のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

地球や人類の起源を知りたい

2012-08-21 16:30:21 | Weblog

地球物理学者・竹内均さんの


『旧約聖書』を読んでいて、



関連を調べ始めて、


地球や人類のことを何も知らないまま死んでいくのはさみしく思われ、


どんどん広がっています。



旧約聖書に取り上げられた話の元があるわけですね。


旧約聖書は、ある歴史的事実を踏まえている。



アブラハムーイサクーヤコブーヨセフ


(アブラハムはユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の父祖となる)



アトランティス物語



ツタンカーメンは20歳になる前に亡くなり、子供がいなかった・・



人種の起源:セム、ハム、ヤペテ



モーセの一生



☆シュメール文明


というのは今日の人類を含む地球のありように大いに関係しているように思えますね。



今から5000年ほど前の驚くべき文明。


現代人よりもはるかに進んでいた天文学の知識。



発掘された粘土板の解読により、多くのことが分かってきた。それらを解読し続けている


シュメール語の研究者・Dr..Zecharia Sitchinによると、



太古の昔、


ニビルという星が海王星の引力にひかれ、太陽系に迷い込み、土星の衛星ガガにぶつかり、


太陽系の隅に弾き飛ばされ、冥王星になった。



その後、ニビルは、火星と木星の間にあった


ティアマト


という星に衝突。衝突によってできた破片が、現在のになった。



ティアマトは、太陽の方向に弾き飛ばされ、現在の地球になった。



ところで、


今日の天文学の研究が進み、


上記のようなジャイアント・インパクト説を支持する学者が多くなっている。



ニビルは、太陽系の第10惑星で、


3600年周期で太陽の周りを回っているといわれ、


現在世界の天文学者たちが、


第10惑星X


の 存在を研究していると。



発掘された粘土板に書かれていることが解読され、やがて、


今日の天文学でもこの説が認められることでしょう。



第10惑星X


とは、


まさに、ニビル星
であると・・

そのことを、当時のシュメール人に教えた知的生命体とは、



天から降り立った人々




消えた高校生




耳鳴りと腎虚

2012-08-18 16:11:50 | 医療情報
中医でいう「」とは、泌尿系・生殖系・内分泌系・中枢神経系の機能をあらわすそうですね。

私は悪いところだらけですが、腎の機能不足である「腎虚」にあてはまるな、と本日認識しました。

読売で、漢方についてよくふれている小川恵子医師の記事を読み、自らについて少し調べ始め、そう感じたのです。


金沢大学の和漢診療(漢方)外来で耳鼻咽喉科に籍を置いている小川恵子医師。

耳鼻咽喉科専門医ではない私がなぜ耳鼻咽喉科に所属して外来をしているかと言いますと、金沢大学の耳鼻咽喉科では以前から漢方薬に対する臨床研究も行われていて、金沢大学内では最も漢方に理解のある科だからです。ーと。
 

耳鳴り

 健康な人でも一過性に耳鳴りを感じることはある。ささいな耳鳴りが非常に気になったり、耳鳴りのために聞こえが悪いと感じたりする場合もある。

しかし、原因がよくわからない場合がほとんどとのこと。

漢方では、特に加齢に伴う耳鳴りは腎虚によって起こると言われているとか。
このような場合には、まず腎気を補ってみる。
八味丸(はちみがん)、六味丸(ろくみがん)、牛車腎気丸(ぎしゃじんきがん)が代表的とのこと。

また、気の巡りが悪くて頭の方に気が滞ってしまうことによる耳鳴りの場合には、気鬱を改善する香蘇散(こうそさん)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)などがよい場合があるとのこと。

聞こえという感覚は精神的な要素も関係してくるのですね。それで、心身のバランスを整える漢方の出番が多い分野と言えるかもしれない、と小川恵子医師。


☆小川恵子医師

名古屋大学医学部卒 名古屋大学大学院医学研究科博士課程機能構築医学専攻終了
機能構築医学 博士号取得

現在、
金沢大学附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科 和漢診療外来 特任准教授
日本東洋医学会専門医、日本外科学会専門医、日本小児外科学会専門医

医療機関と医師