新横浜公園へよく行くのは、
ウォーキング目的とお手頃な分量のお弁当が買えるから、
それに、
公園内のネコちゃんの顔を見たいから。
今日は久しぶりに日産スタジアムの周辺を満喫できました。
猛暑も去り、ちょうど良い日和でした。
あそこには、スケボー専用広場もバスケット広場も、フィールドも・・あり、
それに広いひろい芝生と各種ベンチが設置されています。
サッカーなどが催されたり、フリーマーケットがあるときは、
辺りは人が多くて休めませんが、
平日は、ほんとうにくつろげます。
今日は、自販機で抹茶のアイスクリーム(小サイズ)も、この夏初めていただきました。もう秋ですが、
今日は、表は28度くらいありましたから。
で、帰りに、駅ビルの
三省堂で、
以下の文庫を買いました。
専用メガネでゆっくり読みます。
2004年の新潮に柳田氏が寄稿したものですが、
先を予見していましたね。
また読み終えましたら、
「本と旅の世界」でふれます。
しかし、人の人生って、
ほんとうに、
人間万事塞翁が馬
ですね。
山中伸弥・京大教授 医学生理学賞受賞、おめでとうございます!
iPS細胞のニュースはついこの間だったように記憶していますが、
ノーベル賞受賞。 すごいことですね。
50歳で、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究で受賞とは。
ヒトの皮膚細胞からiPS細胞を作り、難病治療に役立てば多くの苦しんでいる人が救われる。
私の姉もパーキンソンほか複数の病で苦しんでいます。
具体的臨床場面で生かされるようになることを願っています。
不思議・・・
~ES細胞と一つになることで、
普通の細胞の中にある「私は皮膚の細胞です」というメインプログラムが消去されるんですね。
これを「細胞の初期化」というそうです~
不思議2
ジェームズ・トムソン教授は、人のiPS細胞の研究を続け、山中伸弥教授が使った「大人の皮膚細胞」とはちがう「胎児の皮膚細胞」に山中教授とは違う4種類の遺伝子を導入することで、同じくiPS細胞を作り出すことに成功したとのこと。
その論文発表の日付けは、二人とも、2007年11月21日だった。で、同時受賞!
医療機関と医師(難病)
わが国は、性産業先進国・性教育後進国、と言われるのはごもっともかもしれないと思いますね。
日本はポルノ産業先進国で、街の本屋さんでもコンビニエンスストアでも、ビデオショップなどにも、商品化した性の情報が置かれている、と。
本屋さんに行ったら、子どもの読む雑誌をちょっと手に取って見てください。
ー女たちは、なぜかみんな巨乳。お尻がバカでかくって、スケスケの下着を着ていて、すぐに脱ぎたがっている。そして、そこで描かれるセックスには役割分担もあって、「楽しませるのは女」「楽しむのは男」と相場がきまっている…。ー
子どもたちは、これが男と女の正常な関係なんだ、大人たちが隠したがっている性っていうのはこれなんだと、思い込んでしまう、と。
私も齢とって思うに、セックスは生殖。ほかの動物たちと同じように、究極は、自らの子孫、否、人の子孫ををこの世に残していくためなんだ、と。
むかしはまだ知られていませんでしたが、セックスでがんになる可能性があるため、今では、ワクチンを実施しているではありませんか。
たぶん、未来社会では、セックス行為以外の方法で人の子孫を誕生させているのでは、と推測します。
☆高柳美知子
1931年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。中学・高校の 国語教師、 NHK学園生涯学習講座「人間と性」専任講師、雑誌『性と生の 教育』副編集長などを 経て、
“人間と性”教育研究所所長。
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