のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

読み始めました・・

2012-10-16 11:34:36 | Weblog

新横浜公園へよく行くのは、



ウォーキング目的とお手頃な分量のお弁当が買えるから、



それに、


公園内のネコちゃんの顔を見たいから。



今日は久しぶりに日産スタジアムの周辺を満喫できました。


猛暑も去り、ちょうど良い日和でした。



あそこには、スケボー専用広場もバスケット広場も、フィールドも・・あり、


それに広いひろい芝生と各種ベンチが設置されています。



サッカーなどが催されたり、フリーマーケットがあるときは、


辺りは人が多くて休めませんが、



平日は、ほんとうにくつろげます。



今日は、自販機で抹茶のアイスクリーム(小サイズ)も、この夏初めていただきました。もう秋ですが、


今日は、表は28度くらいありましたから。




で、帰りに、駅ビルの


三省堂で、



以下の文庫を買いました。


専用メガネでゆっくり読みます。



2004年の新潮に柳田氏が寄稿したものですが、


先を予見していましたね。



また読み終えましたら、



本と旅の世界」でふれます。




しかし、人の人生って、


ほんとうに、



人間万事塞翁が馬



ですね。






本と旅の世界 やくだつ市場





山中伸弥・京大教授 スピード受賞!二人が別の方法で・・

2012-10-09 12:59:00 | 医療情報

山中伸弥・京大教授 医学生理学賞受賞、おめでとうございます!



iPS細胞のニュースはついこの間だったように記憶していますが、


ノーベル賞受賞。 すごいことですね。



50歳で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究で受賞とは。



ヒトの皮膚細胞からiPS細胞を作り、難病治療に役立てば多くの苦しんでいる人が救われる。



私の姉もパーキンソンほか複数の病で苦しんでいます。



具体的臨床場面で生かされるようになることを願っています。



不思議・・・


~ES細胞と一つになることで、


普通の細胞の中にある「私は皮膚の細胞です」というメインプログラムが消去されるんですね。


これを「細胞の初期化」というそうです~


不思議2


ジェームズ・トムソン教授は、人のiPS細胞の研究を続け、山中伸弥教授が使った「大人の皮膚細胞」とはちがう「胎児の皮膚細胞」に山中教授とは違う4種類の遺伝子を導入することで、同じくiPS細胞を作り出すことに成功したとのこと。
その論文発表の日付けは、二人とも、2007年11月21日だった。で、同時受賞!


医療機関と医師(難病)

日本は性産業先進国だが性教育後進国だと

2012-10-02 11:50:22 | Weblog
高柳美知子さんが、


わが国は、性産業先進国・性教育後進国、と言われるのはごもっともかもしれないと思いますね。



日本はポルノ産業先進国で、街の本屋さんでもコンビニエンスストアでも、ビデオショップなどにも、商品化した性の情報が置かれている、と。



本屋さんに行ったら、子どもの読む雑誌をちょっと手に取って見てください。

ー女たちは、なぜかみんな巨乳。お尻がバカでかくって、スケスケの下着を着ていて、すぐに脱ぎたがっている。そして、そこで描かれるセックスには役割分担もあって、「楽しませるのは女」「楽しむのは男」と相場がきまっている…。ー


子どもたちは、これが男と女の正常な関係なんだ、大人たちが隠したがっている性っていうのはこれなんだと、思い込んでしまう、と。




私も齢とって思うに、セックスは生殖。ほかの動物たちと同じように、究極は、自らの子孫、否、人の子孫ををこの世に残していくためなんだ、と。


むかしはまだ知られていませんでしたが、セックスでがんになる可能性があるため、今では、ワクチンを実施しているではありませんか。


たぶん、未来社会では、セックス行為以外の方法で人の子孫を誕生させているのでは、と推測します。



☆高柳美知子

1931年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。中学・高校の 国語教師、 NHK学園生涯学習講座「人間と性」専任講師、雑誌『性と生の 教育』副編集長などを 経て、
“人間と性”教育研究所所長。

やくだつ市場