のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

A Miracle of Fatima

2015-05-07 15:01:17 | Weblog
1917年、ポルトガルの一寒村、Fatimaに住む3人の幼女の前に聖母マリアと思われる存在が6回にわたって現れた。

最後の日には、世界中から10万とも11万人とも言われる人々がうわさを聞いて集まったという。当時の新聞で報じられたその模様は多数アップされているので、関心のある方は、チェックしてみてほしい。


ともかく、嘘偽りもなく、畏れと期待の入り混じる群衆の頭上に、巨大な太陽・UFOが出現したのだ。

1917年、ポルトガルの一寒村、Fatimaに住む3人の幼女の前に聖母マリアと思われる存在が6回にわたって現れた。


最後の日には、世界中から10万とも11万人とも言われる人々がうわさを聞いて集まったという。当時の新聞で報じられたその模様は多数アップされているので、関心のある方は、チェックしてみてほしい。


ともかく、嘘偽りもなく、畏れと期待の入り混じる群衆の頭上に、巨大な太陽・UFOが出現したのだ。




しかも、その際に、

「人類の未来にかかわる3つのメッセージ」が託されたという。これが、「ファチマ予言」と言われる出来事である。


二つの預言は明かされた(第一次世界大戦が間もなく終結すること。第2は、第二次世界大戦の勃発に関すること)が、第三の預言は、公表されなかった。



ところで、

柊の木の上に現れた美しい貴婦人とは、聖母マリアと言われている存在だったのか。
ルシア、フランシスコ、ヤシンタの3人の子供のうち、特に当時10歳で最年長だったルシア・ドス・サントスに、人類の未来に関する重要なメッセージを託したとされている。



.ルシア自身、後に修道女となり、

聖母から託されたメッセージを「3つの予言」としてまとめバチカンに預けた。



2つの預言は、細部まで的中していたと言われている。



問題の「第3の予言」についてバチカンは、

「1960年まで公表してはいけない」として内容を封印した。


直前にこれを読んだ時の法王・パウロ6世は、あまりの衝撃的な内容に卒倒し、

「これは人の目に絶対触れさせてはいけない」として発表差し止めとした、と。


(1981年5月2日には、アイルランド航空164便がハイジャックされた時、犯人はカトリック修道士で、要求は「ファティマ第三の秘密を公開せよ」だった。)


聖母示現のあったファティマには、フランスのルルド同様、大聖堂が建立され、世界中から年間何百万人もが訪れるカトリックの大聖地となっている。


修道女となったルシアは、2005年2月13日97歳で昇天。


出現したと言われる謎の存在は、ほんとうは何者だったのか。

あのイナンナだったとすれば、この空間と別の空間を移動できる、つまり、未来を見て、我われの暮らすこの空間に戻ることが出来る存在だから、地球人の行く末を予言することなど容易に違いない。


それで、

第3の予言とは、

地球が闇の組織の活動により地獄化し、さらに邪悪な異星人の侵攻にさらされる。その間、人工的な天変地異や細菌兵器、そして戦争により、人類が多数、亡くなっていくという・・?


今日の混沌とした有り様をみると・・


ああ、地球から脱出した人間のみが、姿を変化させ、遺伝子を継承して行くことになるのか・・

いわゆる、Mutant のような存在となって・・


ほんとうのことはいつも封印されている。30年前、人工衛星から送られてくる映像で、火星にいる人間を見たというあの元職員は、今、どこで何をしているのだろう・・


現実はSF以上で、封印されている・・


世界の向こう やくだつ市場 セソング



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