のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

癌について考える

2010-11-22 16:08:36 | エッセイ
人は今日でも、がんと診断されると、孤独感 恐怖感 絶望感に落ち込むかもしれませんね。

今日、がん治療は三大療法ー手術、放射線治療、化学療法(抗がん剤治療)ーから、新しい時代へ道が広がっているように思います。

その一つが、がん免疫療法(活性NK細胞療法)であり、イタリアのシモンチーニ氏による重炭酸ナトリウムを使った治療法ではないかと思います。

ここでは触れませんが、世界にはいわゆる民間療法と言われるものから、さらにユニークな治療法が開発されているかもしれません。

 以下に国内の医療機関での治療実績の一部を、読売新聞記事からあげてみました。



・2009年 治療実績より、約400施設から回答 (読売新聞より)

                         手術数 平均入院数 定位照射      
東京都 国立がん研究センター中央病院  372    6       19
兵庫県 国・姫路医療センター        271   11       61
千葉県 国立がん研究センター東病院   253    9       0
東京都 順天堂大学医学部順天堂病院  233    8       3
大阪府 大阪府立成人病センタ-      230   13      52
東京都 癌研究会有明病院          223  8~10     51
広島県 市立広島市民病院          221    14      0
東京都 東京医科大学病院          213    10      0
兵庫県 兵庫県立がんセンター        213    -      5
神奈川県 神奈川県立がんセンター     211    11      0

◆医療機関案内

◇二人に一人が、癌にかかる昨今。どんな治療が自分にマッチしているのか、一個人または、患者家族として考えてみたいですね。

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◆自由市場



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