のあ いちい ワールド

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軽い肥満でも毎日走る脳科学者・茂木健一郎さん!

2013-10-17 10:03:12 | 健康管理
脳科学者の茂木健一郎さんは、今でもほぼ毎日走っている、とヨミドクターで読みました。

意外でしたね。
身長は171センチで、体重82キロ。

BMI=(体重(kg)÷ 身長(m)の二乗=約28

軽い肥満だと。

ほぼ毎日走っているそうですが、フルマラソン挑戦も今まで3度しているとのこと。

そのせいか、体重の割には、血糖値や血圧、コレステロールなどの値は正常だそうです。
継続的に運動を続けていることの効用だと思っていると。

しかし、毎日走るってそう簡単ではないでしょうね。

そこで、
脳科学者である茂木健一郎さんの長続きするのには、どうしたら良いか、の考えを読んでみますと、


健康を保つには「よろこび」が重要

「やらなくてはいけない」という義務感だけでは、長続きしない。大切なのは、運動するとうれしい、というよろこびを持つこと。よろこびを感じる時、脳内物質のドーパミンが放出される。ドーパミンが出ると、その前にやっていた行動の回路が強化される。これが、「強化学習」のメカニズムである」と。

運動してよろこびを感じると、運動をするという回路が強化されることになるんだそうです。


ー普段デスクワークが多いので、走ることで気分転換ができる、走って感じる開放感。
吹き抜ける風。季節ごとに変わっていく風景。汗を流す爽快感。さまざまな要素が相まって、
ランニングは、私の脳の中で、確実にドーパミンを放出させてくれているようだ。ー

ということでした。

ー長続きさせるためには、何よりもよろこびを感じること。
健康を保つということは、よろこびを掘り下げていくということなのである。ー

ということだったのですね。

私は走るのは無理ですが、ウォーキングは、ほぼ毎日続けています。
台風や雨風強いの日はやりませんが。

そうですね、私も、途中でノラちゃんに会ったり、広い公園で開放的な気分を満喫出来たり、草木がほどよくあるその辺りの環境が好きなんですね。充分気分転換がはかれますから。

ほどよく汗をかくって必要ですね。

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