、全体的には本とは別物。
本をアレンジして楊貴妃の所だけ取り上げてた。


感想:本とはかなり違ってた。
   まぁ~タイトルも違うから別物と思ったら納得できないこともないけどね。
   日中合作とは名ばかりで、どう考えても中国映画。
   空海は物語の案内役みたいだし、楊貴妃はハーフだし、物語は跳びまくってるし....。
   本の方がよっぽど面白かったわ。
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第90回アカデミー賞授賞式

2018-03-06 07:55:11 | 映画
昨日は朝一番で試合があり、帰って来てからアカデミー賞の録画を見ていてブログ更新まで至らなかった。
試合の事は明日のブログで残すことにする。
さてさて今年のアカデミー賞は....。

昨年は最後の最後、間違えて違う作品を発表してしまうハプニングがあった。
アカデミー始まって以来の失敗だったらしい。
関係者がプレゼンターに間違った封筒を渡したのが失敗原因。
司会を務めたジミー・キンメルは不名誉な司会者になってしまったが、彼は第90回という節目の授賞式の名誉な司会も務める事になった。

<第90回アカデミー賞授賞>
 ★主演女優賞・・フランシス・マクドーマンズ「スリー・ビルボード」
 ★主演男優賞・・ゲイリー・オールドマン「ウィンストン・チャーチル」
 ★作品賞・・・・「シェイプ・オブ・ウォーター」

作品賞のプレゼンターも昨年と同じフェイ・ダナウェイ&ウォーレン・ベィティ
アカデミーからのお詫びだなぁ~。

<おまけ>
 ★メイク・ヘアスタイリング賞・・辻一弘「ウィンストン・チャーチル」
日本人の受賞は久しぶり。
辻さんのメイクしたチャーチルは本人そっくりでチャーチルの子孫たちも驚いたらしいよ。
大画面で見てみたいわ。


感想:要所要所で昨年の失敗をブラックユーモアで取り上げるキンメルはさすがだったわ。
   昨年よりもおとなし目の授賞式だったのがちょっと残念。
   まぁ~これから観たい映画が3作品増えたのは良かったけどね。
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「グレイテスト・ショーマン」

2018-02-21 08:32:14 | 映画
ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」を見に行って来た。
ありがたいことに吉祥寺で公開しているのでチャリで行けた。
「グレイテスト・ショーマン」⇒
主演はヒュー・ジャックマン。
1時間50分歌とダンスを存分に楽しめた映画だった。
まだ公開になったばかりだからあらすじはシ~~~~。


感想:これぞミュージカル!って言える映画だったわ。
   テンポがいいので心地良かった。
    
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「キングスマン:ゴールデン・サークル」

2018-01-25 09:05:24 | 映画
「キングスマン」の続編「キングスマン2」の事を知ったのは昨年の秋。
1話が面白かったので楽しみにいていた。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」⇒
ロンドンにある高級テーラー「キングスマン」はどこの機関にも所属しないスパイ組織。
1話の舞台はイギリスだったが2話の舞台はアメリカ。
「ゴールデン・サークル」とは世界の麻薬市場を牛耳る組織のこと。
キングスマンがアメリカのスパイ組織と共にゴールデン・サークルに立ち向かう。


感想:1話が面白かったから期待度もかなり高かった。
   1話ではえげつない場面を上手に隠してたけど、今回は丸出のが残念。
   まぁ~笑える場面も多々あるからいいんだけど....。
   2話も飽きることなくおもしろかった。
   
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「オリエント急行殺人事件」

2017-12-14 09:02:57 | 映画
アガサ・クリスティーの本は大好きで原作の「オリエント急行の殺人」は読んでる。
映画になった1974年の「オリエント急行殺人事件」は映画&DVD&TVなどで何度も見てる。
今回の映画は予告編を見た時にジョニー・デップが出演すると言うので絶対に見に行こうと思っていた。
「オリエント急行殺人事件」⇒
ポワロ役のケネス・ブラナーは監督も兼ての出演。
ジョニー・デップ、デイジー・リドリー、ミシェル・ファイファーなど出演者は豪華。


感想:今回は映画を見に行ったと言えないほど寝てしまった。
   原因は映画ではなく、自分たちの行動に問題があるんだけど....。
   あらすじを知ってるから中抜けになっても全然OKだったのもいけなかったかも。
   一緒に行ったTaさんは前半こそ起きてたが途中からは完全にzzzzzz。
   まだ私の方が見たかなぁ~。
   Taさんはもう一回見に行くかもって言ってたけど、私はTVで放送されるまで待つわ。
   
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「ザ・サークル」

2017-11-29 08:13:13 | 映画
予告編を見てトム・ハンクスとエマ・ワトソンの出演だから見たいと思っていた映画。
チケットをTaさんにお願いしていたら「吉祥寺では上映されていないし、新宿ではピカデリーもTOHOも午前9時頃と夜の9時頃しか上映されていないんです。立川なら日中の上映があるんだけど....どうしましょうか?」と連絡をもらった。
朝9時も夜9時もパス!って事で、立川まで足を運んで見てきました。
「ザ・サークル」⇒
ユーザーのあらゆるデーターを蓄積し、世界NO.1のシェアを誇る超巨大NSN企業「サークル」。
SNSを題材にしたサスペンススリラーらしいんだけど.....。


感想:新宿の映画館が変則な上映時間にしている理由が変わる気がする。
   トム・ハンクスとエマ・ワトソンはどうして出演したんだろう???
   まぁ~私みたいなお客もいるからだろうけど.....それにしても....。
   なんだかなぁ~って言う映画だったわ。
   
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「バリー・シール」

2017-11-09 08:13:24 | 映画
お友達の評価は今一だったけど、「見ないことにはわからないよね」って事で見に行った。
吉祥寺で見れるのでチャリで行ける。(交通費は駐輪場の100円)
水曜日なのでレディースデー。(1100円で見れる)
これなら惜しげもなく見れるも~ん。
「バリー・シール」⇒
民間航空会社のパイロット(バリー)は天才的な飛行テクニックを見込まれてCIAの秘密工作に協力することになる。
CIAの指示でアメリカから武器を運ぶんだが、そのついでに帰りはアメリカに麻薬を持ち込む運び屋をして荒稼ぎをする。
麻薬密輸ビジネスで稼いだお金は数十億。
実話だって言うから凄い。


感想:映画はコメディになってる。
   まぁ~1100円だから文句を言える映画ではないけど.....。
   トムクルーズをよく見せるための映画だったわ。
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「僕のワンダフル・ライフ」

2017-10-30 00:52:49 | 映画
Y-子ちゃんから「動物好きには絶対たまらん映画やから見に行って!」とのライン。
    私:「動物は好きやけど、動物映画は嫌いなんよ。可哀想やからみとーない!」
Y-子ちゃん:「可哀想な映画やないし、動物を見送った人にはたまらんと思うよ。」
    私:「まぁ~暇があったら見に行くわ。」

は~い、Y-子ちゃんと会う予定日は夜まで暇で~す。(食事予約前)
Y-子ちゃんは二度目だけど、私に見せたいばっかりに付き合った。
場所は吉祥寺プラザ。
「僕のワンダフル・ライフ」⇒

処分されそうなゴールデン・レトリバーの子犬を少年イーサンが引き取り飼うことになる。
子犬の名前はベイリー。
イーサンとベイリーはいつも一緒。
二人は固い絆で結ばれていく。
やがて寿命を終えたベイリーは、愛するイーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返す。
3度目の生まれ変わりでようやくイーサンに出会えてハッピーエンド。


感想:Y-子ちゃんが薦めた意味は分かった。
   見送った動物は生まれ変わってどこかにいる....って言いたいらしい。
   でも、やっぱり死を迎えるのは可哀想だったわ。
   最後は心温まる終わり方だったけど、やっぱりファンちゃんとは再会出来ないよなぁ~。
   そう考えると切ない。
   
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「ドリーム」

2017-10-23 08:58:19 | 映画
先週は秋雨前線やら台風21号やらでお出かけ可能な日は一日しかなかった。
その貴重な日にお出かけ。
久々の映画に行って来た。

今年のアカデミー賞の作品賞にノミネートされた映画なので絶対に見たい思っていた映画。
それがやっと公開になった。
「ドリーム」⇒
東西冷戦下の1960年代、アメリカの威信をかけた有人宇宙飛行計画に必要不可欠とされた3人の黒人女性の話。
数学者、コンピュータープログラミング者、航空宇宙科学エンジニアと三者三様の天才。
白人男性ばかりの職場の雰囲気はとげとげしく、理不尽な差別に苦しみながらも自分の夢を追い続けた。
知られざる実話の物語。

人種差別でトイレは800m離れた有色人種用トイレを使用。
席を離れる時間が多いと上司に指摘され「非白人用トイレがないからです。」と訴える。
IBNコンピューターが導入されることを知り、プログラミングを習得し、黒人女性の同僚らも鍛え上げる。
自分の移動命令に対し「仲間と一緒でないと、お受けできません。」と訴える。
エンジニアになるためには白人専用の学校で学ぶしかない。
肌の色が違うことで裁判官は「前例がない。」と受講を拒否。
「肌の色は変えられない。だから私が前例になるしかない。」と訴える。

数字の先を読み、時代の先を読み、宇宙の先を読み、自分の夢に向かって前進する3人の黒人女性の物語。


感想:いい映画だった。
   人間扱いされない場合で堂々と渡り合う姿に力をもらった感じがした。
   お勧めの映画だわ。
   
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「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

2017-07-19 10:19:08 | 映画
ジョニー・デップ主役の「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」を観て来た。
新宿TOHOにて
2006年に初公開されて今回が第5弾になる。
ジョニー・デップ主役の映画で一番好きなのがこの「パイレーツ....」シリーズ。
2枚目でも3枚目でもなく2.5枚目を演じるジョニー・デップが凄く好き。


感想:とにかく至る所で笑えた。
   娯楽映画の真骨頂だわ。
   
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