一昨日のこと。
夕方6時前だったかと思う。上空には、グレイというより少し黒味を帯びたような雲が空の4割程をしめていた。
背もたれのないベンチに腰を下ろし、上空を見上げて小声で唱え続けてみた。広大な公園の周回をジョギングする人、ウォーキングする人、犬の散歩の人々が動き回っていた。
私は空を見回した。南の空にヘリコプターのライトが見える。雲がゆっくり移動している。やっぱり、現れないな、と思いつつ、西の方に視線を向けた。
あれっ、あれはなんだろう。トンボのような姿。真っ黒い二枚羽のように見える。やがて、西の空の雲間に消えた。消える少し前に一枚の黒い羽が垂直方向に移動したように見えた。
何だったのだろう。私は空を見上げたままだった。すると、東の方から、同じような形の物体が雲の前面に現れ、ゆっくりと西へ、先ほどと同じコースをたどって、やはり雲の向こうへ見えなくなった。??
不思議、何か、ちゃんと見ているか、と私に確認するようにも思えた。そして、
再び、東の空に同様の物体が現れ、やはり同じコースを取って雲の前面を移動して行き、西空の雲の向こうへ消えた。
しばらくして、今度は見慣れた物体。銀色のボディにライトを点滅させながら移動して行く。人間の飛行機に間違いない。
帰り道、あの黒いトンボは、人工衛星? それにしては、同じコースを3機も。無線で飛ばしている無人機?人か知的生命体かは分からないが、何者かが飛ばしている。あるいは誰かが乗っているのだろうか?しかし、あのようなものをネット上で観たような気もする。
一夜明け、もしあれが私の声に応えたのであれば、犬や猫以上に耳や目が良いとしても、私の小さな声を聞き取れるだろうか。聞き取れるのかもしれない。音だけでなく、意思をキャッチできるのかもしれない。
しばらくして、もしかして、この地球に重なっている異空間、別の波動や波長にある空間にいる、地底人。
フリーエネルギーの研究者・井出治さんが言っていた。井出さんは、その生命体と話した。彼らは、いわゆるUFOと言われるものに乗って我われの次元の上空を移動しているという。
はてさて、別の知的生命体のことは、謎が多すぎる。人間の誰かがどんなに知恵を尽くして解説しても、みな仮説にしか過ぎない。
3次元の我われ地球人は、己の目で確認しないことには何も確信が持てない。否、見たとしても、恐れと怯えを募らせはするが、実態を受容できない。UFOも種類がとても多いし、知的生命体の数もとても多いようだから。
80年代から中国で目撃された不思議なもの。上空に渦巻状の光が出現し、渦の中心にブラックホールのような空間が現れ、渦は吸い込まれるように消えた、との証言。1981年中国での目撃者は中国全土で数百万人もいたという。
2009年、ノルウェー北部に出現したときは数千人が目撃したと。そして、世界に実在する渦巻状の地上絵。らせん状の渦巻き紋(へび)。
以下ノルウェーのもの
http://youtu.be/47vowmvddy4
http://youtu.be/jDmnrB5mnPY
さらに、この発光体のようなものは一体何なのか。人が造り上げるものはあのように広大で長く持続することは出来ないだろう。
↓
http://youtu.be/YlWeTf6WC-4
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