のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

母体回帰という弁護

2007-06-29 20:57:24 | Weblog
男子高校生が母子を殺害した山口のあの事件の裁判。弁護団は、当時の少年の「母体回帰」を殺害の動機として持ち出してきましたが、そうであっても、幼い子をもあやめてしまったので、難しいところですね。更生するのには、作り上げた演出でなく、謙虚な贖罪の気持ちが大切なのだと思います。
私もそうですが、世の中には、幼くして実母を亡くした人は大勢いると思います。
イラクやアフガニスタン他、テロで亡くす人も多いでしょう。人には、自分の力だけではどうにも出来ないことがあります。悲しい現実です。




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東京都副知事

2007-06-29 10:20:18 | Weblog

猪瀬直樹さんが東京都の副知事に就任するという。石原慎太郎知事の助っ人だという。さあどうなることでしょう。長野県出身ノンフィクション作家。「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 旧道路公団問題では小泉前首相に何度も直談判。 慎太郎さんと対立しそうだが、そこがいい点なのかも。 長野県人として創造的な仕事をして欲しいですね。








当然必要でしょう!

2007-06-01 13:05:39 | Weblog
母殺害の高3男子を鑑定留置、犯行時の精神状態分析へ(読売新聞) - goo ニュース

やはり、心が壊れてしまった。仮想現実。実生活の温かい親子の触れ合いが欠落してしまった。
実母が病死し、小学校4年から継母となる人が来て、苦悩する日々を体験した私でも、そうした行動には出なかった。
耐えられなくなった負のエネルギーが、捌け口を求めて他者に向かうか自己に向かうかにより、極端な場合、他殺か自殺に至ると思われる。
今回の事件では、プロの手による精神分析が必須でしょう。

桜色の部屋:「作家情報」

2007-06-01 12:09:06 | 作家案内

☆作家の街・桜色の部屋:「作家情報」に信州・松本、映画「さよなら、クロ」の母校を訪ねて...



『悪魔はもう歌わない』 ・藤岡改造 審美社 1987/11出版 ーブライアン・ジョーンズ 孤独な反逆者の肖像ー(乃阿一葦が図書新聞で書評した作品)についてふれ、情報更新しました。





☆作家の街;桜色の部屋





☆アフィりブログ:ふたごのふくろう


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